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オンラインで広がる新しいライフスタイルやワークスタイルを幅広くサポートするdynabookシリーズを拡充~2020年夏モデル 7機種11モデルを発表~

オンラインで広がる新しいライフスタイルやワークスタイルを幅広くサポートするdynabookシリーズを拡充~2020年夏モデル 7機種11モデルを発表~

  2020年春の発売以来、 ニュースタンダードノートPCを実現する「dynabook C」シリーズは、 スリム&コンパクトボディに15.6型液晶や、 先進のCPU、 デュアルストレージ※注1、 高速メモリ、 高精細Webカメラ(約200万画素)を搭載し、 多くのお客様に好評をいただいています。 特に、 昨今のオンラインで広がるライフスタイルやワークスタイルを快適に実現したいというニーズには、 内蔵Webカメラで撮影した高精細な映像を15.6型の大画面に美しく表示するとともに、 高音質なサウンド再生で臨場感のあるオンラインでのコミュニケーションが可能となります。 このようなオンライン主体の新たなライフスタイルやワークスタイルをより多くの方に利用いただくため、 今回、 CPUが第10世代 インテル(R)Core™ i3搭載の「C5」、 Celeron(R)搭載の「C4」を加え、 同シリーズのモデルを拡充します。

 また、 16.1型プレミアムスタンダードノート「dynabook T9・T8」には、 先進の第10世代 インテル(R) Core™ i7 CPUや高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」※注2を新たに搭載することで、 さらに作業が快適にできることに加え、 音響システム「Dynamic Wide Sound」によりクリアなサウンドを再現することができます※注3。

 さらに、 スタンダードノート「dynabook T6・X6・X5」は、 使いやすさにこだわりながら、 先進の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」を新たに採用し、 起動が早く衝撃にも強いSSD※注4を採用しています。 お子様への初めてのPCとしても使いやすく、 操作を習得しやすいモデルです。

 当社は、 店頭向けノートPCの2020年夏モデルとして、 これらの新商品全7機種11モデルを「C5・C4」「T9・T8」は2020年6月19日から、 「T6・X6・X5」は同年7月下旬から順次発売し、 幅広いラインアップで多様なニーズに対応します。

■主な特長
1. ニュースタンダードノートPC「dynabook C5・C4」:オープン価格

1)オンライン主体のライフスタイルや、 テレワークやWeb会議といったワークスタイルにもおすすめの「大画面で見やすい15.6型狭額縁ディスプレイ」と「持ち運びもスムーズな軽さ約1.79kgのスリム&コンパクトボディ」
 家の中での移動はもちろん、 外出時の持ち運びもスムーズに行える、 薄さ約19.9mm、 軽さ約1.79kgの薄型・軽量ボディを実現しました。 さらに、 狭額縁ディスプレイを採用し、 コンパクトサイズに仕上げています。

 2)高速起動と大容量保存を両立するデュアルストレージ(SSD+HDD)
  PCIe対応の高速256GB※注5SSDと1TB HDDを搭載。 SSDにOSやアプリを搭載することで、 高速起動することができます。 さらに、 大容量のHDDをデータ領域として活用できるので、 高精細な写真や動画もたっぷり保存できます。

3)ワイヤレス環境をより快適にする無線LAN規格「Wi-Fi 6」対応
 先進の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」(IEEE802.11ax)を搭載。 室内や公衆無線LANなどのワイヤレス環境において、 従来規格よりも高速なデータ転送が可能となり、 Web検索やストリーミング視聴などもストレスなく快適に行え、 オンライン飲み会のようなTV電話やWeb会議も、 安定した通信で楽しめます※注6。

4)スピーディな処理を実現する第10世代 インテル(R) Core™ i3 CPU、 高速8GBメモリ
 「C5」には先進の第10世代 インテル(R) Core™ i3 CPUとデュアルチャネル対応の高速DDR4-2666(PC4-21300)を採用した8GBメモリを搭載し、 クリエイティブな作業でもスムーズな操作を可能にします。 「C4」にはインテル(R)Celeron(R)プロセッサー 5205Uと4GBメモリを搭載しています。

