2023年2月14日
小坂 忠+鈴木 茂のユニット“茂 忠”、最新作『まだ夢の途中』CDオンライン発売決定! | |
小坂 忠と鈴木 茂のユニット“茂 忠(しげちゅう)”の最新作『まだ夢の途中』。 NHKラジオ深夜便の2~3月『深夜便のうた』としてNHKラジオにてオンエアされ好評を博し、 先んじて配信リリースされていた名曲が今回いよいよCDシングル商品としてオンライン購入が可能となった。
![]() 『まだ夢の途中』は小坂 忠が作詞・作曲、 鈴木 茂が編曲を手掛け、 レコーディングは2人に加えて小原 礼、 Dr.kyOn、 西海 孝という豪華な顔ぶれで行われた。 小坂 忠は今作で、 人生の中で夢に向かって生きる日々を“夢の途中”と表現し、 「遠回りしたことも 脇道にそれたことも きっと意味があったことと 今はそう信じている」「明日に向かう勇気はあるさ たそがれるのはまだ早い」と優しく強い歌声で胸に語りかけてくる。 音楽活動の傍ら牧師としても長年活動しており、 激動の人生を真摯に生き抜いてきた小坂 忠ならではの説得力ある歌詞が心に沁み、 共感するリスナーから多数の反応があり、 好評を博していた。 当初は茂 忠のライブ会場にて限定販売CDとして発売されるはずだった幻の作品が、 この度ついに「ミクタムレコードWEBショップ」と日本コロムビア通販サイト「コロムビアミュージックショップ」にてオンライン販売することとなった。 『まだ夢の途中』是非手に取ってみて、 小坂 忠の熱いメッセージを感じてほしい。 <『まだ夢の途中』レコーディング風景>
<商品概要> 茂 忠『まだ夢の途中』
![]() 収録曲:M-1「まだ夢の途中」 レーベル:日本コロムビア/BETTER DAYS CD販売サイト: コロムビアミュージックショップ( https://shop.columbia.jp/shop/g/gS2799/ ) ミクタムレコードWEBショップ( https://michtam.com/ ) <茂 忠>
![]() 1948年7月 東京生まれ シンガー&ソングライター/牧師 ’66年ロックグループ「ザ・フローラル」でデビュー。 ’69年細野晴臣・松本隆らと「エイプリル・フール」結成。 ’70年ロックミュージカル「HAIR」に出演。 ’71年にソロデビューを果たすと、 ティン・パン・アレー とレコーディングした和製R&Bの金字塔『HORO』(1975年)をはじめ、 多数の傑作を発表した。 ‘76年からはクリスチャンとしてゴスペルソングに軸足を移して活躍。 2000年、 再びティンパンと活動を開始。 2001年11月 細野晴臣プロデュースによるアルバム「people」をリリース。 以後ポップシーンでも存在感を放っている。 2016年9月デビュー50周年を迎え開催した記念のコンサート「let the good times roll!!」は、 既に伝説として人々の記憶に新しい。 2017年8月、 癌発覚。 切除手術。 同年11月奇跡的な復活を遂げ、 元気にステージに戻ってきた。 2018年11月に東京国際フォーラム・ホールAで開催された『ほうろう』プレミアムライブ.荒井由実、 矢野顕子、 吉田美奈子、 細野晴臣、 高橋幸宏、 松任谷正隆、 鈴木茂、 林立夫をはじめとする錚々たるメンバーが参加し奇跡の一夜として語り継がれる事になった。 そして今、 その歌声は、 年齢を重ねるごとに深みと輝きを増し、 その眼差しは常に明日を見つめている。 鈴木 茂 1951年 東京生まれ ギタリスト/作曲家/編曲家 日本ロック史において多大な影響を与えた伝説のバンド「はっぴいえんど」のギタリストとして、 細野晴臣、 松本隆、 大滝詠一とともに活動。 解散後は「キャラメルママ」から「ティン・パン・アレイ」へと活動をひろげていく。 1974年、 単身渡米し、 歴史的大名盤「BAND WAGON」をリリース。 以後、 現在に至るまで、 数々のミュージシャンの作品に参加し、 作曲・プロデュースなど多岐にわたる活動を続けている。 そのギターは唯一無比であることはもちろん、 さらに進化し、 色あせることはない。 <茂 忠 オフィシャルサイト> ■日本コロムビア 茂 忠 https://columbia.jp/shigechu/ ■小坂 忠 http://www.chu-kosaka.com ■鈴木 茂 http://suzuki-shigeru.jp/ | |
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