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統合型コラボレーションツール「LARK」、ビデオ会議向け機能を強化ー会議中の共有画面の操作・書き込みなどの新機能を追加、会議の生産性を向上ー

統合型コラボレーションツール「LARK」、ビデオ会議向け機能を強化ー会議中の共有画面の操作・書き込みなどの新機能を追加、会議の生産性を向上ー
シンガポールに本社を置くテクノロジー企業 Lark Technologies Pte. Ltd.(本社:シンガポール /以下Lark Technologies)は、 同社が提供する統合型コラボレーションツール「Lark」のビデオ会議向けの機能を強化したことを発表しました。
現在、 多くの企業や団体でリモートワークの導入が進む中、 対面では円滑に進んでいた会議もオンラインだと上手く意思疎通が取れない場面があるなど、 リモートワークならではのコミュニケーションに関する課題も多く聞かれるようになってきています。 ビデオ会議を行う上で重要なのは、 会議の参加者全員が会議の内容を対面の会議と変わらず確実に理解することにあります。 特にドキュメントを使用するビデオ会議では、 画面共有とは別途、 会議の参加者に事前にファイルやリンクを送るなどの手間がありました。

そのような課題に対しLARKでは「マジックシェア機能」というデスクトップ画面のシェアではなく、 ファイルそのものをシェアする機能を提供しています。 ビデオ会議中にファイルを共有することで、 プレゼンター(画面共有者)の操作とは独立して、 会議の参加者全員が自分でファイルの操作(自分のペースでスクロールし、 閲覧できる)や、 シェアされたファイルを画面から直接共同編集することも可能です。
 

              <マジックシェア機能利用時のモニターイメージ>

そして今回、 ビデオ会議の生産性をさらに向上するために、 LARKのビデオ会議機能に、 新たに以下の新機能を追加しました。

■注目の新機能 
1. 共有画面のリモートコントロール機能
共有画面のコントロール権限を共有者のみでなく、 他のミーティング参加者が共有画面をコントロールすることが可能になりました。

2. 音声共有機能
画面の共有のみでなく、 自分のデバイスから発せられる音声についても共有できるようになりました。
本機能の追加により、 動画などを音声付きで共有することも可能です。

3. 共有画面への書き込み機能
共有画面にミーティング参加者が書き込むことが可能※1になりました。

4. モバイルでの画面共有機能
PCのみでなく、 モバイル端末※2(iOS、 Android)からの画面共有も可能になりました。

5. 会議IDの事前発行機能
事前に会議のIDを発行することが可能になりました。

6. 字幕(英語、 中国語)機能
字幕表示機能が新たに登場。 表示された字幕の検索やコピー、 議事録として利用することも可能です。

7. ビデオ会議でのチャット機能
参加者が質問をしたり、 URLを共有したりする際に便利。 テキストだけでなく絵文字なども利用可能です。

8. ホストコントロール機能の強化
会議参加者の制限、 一斉消音が可能になりました。

9. VC Labs機能
発言者が画面に大きく表示されるダイナミックレイアウト機能、 背景ぼかし機能の他にも音声ノイズやキーボード音の削減機能など便利な機能が追加されました。

10. マジックシェア機能がオフィス製品にも対応
マジックシェア機能がWord、 Power Point、 Excelなどのオフィス製品やPDFに対応※3しました。

※1 録画された動画には反映されません。
※2 iOS 11以上 / Android 8.0以上(3GB以上のROMの空き容量が必要)
※3 対応バージョン:Word、 Power Point、 Excel、 PDF、 それぞれすべてのバージョンに対応
  対応最大容量:Word 最大20MB、 Power Point 最大20MB、 Excel 最大5MB、 PDF 最大100MB

対応OS: Windows 7以上  / macOS 10.10以上 / iOS 10.0以上 / Android 5.3以上

<本リリースに関する一般のお問い合わせ先>
Lark Technologies
Mail: reply@larksuite.com

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=54814&release_id=7

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