5)映り込みの少ないノングレア採用の15.6型 フルHD広視野角液晶(IPS方式 ※注7
 高精細で美しく、 斜めからでも見やすい15.6型 フルHD広視野角液晶(IPS方式)を搭載。 また、 太陽光や蛍光灯の下でも映り込みの少ないノングレアを採用しています。 場所を選ばず好きな時間に好きな場所で鮮明な映像を楽しめます。

6)オンラインで臨場感のあるコミュニケーションが楽しめる高精細Webカメラ
 フルHD・ノングレア液晶による美しい映像と、 約200万画素の高精細Webカメラの組み合わせにより、 オンラインでも同じ空間にいるような臨場感のあるコミュニケーションが楽しめます。

7)約9.5時間 ※注8 のバッテリー駆動。 「お急ぎ30分チャージ ※注9 」にも対応
 フル充電で約9.5時間のバッテリー駆動。 電源につながなくても、 たっぷり使えます。 また、 バッテリー駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」に対応しています。

8)セキュリティを向上させる「Windows Hello」対応の赤外線顔認証※ 注10 を搭載
 本体にタッチせずに、 画面に顔を向けるだけで自動的にサインインができる「Windows Hello」対応の赤外線顔認証を搭載。 パスワードを入力するわずらわしさがなく、 写真や絵を使ったなりすましも防止できます。

  9)長く安心して使い続けられる、 堅牢ボディ
 持ち運び中にうっかり落としてしまう場面を想定し、 衝撃などに耐えられる壊れにくい※注11堅牢設計により、 長く安心して使い続けられます。

●商品の詳細は、 下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/standard-notebook/c-series/2020-summer-model/index.html

 2. プレミアムスタンダードノートPC「dynabook T9・T8」:オープン価格

1) 16.1型 フルHD高輝度・高色純度・広視野角・ノングレア液晶搭載。 大きな文字 ※注12 で見やすく、 動画も大画面で楽しめる
 15.6型PCと同じ筐体サイズに、 明るい16.1型大画面液晶を搭載。 また、 蛍光灯の下でも映り込みの少ないノングレアを採用し、 独自の色補正技術により写真や動画を自然な色で楽しめます。 ディスプレイの文字表示の既定値(DPI値)を150%に設定して出荷しており、 小さな文字やアイコンもくっきり鮮明に大きく表示※注12されます。

2) 第10世代 インテル(R) 6コア(「T9」)、 4コア(「T8」)CPU搭載。 独自の空冷技術が、 その能力をフルに引き出す※ 注13
 「T9」は先進のインテル(R) Core™ i7-10710Uを搭載、 「T8」はインテル(R) Core™ i7-10510Uを搭載し、 独自の高効率な空冷技術がCPUの高い処理能力を効果的に引き出します。

3) デュアルストレージ(SSD+HDD)で、 高速起動と大容量保存を両立
 PCIe対応の高速256GB SSDと1TB HDDを搭載。 SSDにOSやアプリを搭載することで、 高速起動することができます。 さらに、 大容量のHDDをデータ領域として活用できるので、 高精細な写真や動画もたっぷり保存できます。

4) 「Dynamic Wide Sound」搭載。 クリアで立体感のあるサウンドをPCで
 オンキヨーと共同開発したステレオスピーカーと、 コンテンツに応じた臨場感が楽しめる高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を加えた「Dynamic Wide Sound」システムにより、 歪みの少ないクリアで安定したサウンドを再現します。

5) ワイヤレス環境をより快適にする無線LAN規格「Wi-Fi 6」対応
 先進の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6」(IEEE802.11ax)を搭載。 室内や公衆無線LANなどのワイヤレス環境において、 従来規格よりも高速なデータ転送が可能となり、 Web検索やストリーミング視聴などもストレスなく快適に行えます。 さらに、 WEB会議やテレビ電話では、 安定した通信が可能です。

6) ブルーレイディスクドライブを搭載
 ブルーレイの高画質動画を大画面で存分に楽しめるよう、 光学ドライブにはブルーレイディスクドライブを搭載しています。 いつでも好きな時に鮮明で迫力ある映像を楽しめ、 おうち時間を快適に過ごすことができます。

●商品の詳細は、 下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/standard-notebook/t-series/t9-t8-2020-summer-model/index.html

