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<記録魔の小説家が贈るさっぱり笑える自虐エッセイ>奥田亜希子『愉快な青春が最高の復讐!』5月26日発売

<記録魔の小説家が贈るさっぱり笑える自虐エッセイ>奥田亜希子『愉快な青春が最高の復讐!』5月26日発売
表紙は漫画家・池辺葵さん描き下ろし。書店員・花田菜々子さんによる書評や試し読み、漫画家・山本さほさんの書評漫画を集英社文芸公式noteで公開中!
奥田亜希子・著『愉快な青春が最高の復讐!』を集英社より5月26日(火)に発売。
  • 表紙は漫画家・池辺葵さん描き下ろし


【書誌情報】
発売日:2020年5月26日(火)
定価:本体1,350円+税
頁数:160頁
装丁:川名潤  装画:池辺葵
ISBN:978-4-08-771683-2
発行:株式会社集英社

【内容紹介】
気鋭の小説家、 初のエッセイ集。
パーティーもBBQもフェスも見当たらず、 学生でもない。 でもこれは紛うことなき青春だ!
会社の同期五人との、 謎の熱狂。 平日は毎晩のように誰かの部屋に集まり、 一台のベッドにぎゅうぎゅう詰めで眠る。 会社のロッカーに共用の風呂道具を入れて、 仕事帰りにみんなで銭湯に通う。 北は北海道から南は長崎まで、 弾丸旅行へ行きまくる――。
「私が体験した青春は、 ジェネリックだったのかもしれない」。
記録魔だからこそ振り返ることのできる、 あまりにもさっぱりとした自虐エッセイ!
どうか笑ってあげてください。
 
  • 推薦文
「モテない」語りの最終兵器は奥田亜希子が撃つ! ――花田菜々子さん/書店員
(『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』著者)
  • 集英社文芸公式noteで、 <花田菜々子さん書評><試し読み><山本さほさんによる漫画書評>公開中
・花田菜々子さん書評
https://note.com/shueisha_bungei/n/na68176f0f4f3
・試し読み「青春という言葉に気持ちが明るくなる方にも、 絶望に似たなにかが湧き上がる方にも。 」
https://note.com/shueisha_bungei/n/nb1300ed4107c
・漫画家・山本さほさんによる漫画書評
https://note.com/shueisha_bungei/n/n1a88d0bb64e0

【著者略歴】
奥田亜希子(おくだ・あきこ)
1983年(昭和58年)愛知県生まれ。 愛知大学文学部哲学科卒業。 2013年、 『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞。 著書に『透明人間は204号室の夢を見る』『ファミリー・レス』『五つ星をつけてよ』『リバース&リバース』『青春のジョーカー』『魔法がとけたあとも』『愛の色いろ』がある。 本作は著者初のエッセイとなる。

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=11454&release_id=154

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