〈北野・山本地区の伝統的建造物_No.5〉これまで一度も公開されなかった非公開異人館で、銀座で長年に渡り愛されるスイーツを堪能。北野異人館 旧ムーア邸カフェOPEN! | |
≪2020年7月1日(水)OPEN≫ | |
バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、 代表:他力野 淳、 以下当社とする)のグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」のパーティ会場である『北野異人館 旧ムーア邸』(所在:神戸市中央区、 以下、 当館とする。 )は、 7月1日より一般の方にも100年以上に渡り、 実際に住居として活用されていた歴史的建造物である北野異人館の魅力を体感いただくためカフェ営業をスタートさせていただくこととなりました。 | |
当館は、 異人館街の中心地、 北野通りの中央に位置し、 1898年(明治31年)、 ラインの館の建築主ドレウェル夫人が設計した北野異人館が持つ特徴をすべて兼ね備えたコロニアル様式の希少な館で、 現在は「北野・山本地区の伝統的建造物」No.5として登録されています。
![]() 北野・山本地区にたたずむ伝統的建造物 また、 当館はムーア氏の一族が100年以上もの間、 代々住居として使用しており、 これまで一度も一般に公開されることはありませんでした。 邸内ではソファやゆったりとしたチェアが配置され、 ところどころに配された当時を思わせるような意匠や明治期のオリジナルとも言える鮮やかな青のタイル張りの暖炉、 どこかモダンなアンティークシャンデリア、 時間が経つことも忘れるような穏やかで、 ゆったりとした時間が邸内には流れます。 (※尚、 コロナウイルスの感染防止のため、 必要な措置をとりながら営業します。 )
![]() 天気の良い日はガーデンでのひとときも
![]() 心地よい空間と気品漂うインテリアの数々 =詳細============= 開港以来150年に渡り、 外国文化を取り入れ異国情緒あふれる港町として発展してきた神戸は、 洋食文化が花開き、 舶来品や輸入食材にも恵まれ、 洋菓子の街と言われる国内有数の観光都市です。
![]() 「銀座マキシム・ド・パリ」の苺のミルフィーユ 【メニュー例】
![]() 「まだ見ぬ時と出会う場所」をコンセプトに、 当社が運営する歴史的建造物を利活用したホテルとユニークべニューの新しいブランドとして位置づけ、 地域に息づく歴史や文化に触れる体験と、 究極の個別化されたおもてなしの提供により、 心の豊かさに気づける機会の提供を目指します。 | |
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