2023年2月14日
大型四角基板対応と解像力1.0マイクロメートルを両立 半導体露光装置“FPA-8000iW”を発売 | |
キヤノンは、 半導体露光装置の新製品として、 515×510mmまでの大型四角基板への対応と1.0マイクロメートル(※1)の高い解像力を両立した後工程向けi線(※2)ステッパー“FPA-8000iW”を2020年7月上旬に発売します。 | |
![]() FPA-8000iW
※1 1マイクロメートルは、 100 万分の 1メートル。 (=1000 分の1mm) ※2 i線(水銀ランプ波長 365nm)の光源を利用した半導体露光装置。 1nm(ナノメートル)は10億分の1メートル。 ※3 Panel Level Packagingの略。 多数の半導体チップを薄型で四角形の大判パネルに並べて一括成型するパッケージ製造工法。 ※4 繊細な半導体チップを外部環境から保護し、 実装する際に外部との電気接続を可能にすること。 ※5 2020年6月22日現在。 (キヤノン調べ) | |
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