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バナナの包装資材の変更により、年間で約123.6トンのプラスチック削減を目指し、環境に配慮。     

バナナの包装資材の変更により、年間で約123.6トンのプラスチック削減を目指し、環境に配慮。     
【スリムパッケージの採用・バナナ初! 紙製結束テープの採用】
バナナの王様「甘熟王(かんじゅくおう)」を販売する、 青果物輸入販売会社の株式会社スミフルジャパン(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:伊藤順次、 以下:スミフル)では、 健康な大地で良質なフル-ツを育て、 より環境にも配慮したスミフルグループ独自の取り組み「GO GREEN」の一環として、 世界的に問題意識が高まっているプラスチック量の削減に向けた取り組みを推進しています。
1)バナナ包装資材量を削減した“スリムパッケージ”に変更
バナナを包装するために使用している「PP袋(ポリエチレン製)」のサイズを産地側と再検証し、 品質を維持しながら約7%削減した“スリムパッケージ”に変更することで、 年間約120トン(2019年度比)のプラスチック削減 を目指します。
対象商品)甘熟王ゴールドプレミアムバナナ、 甘熟王バナナ、 甘熟王エコバナナ、 スミフルバナナ、 熟撰バナージュエコバナナ、 朝のしあわせバナナ、 昭和の贅沢バナナほか

2)バナナ包装時の結束テープを紙製に変更 【バナナ初!】
バナナ包装の結束時に使用するバッグシーリングテープ(結束テープ)は、 一般的にプラスチック素材のPETを使用しておりますが、 強度などを検証し、 「紙」が主成分のバッグシーリングテープに変更することで 年間約3.6トン(2019年度比)のプラスチック削減 を目指します。 また変更することでPET素材よりも開封しやすく、 どなたでも手でより簡単に切れ、 袋を開けることができます。
対象商品)甘熟王バナナ(全ての規格)、 朝のしあわせバナナ(全ての規格)※この他のブランドについては随時、 変更予定
 

 

スミフルでは上記の取り組みにより、 年間合計約123.6トン(2019年度比)のプラスチック削減 を目指しています。 この他、 産地ではプラスチッククレート・パレットの使用や、 栽培資材の3R(Recycle(再生利用)・Reuse(再使用)・Reduce(ゴミ削減))、 洗浄した水のリサイクル、 物流における負荷低減など資源の有効活用等も引き続き実践しています。

今後も、 産地と協力しながら環境配慮を意識した商品作りを目指し、 自然環境への負荷低減を図った取り組みを推進して参ります。
【株式会社スミフルジャパン 会社概要】
■設立:2016年2月1日
■資本金:3億円
■本社:〒151-0071東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館17階
■代表取締役社長:伊藤 順次
■事業内容:バナナ(フィリピン・エクアドル・メキシコ)、 パイン(フィリピン)、 パパイヤ(フィリピン)、 アボカド(メキシコ)等の輸入及び販売
スミフルHP:   https://www.sumifru.co.jp/
■GO GREEN :  https://www.sumifru.co.jp/reason/gogreen/

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