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動画サービスなどサブスクリプション利用を家計簿から自動で一覧化、「Zaim 定額サービスチェッカー」機能を公開

動画サービスなどサブスクリプション利用を家計簿から自動で一覧化、「Zaim 定額サービスチェッカー」機能を公開
~ 各世帯のサブスク支出は年間約 13,392 円、利用者数は昨年比 264% 増へ~
くふうカンパニーグループにおいて、 日本最大級のオンライン家計簿サービス「Zaim」( https://zaim.net )を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区、 代表取締役:閑歳孝子)は、 6 月 30 日、 利用者が毎月定額で支払っているサブスクリプションの契約課金情報を、 家計簿から自動算出できる「Zaim 定額サービスチェッカー」( https://content.zaim.net/flatrates )を公開しました。 本日よりすべての利用者が無料で利用できます。


新型コロナウイルスの感染防止のため自宅で過ごす時間が急増したことを背景に、 Amazon プライムやNetflix などが盛り上がりを見せていることから、 「Zaim」 の購買データを分析しました。 その結果、 2020年 5 月の サブスクリプション契約利用者数が 2019 年 6 月対比で 264 %増に、 総利用金額も 2.4 倍に拡大 していることが分かりました 。 世帯あたりの平均支出額は月額 1,116 円で年間支出額は約 13,392 円の見込み で、 外出自粛の影響もあり動画・教育系サービス利用が増加しています。
 今後ますます家計簿へのインパクトも大きくなることから、 「Zaim」 は サブスクリプションサービスの一括把握を家計簿データから自動取得できる新機能 を公開しました。 クレジットカードの決済や銀行引き落としが主となる定期購買を一括管理することで、 より効率よい家計改善をサポートします。

 


サブスクリプションに関するデータ調査トピック
  1. 定額サービス利用者数は 2019 年 6 月対比で、 約 1 年で利用者数が 264% 増加
  2. 世帯あたりの平均支出額は月額 1,116 円で年間支出額は約 13,392 円に上る見込み
  3. 自粛の影響か、 動画視聴・教育系サービスは 2020 年 1 月から 6月の伸び率は 1.45倍
  4. カーシェア・ファッションサービスは 2020 年 1 月から 6月は 35% 減と契約見直しも進む

Zaim 定額サービスチェッカー
https://content.zaim.net/flatrates 
動画視聴サービスなど定期購入しているサブスクリプションサービスを家計簿の記録から自動抽出します。 利用者が記録した過去の家計簿から、 各サービスごとに支払金額や期日、 契約プランを予測。 月々のトータル金額を可視化。 サービス利用漏れや契約更新のタイミングを把握でき、 家計の見直しをサポートします。  


家計簿サービスZaim
https://zaim.net
850 万ダウンロードを超える国内最大級の家計簿サービス。 レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、 経産省公認の 「キャッシュレス還元マップ」や Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、 個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。 また、 公共情報や社会とのつながりを重視した、 独自の購買行動分析も展開する。

購買データ分析ツール「Zaim トレンド」
https://zaim.work
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、 統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。 個別商品のほか商品カテゴリごとの分析や店舗ごとの分析にも対応している。

 

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=46400&release_id=25

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