2023年2月14日
コロナショックの逆風下で応募数4割増! 第12回販促コンペ 審査員個人賞「withコロナ時代の販促アイデア」創設 | |
プロモーションの「ニューノーマル」選出 | |
株式会社宣伝会議は、 優れたプロモーション企画を競う「第12回販促会議 企画コンペティション(販促コンペ)」に、 審査員個人賞「withコロナ時代の販促アイデア」を創設します(今回限定の特別賞です)。 | |
本賞は、 審査員長を除く12人の最終審査員が1人1点ずつ選びます。 受賞結果は9月1日発売の月刊『販促会議』10月号誌上および、 オンラインメディア「AdverTimes.(アドタイ)」(www.advertimes.com)上で発表します。 【第12回販促コンペ締切】応募数4割増の6139本! 4月1日に課題が公開された第12回販促コンペの募集は6月3日に締め切りました。 協賛25社・26課題に寄せられた企画案は6139本。 前回比40%増と、 大幅に増加しました。
「販促コンペ」は、 月刊『販促会議』(株式会社宣伝会議発行)が2010年7月、 プロモーション手法の創造とさらなる進化、 ならびに企画力に優れた人材の発掘・育成を目的としてスタートした、 プロモーションアイデアの公募賞です。 回を重ねるごとに応募数は増え、 昨年度(第11回)の応募数は27課題に対し4242本を集めました。 優れた企画は協賛企業に採用され、 実際のプロモーション施策として世に出るなど、 実務的・実践的なコンペティションとして評価されています。 応募者はプロの方々はもちろん、 第7回では一般企業の販促担当者が、 第8回では大学生がそれぞれグランプリに輝くなど、 広がりを見せつつあります。 今回は、 菊正宗酒造やクレディセゾン、 ZOZOなど26の課題が出されました。 前回も過去最大の応募数を集めましたが、 今回はそれを大きく上回りました。 在宅勤務などリモートワークの推進が応募数増加の後押しとなったことが考えられます。 今後は審査を経て、 月刊『販促会議』9月号(8月1日発売)誌上でファイナリストを発表。 10月号(9月1日発売)で各賞(グランプリ・ゴールド・シルバー・協賛企業賞)を発表します。 ■「第12回販促会議企画コンペティション」募集概要 ▽応募資格: 年齢、 職業、 国籍は一切問いません。 グループで応募することもできます。 ただし、 現在、 課題関連のプロモーションに携わっている方、 過去にグランプリを受賞した方は応募できません。 ▽募集期間: 2020年4月1日~6月3日 課題は、 2020年4月1日発売の月刊『販促会議』2020年5月号誌面および、 同日公開のWebサイト( https://hansoku.co )に掲載 ▽賞の概要: グランプリ/賞金100万円(1点) ゴールド/賞金20万円(2点) シルバー/賞金10万円(3点) 協賛企業賞/賞金3万円(26点) ▽課題協賛企業: アイセイ/アルソア本社/大阪ガス/オプテージ/菊正宗酒造/キリンホールディングス/クオカード/クラブツーリズム/クレディセゾン/合同酒精/サニックス/敷島製パン/センチュリー21・ジャパン/ZOZO/竹本油脂/東亞合成/東京海上アセットマネジメント/東洋経済新報社/ドクターシーラボ/ラボラボ/西日本旅客鉄道/パピレス/ヤフー/ユウキ食品/レナウン/ロッテ ▽最終審査員:
1997年創刊。 小売業やメーカーをはじめ、 企業の「売り上げ」に貢献するプロモーションの専門誌です。 消費者側のリアルな観点から、 「人を動かす、 ここだけのアイデア」が満載。 最新手法をすぐに取り入れられるよう解説し、 その背景にある考え方や社会の変化、 基本となる知識まで、 現場で役立つ情報を紹介します。 ■株式会社宣伝会議について マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、 販売促進、 広報・PR、 クリエイティブ)に特化し、 メディア・教育事業を展開。 月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。 ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、 書籍・年鑑の発行のほか、 教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、 各種教育研修・セミナーを企画・実施。 全国で年間2万人の修了生を輩出しています。 本件に関するお問い合わせ先:販促コンペ運営事務局<(株)宣伝会議内> 電話:03-3475-3010 メール:spc@sendenkaigi.co.jp | |
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