2023年2月14日
大倉忠義&成田凌の豪華イケメンWキャスト表紙! 窪美澄の心あたたまる新作読切や三津田信三の連作怪奇シリーズ衝撃の完結編、群ようこの人気ライフスタイルエッセイ最終回も。「小説 野性時代」6月号発売! | |
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』2020年6月号(No.199)を2020年5月12日(火)より発売いたしました。
◆ニュース 1.【読切】がんじがらめの心をそっと解き放つ、 あたたかな物語。 ○窪 美澄 「キャンベルのスープ缶」 憧れの東京で新生活を始めた澪。 自分だけがキラキラしていないような気がして いつしか大学にも通えなくなってしまい……。 2.【読切】連作怪奇短篇、 堂々の完結! ○三津田信三 「逢魔宿り」 「小説 野性時代を読みましたよ」と連絡をくれた昔の知人。 かすかな“違和感”はやがて、 とてつもない“恐怖”に変わる――。 ◆おすすめ連載 ○群 ようこ「これで暮らす」(最終回) 愛する家族や友人への思いが籠められた品々は、 いつまでも大切に飾り続けたい……。 人気ライフスタイルエッセイ、 充実の最終回! 在宅の時間が増えたこんな時だからこそ、 ぜひとも読んでほしい作品。 ○真梨幸子「フシギ その7 エニシ」(最終回) 私に憑いている“漆黒のような長い髪の女”は一体誰なのか――。 驚愕のラストが待ち受ける、 オカルトミステリ連作、 戦慄の最終回! ○海堂 尊「医学のひよこ」(第2回) “たまご”の発見から、 最初の東城大学医学部への登校日、 カオルが相談を持ち掛けたのは――。 前号より連載がスタートした待望の医療小説、 注目の第2話! 『小説 野性時代 第199号 2020年6月号』 定価: 880円(本体800円+税) 発売日:2020年05月12日 https://www.kadokawa.co.jp/product/322002000124/ | |
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