3.スタンダードノートPC「dynabook T6・X6・X5」:オープン価格

1) 文字や数字が見やすいから、 お子さまも打ちやすいキーボード
 キーボードによる入力は、 パソコンの基本です。 入力のしやすいキーボードを搭載し、 キーを見分けるアルファベットや数字がキートップのセンター※注14にあるので、 打ちたいキーを見つけやすく、 パソコンが初めてでも使いやすい表示になっています。

2) 起動が速く、 衝撃にも強い、 高速256GB SSD搭載
 読み出し/書き込み速度が速く、 OSやアプリの起動がすばやく行えるPCle対応の高速256GB SSDを搭載。 やりたいことが、 すぐ行えます。 耐衝撃性にも優れており、 お子さまにも安心してお使いいただけます。

3) 第8世代 インテル(R) Core™ プロセッサーを搭載。 動画視聴などもスムーズ
 独自の高効率な空冷技術が第8世代 インテル(R) Core™ プロセッサーのパワーを効果的に発揮させ、 高いパフォーマンスを実現。 動画視聴なども快適にこなせます。

 4) 2ウェイ4スピーカーで、 低音から高音まで音場豊かに再現
 低音用と高音用に独立した2way 4speakers(2ウェイ4スピーカー)を搭載し、 力強い低音とクリアな高音の両立を実現。 底面にあるスピーカーは机からの反射による反響まで考慮してチューニングしており、 音の広がりや明瞭度に優れた力強いサウンドが楽しめます。 また、 高音質化アプリ「DTS Audio Processing」との融合により、 臨場感あふれるサウンドを体感できます※注3。

5) ゲーム感覚で楽しみながらタイピングの習得ができるアプリ対応
 ゲーム感覚でタイピング(キーボード入力)を習得できるWebアプリ「ポコ★タイピング」※注15に対応。 楽しみながら続けられるので、 パソコンが初めてでもタイピングが上達します。

●商品の詳細は、 下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/standard-notebook/t-x-series/t6-x6-x5-x4-2020-summer-model/index.html

注1: C7、 C5、 C4モデルのみに搭載。 C8は非搭載。
注2:市販のWi-Fi 6対応周辺機器が必要です。
注3:音響効果は、 PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、 形状など)により異なります。
注4:SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、 フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
注5:1 GBを10億バイト、 1TBを1兆バイトで算出しています。 すべての領域はNTFSで設定されています。
注6:ご利用の通信環境により異なります。
注7:IPSとはIn Plane Switching技術の略称です。
注8:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。 実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
注9:PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。 バッテリーは消耗品であり、 バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、 バッテリー経年劣化によって変化します。
注10:本機能を使用するには、 あらかじめ設定が必要です。 顔認証機能は、 データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。 本機能を利用したことによる、 いかなる障害、 損害に関して、 いっさいの責任は負いかねますので、 ご了承ください。 顔認証をするときは、 顔認証センサーの正面に顔を向けてください。 顔認証センサーに保護シートが貼ってある場合には、 顔認証機能を使用する前に必ず保護シートをはがしてください。 顔認証機能は室内での使用をお勧めします。 屋外では太陽光の影響により顔認証の登録や顔認証によるWindowsのサインインなどに失敗することがあります。
注11:無破損、 無故障を保証するものではありません。
注12: 2017年春モデル(フルHD液晶搭載)と比較して。
注13: 本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、 お客様の本製品の使用状況により異なります。
注14:キーによっては、 該当しないものもあります。
注15:使用するにはネットワークへの接続が必要です。
※DTSの特許については、 http://patents.dts.com をご参照ください。 DTS、 シンボル、 DTSおよびシンボルはDTS,Inc.の登録商標であり、 DTS Audio ProcessingはDTS,Inc.の商標です。
※Intel、 インテル、 Intel ロゴ、 Celeron、 Intel Core、 Intel Insideロゴ、 Intel Optaneは、 アメリカ合衆国および / またはその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標です。
※Microsoft、 Windows、 Windows Helloは、 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※PCIeは、 PCI-SIGの商標です。
※Wi-Fiは、 Wi-Fi Allianceの商標です。
※その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、 それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=40222&release_id=20

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