【オリックス】第4回「オリックス 働くパパママ川柳」入賞作品決定 大賞 「イクメンは 名もなき家事が できてから」 | |
オリックス株式会社(本社:東京都港区、 社長:井上 亮)は、 第4回「オリックス 働くパパママ川柳」の入賞作品(19作品)を決定しましたので、 お知らせします。 | |
![]() オリックスは2020年1月10日から2月13日まで、 働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマとする第4回「オリックス 働くパパママ川柳」を公募しました。 約1カ月間で、 日本全国にお住まいの幅広い世代の皆さまから、 過去最多の5万4,610句の作品をご応募いただきました。
![]() 尾藤 川柳氏(川柳公論社主宰、 十六代川柳)
「働きながらの子育て」の中に、 スポーツや健康などさまざまなトピックがちりばめられており、 バラエティーに富んでいたと思います。 社会情勢を受けて句の傾向がガラリと変わったのも印象的で、 川柳が時代をうつすものであることを私自身も改めて実感しました。 入選作品は力作ぞろいでしたが、 大賞には格言のような力がありました。
![]() 田中 裕二氏(タレント「爆笑問題」)
時事ネタから普遍的な「子育てあるある」まで、 今回もたっぷり楽しませてもらいました。 昨今、 何かと心配ごとも多い世の中ですが、 こういう時こそ川柳のような日常にユーモアを見いだす視点を忘れずに過ごしたいですね。 クスッと笑って「うちも同じ!」と思えたら、 少し楽になるはずですから。
![]() 浜田 敬子氏(Business Insider Japan統括編集長)
この2年ほど、 パパが家事や育児にコミットしている様子が伝わる作品が増えています。 特に今年は育休取得をはじめ、 表面的なお手伝いではない実感がこもった作品が目立っていましたし、 家族がその姿を頼もしく思っていることが伝わる作品も寄せられました。 川柳を通じて、 パパの育児参画のムーブメントをさらに広げていけたらいいですね。
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