2023年2月14日
治療院/整形外科/介護施設向けに運動療法を強みにした患者とのコミュニケーションサービスを展開する「リハサク」 新型コロナウイルス対策支援として2ヶ月間の月額利用料無料にするキャンペーンを実施 | |
株式会社リハサク(以下、「リハサク」。東京都港区)は展開中のサービス「リハサク」を新型コロナウイルス禍による患者離れに悩む施設を応援するために2ヶ月間の月額利用料無料キャンペーンを実施します。 | |
現時点においては緊急事態宣言が解除され、 市場は落ち着きを取り戻しつつあります。 しかしながら、 今後も中長期で外出の自粛が求められている為、 施設へ通院を控えている患者がいる一方で、 活動量の低下による身体の不調を抱えている患者は増えております。 いま、 施設側は通院間隔が空いている患者に対して自宅での運動のサポートが求められています。 そこでリハサクは、 在宅での運動指導ツールを提供し、 施設と患者との繋がりを強化することと、 患者の機能低下を防ぐためのサポートをしています | |
○キャンペーン内容
![]() 「リハサク」の月額利用料が2ヶ月間無料 2020年6月30日まで 新規申込の施設で有効 ○キャンペーンのお申し込み方法 2020年6月末までに、 リハサクのお問い合わせフォームよりお申し込みください。 詳しくはこちら https://rehasaku.net/lp/5?utm_source=PRpost200531&utm_medium=PR200531&utm_campaign=lp5 ○サービスの詳細
![]() ○リハサクの導入実績 リハサクは、 運動療法をベースとした患者とのコミュニケーションサービスです。 2019年の5月に患者向け機能をリリースしてから、 昨今のコロナの影響でより多くの施設がオンラインで患者とのコミュニケーションを取りたいというニーズが高い施設にご利用いただいております。 有料店舗の導入実績
https://rehasaku.net/interviews/ 主な顧客
サービス導入の主な目的
○ リハサクが目指す姿 現在、 整形外科、 接骨院、 整体は10万軒を超える店舗数が存在しており、 今後も施設数は増加すると言われております。 しかし、 人口は減少傾向にあり1店舗当たりの患者数も減少する見通しで、 さらに保険点数の見直しや療養費の減少などの影響から、 保険収入頼みではなく自費サービスによる差別化や業務効率化による収益力強化が必須となってきております。 また、 患者さんは思ったような情報を得られず、 「原因が分からないまま治らない」課題に直面するケースが後を絶ちません。 色々な施設を回った結果、 指摘されることが異なり、 結局治らないという声も少なくありません。 特に「治らない」については、 病院での治療・施設での施術も重要ですが、 自宅での運動も非常に重要です。 実際に、 自宅での運動の重要性を示した研究がいくつも報告されています。
![]() そこで、 リハサクは運動療法を強みにしたCRMを展開して参ります。 既にリリース済みの運動指導支援と自宅で運動動画が閲覧できる機能に加えて、 今後リハサクは運動指導ノウハウを習得できるセミナーの開催や、 患者接点を活用したコミュニケーション機能による信頼関係構築を促すサービスを提案し、 施設が患者さんへの提供価値を上げつつ、 結果的に患者さんの「分からない、 治らない」の解決にも繋がる世界を築き、 弊社ミッションの「セラピストも患者も幸せにする」を実現して参ります。 ○ 経営陣 略歴 代表取締役: 近藤 慎也 ( こんどう しんや ) 32歳 2010年から8年間理学療法士として船橋整形外科にて勤務。 患者さんの治療に携われる喜びを日々感じ、 病院での勤務の他、 プロサッカー選手のパーソナルトレーナー、 高校サッカーチームでのサポート、 中学生年代に障害予防教の開催などに従事。 病院での勤務や外部での活動を行う中で、 理学療法士1人でサポート出来る患者さんの人数に課題を感じる。 今後少子高齢化が進む中で、 現在の「理学療法士1人が患者さんのリハビリをサポートする」だけでなく、 「理学療法士とテクノロジーを用いて患者さんのリハビリをサポートする」新しいリハビリを提供していきたいと思い、 起業に至る。 リハビリに関わる方と手を取り合いながら、 より良いリハビリ環境を作っていく。 共同創業者 : COO 石井 大河(いしい たいが) 3 2 歳 京都大学工学部卒業。 三菱商事、 YCP Singapore、 A.T. Kearney を経て現職。 食品/飼料添加物の国内/海外営業・マーケティング、 中小企業の海外進出支援や消費財、 ヘルスケアの戦略立案に従事。 「いつ死んでも後悔しないよう、 子供に胸を張って話が出来る仕事をする」をモットーに、 社会的価値のある事業推進を心がけている。 自身の腰痛が治らないことが原因で整形外科・接骨院・整体を10件以上回った経験から、 当業界の変革を通じて患者さんへの提供価値を高めようと思い、 近藤と創業に至る ○本リリースに関するお問い合わせ 担当: 近藤・石井 TEL:03-4500-2211 E-Mail : info@rehasaku.com | |
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