2023年2月14日
モイ、アバターで通話を楽しむ音声SNS「パルミン」をリリース | |
モイ株式会社(本社:東京都千代田区 代表:赤松 洋介)は、 2Dイラストアバターで通話できる音声SNS「パルミン」をAndroidにて先行配信いたします。 | |
■ パルミンの特徴 ◆ 1. アバターでオンライン上の友達とつながる パルミンは、 2Dイラストアバターを用いて、 気の合う仲間と気軽につながれる新しいトークアプリです。 ユーザーは自分の好みに合わせてドレスアップしたアバターで友達の部屋へ遊びに行ったり、 他ユーザーを自分の部屋に招待して交流を深めていきます。 ◆ 2. 友達と最大3人で音声通話 部屋に集まったユーザーは、 文字(チャット)はもちろんのこと、 最大3人までアバターを介して同時に音声通話が可能ですので、 コミュニケーションの幅が広がります。 誰かと話したい時は一覧ページでオンライン中のユーザーを探します。 気になるユーザーの部屋をタップすれば、 すぐにトークをすることができます。 また、 ハッシュタグを設定することで共通の趣味をもつユーザーと出会いやすくなります。 ◆ 3. 300種類以上のパーツを自由に着せ替え 自分のアバターは、 服や髪型や顔の表情、 アクセサリーなど300種類以上のパーツで自由に着飾ることができ、 その日の気分に合わせていつでも着替えられます。 パルミンでは、 様々なテイストのパーツを無料で用意しており、 ゆめかわ系の衣装にしたり、 アニメキャラを再現したり、 アバターを通して自分を表現できます。
従来の見知らぬ人と通話をする暇つぶし系トークアプリは「誰かと話したい」という需要を叶える一方で、 顔出しのプロフィールが暗黙的に求められるなど、 気軽にコミュニケーションが取れる環境ではありませんでした。 ライブ配信サービス「ツイキャス(*1) 」を開発・運営してきた同社は、 この課題を解決する可能性をツイキャス 上に根付く「イラスト通話」文化に見出しました。 同サービスで提供する「コラボ機能」は配信者と視聴者が通話できる機能で、 多くのユーザーは自分の映像を動画で流すより、 音声のみ(+イラストなどの画像)で参加しており「イラスト通話」文化が根付いています。 キャラクターのイラストを使うことで普段と違う自分になりきることもでき、 顔出しをせず気軽におしゃべりを楽しめる「イラスト通話」の文化は日本人の嗜好にもマッチしていると言えます。 私たちは、 この文化が日本の音声SNS市場の主流になっていくと考え、 その可能性を追求するため、 アバターを用いたイラスト通話アプリ「パルミン」を展開するに至りました。 ■ 今後の展開 パルミンのコミュニケーション・システムを広く浸透させ、 アバター機能を拡張することで、 オンライン上で、 友達と出会い、 会話を楽しめる場所を創造したいと考えています。 パルミンの今後の主だった施策は以下を予定しています。 ・海外へのサービス展開 ・アニメ系コンテンツとのコラボ ・ユーザーによるアバターのパーツ投稿・配布機能 ■ パルミン概要
ツイキャスは、 同社が運営する登録ユーザー数2800万人を超えるライブ配信サービスです。 スマホやPCを使って、 誰でも手軽に無料でライブ配信を行うことができます。 | |
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