2021年3月14日
ユーザーと一緒にストーリーを紡ぐ「リクエストストーリー」のサービス提供開始 |
~ユーザーと一緒にストーリーマーケティングを~ |
人生のストーリーを投稿するサイト「STORYS.JP( http://storys.jp )」を運営するコインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:和田晃一良、 以下コインチェック)は、 企業のマーケティング活動の一環として、 ユーザーと一緒にストーリーを紡ぐ「リクエストストーリー」のサービスを開始し、 5社限定で「リクエストストーリー」の無料提供を行います。 企業のサービスや商品に関わる様々なユーザー体験や思い出をSTORYS.JP上で募集し、 世の中にストーリーを発信していく事で、 共感・共鳴を呼び、 企業のブランドやブランド体験を広く認知していただくサービスとなります。 |
![]() ■ ユーザーと一緒にストーリーを紡ぐ、 「リクエストストーリー」とは ブランドとは、 ユーザーが企業や承認に対して抱くイメージです。 企業の様々なマーケティング活動により、 「サービスが何を目指すのか」「商品を利用することでどのような体験や価値が生まれるのか」を日々発信しながら、 企業・サービスブランドの伝達を行っているかと思います。 しかし、 ブランドとは企業の発信だけでは確立が出来ません。 利用をするユーザーの体験や想いをくみ上げて、 ユーザーとともに確立をしてくものだとSTORYS.JPでは考えています。 そこでSTORYS.JPでは、 「企業が提供するサービスや商品がユーザーの体験にどう影響したのか」、 「どう思い出に残ったのか」をサイト上で公募し、 ブランドがユーザーの生活にどう影響を与えたのかを物語の形式でSTORYS.JPのユーザーに執筆頂きます。 そのストーリーをもとにブランド体験・ブランド価値を広めていきます。 ■ 一般的なスポンサード記事、 記事広告との違い STORYS.JPでは、 ユーザーの一人称としてストーリーを執筆頂いています。 執筆頂く方もプロのライターではなく、 一般の方がほとんどです。執筆者に対して金銭的なインセンティブや執筆料が存在しないため、 広告のような「買ってもらうための記事」になる事はなく、 「私にとって大切な思い出だから」「誰かに伝えたいから」というモチベーションで執筆頂くケースが多数です。 そのような生の声や本当の体験だからこそ、 読み手の共感や共鳴を生むのです。 ですが、 執筆テーマをもとに自然発生的に生まれるストーリーという特性上、 ストーリーの執筆があまり行われないというケースもございます。 そこでSTORYS.JP編集部が、 過去行った企業タイアップの実績をもとに「投稿されやすい切り口やテーマ」を一緒に考えさせていただき、 紡がれるストーリーを共に増やしていきたいと考えています。
![]() ■ 今までの活用事例 JTB様との施策では「旅ガタリ」と題し、 ユーザーがかつて経験した旅の感動ストーリーを集めました。 また、 SUUMO様との施策では「暮らしの中に人のストーリーはある」というコンセプトから、 はじめてのOO暮らしと題してストーリーを募集。 はじめての2人暮らしや、 はじめての家族との暮らしなど、 リアルな人生の体験談が数多く寄せられ、 反響を呼びました。
![]() ■ 7月31日までの申し込みで本サービスを先着5社に無料提供
|