2023年1月28日
パソコン一つでプレスイベントを開催、「PR TIMES LIVE」がオンライン完結型の記者発表を可能に | ||||||||||||
会場不要で開催しつつも記者の取材体験をそのままに | ||||||||||||
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、 代表取締役:山口拓己、 東証一部:3922)は2020年6月17日(水)、 ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」において、 従来プレスイベント実施に不可欠であったイベント会場を必要としないオンライン完結プランを新設いたしました。 新情報を発表する企業・団体は、 会場を手配することなくプレスイベントを実施できるようになるのはもちろん、 これまで予算や人的リソースの関係で開催を断念していたようなイベントにも開催のハードルが大きく下がります。 | ||||||||||||
・ 発表者(企業/団体)は、 どこでも自分のパソコン一つでプレスイベントに登壇可能 ・ メディア(記者)は、 事前に共有されたURLにアクセスするだけで記者発表会に参加可能・ オンラインミーティングツールにより、 記者からのインタラクティブな質疑応答も対応可能 ・ 当日プレスイベント参加記者の媒体名・氏名も記録可能
![]() プレスイベントを実施する企業・団体は、 ご自身のパソコンから オンラインミーティングを行うように、 発表することができます。 従来必須であった 会場セッティングや、 会場内アテンドなども不要 となります。 また、 事前に発表プロダクトをメディアに届けることで、 記者は商品を手に取って、 その場で記事に反映させることも可能です。 数々のプレスイベントのオンライン配信を実現してきた配信チームが、 発表する内容に合わせた画面構成 を行い、 快適な取材体験 を提供します。
![]() 従来は記者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などのイベント模様を、 ライブ配信することで、 来場していない記者の方もオンライン環境で取材 することが出来ます。 また、 リアルタイムで視聴できない記者に向けても、 映像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストを提供 しています。 サービス開始当初から提供してきた 「一般公開プラン」 に加え、 2020年3月には視聴可能な対象を制限する 「限定公開プラン」 の提供をはじめています。 今回、 「オンライン完結プラン」 を加え、 企業・団体の 発表内容に応じた最適な形態でプレスイベントのライブ配信 を行うことができるようになります。 (運営:PR TIMES) URL : https://prtimes.jp/tv/info_live/ YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCqUl_nj1nQ0_T0iAej8sjfw
![]() オンラインミーティングを行うようにどこからでも発表可能 ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」にも、 オフライン開催は難しくとも 新商品発売イベントをプレス向けにライブ配信できないか という相談を多く頂いていました。 そこで、 ZoomミーティングやCisco Webex Meetingsといったオンラインミーティングツールを使用し、 関係者がそれぞれ在宅でもプレスイベントを完結させることができるプラン を新設いたしました。 当初は多くの方が慣れなかったオンラインミーティングツールも、 今では生活にもビジネスにも必要不可欠なものとなっており、 違和感なく活用されています。 発表者や記者が一堂に会することを必要としない、 オンラインミーティングツールを活用することで、 リモートワークでもプレスイベントを開催できるプランを追加するに至っています。 本プランを通じ、 企業・団体による情報発信の機会、 そして、 メディア・生活者が受け取る価値が最大化されるよう努めてまいります。
![]() 新型コロナウイルスの影響から必要性が高まったオンラインミーティングツールによるコミュニケーションですが、 東京都が「スムーズビズ」を推進するように、 ビジネスにおいてオンラインを介することは今後のニューノーマル となりつつあります。 ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」は、 記者発表会やカンファレンスなどのプレスイベントの会場に来場することのできない記者や生活者にリアルタイムに企業の一次情報を届けてまいりました。 自動車に試乗してもらう・飲食店でサービスを受けてもらうなどの 体験を提供するプレスイベントはオフラインの参加が必要 ですが、 プロダクトに直接触れることがない 無形サービスの発表会、 スライドを用いたプレゼンテーション が主なコンテンツである戦略発表会等に大規模な会場設営は不要です。 こうした発表会を オンライン完結で実施 することで、 記者に提供する取材体験はそのままに、 情報発信の機会を最大化するサービスを提供してまいります。 【「PR TIMES」について】 URL: https://prtimes.jp/
![]() 【株式会社PR TIMES会社概要】
![]() 会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922) 所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F 設立 : 2005年12月 代表取締役: 山口 拓己 事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」( https://prtimes.jp/ )の運営 – ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」( https://prtimes.jp/story/ )の運営 – 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」( https://webclipping.jp/ )の運営 – クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施 – 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」( https://prtimes.jp/tv )の運営 – カスタマーリレーションサービス「Tayori」( https://tayori.com/ )の運営 – タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」( https://www.jooto.com/ )の運営 – スタートアップメディア「BRIDGE」( https://thebridge.jp/ )の運営、 等 URL : https://prtimes.co.jp/ | ||||||||||||
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