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【MEMU EARTH HOTEL】ごみを出さないお弁当「産と市~with Bread~」サービスを2020年7月1日より開始。

【MEMU EARTH HOTEL】ごみを出さないお弁当「産と市~with Bread~」サービスを2020年7月1日より開始。
ごみを出さないお弁当「産と市~with Bread~」
MEMU EARTH HOTEL(所在地:北海道広尾郡大樹町芽武158-1)では、 ローカルフードの取り組み「産と市~Country Sandwich~」のスピンアウト企画となる、 ごみを出さないお弁当「産と市~with Bread」のサービスを2020年7月1日より開始いたします。

 


■ごみを出さないお弁当について
テイクアウトの課題でもある包装材コストとごみの問題を、 何度も使えるデポジット型容器を用いることで抑えつつ、 容器のやり取りを通じて、 ホテルのことを知っているが訪れたことのない地元客のマイクロツーリズム促進へとつなげることが狙い。

お料理はテイクアウトのみの提供で、 事前予約(受け取り希望日の5日前まで予約可)にてホテルで受け取りが可能。 メニューは十勝食材を活用したパンと8種のオードブル。 オードブルは全て瓶詰にて提供し、 2回目以降の受け取りの際は、 容器分を割り引いた金額での購入が可能。

また、 使用しなくなった瓶をホテルにお持ちいただくと、 デポジット費用(お預かり金)¥500をお戻しさせて頂きます。

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■料理について

 


<自家製酵母パン>
十勝小麦を100%使用し、 ホテルシェフが独自に培養した酵母を用いて発酵させ焼き上げた、 ハード系のパンです。

<十勝の旬を感じる瓶詰オードブル8種>
「産と市~Country Sandwich」企画と合せて、 十勝の旬の食材を活用した8種類のオードブル。 サラダ・ピクルス・コンフィ・パテ・ソースなどが入ります。
 
<食べ方の提案>
パンと相性の良いメニューを中心に構成していますが、 パン以外でもパスタに和えたり葉野菜と合わせてサラダ仕立てにするなど、 アレンジを変えて楽しむことができます。
 
また、 瓶詰にされたオードブルを組合わせ、 パンに盛り付けてオーブンで焼くだけで、 こだわりのオープンサンドが出来上がります。 家族や友人とのパーティメニューとしてもご活用いただけます。

<初回メニュー(予定)>
(大)No.1  夏野菜のトマト煮
(大)No.2  十勝のお野菜ピクルス
(中)No.3  牟田さんの卵サラダ
(中)No.4  お肉と豆の煮込み
(中)No.5 十勝マッシュルームのオイル漬け
(中)No.6 広尾産鮭とじゃがいものパテ
(小)No.7 十勝産のフルーツと池田ワインのコンフィチュール
(小)No.8 十勝産小豆と牛乳のスプレット

※メニューは月に1回の更新を予定しています。


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■販売メニューについて


1.「Take out 産と市 ~with Bread~」 初回¥8,000(税抜) 3~4人前
内容物:瓶入りオードブル8品 / 手作りパン / 保冷エコバッグ
 ※2回目以降エコバッグ・瓶持参で¥5,000(税別)で購入可
Take out限定のオリジナル保冷バッグに、 パンと8種の瓶詰オードブルを入れてお渡しさせていただきます。
 


2.「Take out 産と市 ~with Bread~ 5Tickets」 ¥38,000(税別) 3~4人前
内容物:瓶入りオードブル8品 / 手作りパン / オリジナルバスケット / 5回分チケット
 ※2回目以降は初回購入時のおかわりチケットにて引き換え
 ※バスケットは数に限りがございます

 MEMU EARTH HOTELオリジナルのバスケット(現地のみ購入可能 価格¥17,800 税別)と、 5回分のおかわりチケットのセット。 毎月変わる「産と市」メニューを楽しみたい方向けのお得かつ、 特別なプラン。

<ご予約方法>
受け取り希望日の5日前までにお電話にて予約可能です。
TEL:01558-7-7777(MEMU EARTH HOTEL)

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■産と市 ~Country Sandwich~ について
MEMU EARTH HOTELが実施している、 生物にとって最も大切で、 最も日常的な行為である”食べる”ことを通じ、 様々な地域資源の価値を感じていただく企画“EATcation”の中の一つの取組。 自然環境と触れる機会や地域の人々との出会いを通じて感覚を開き、 発見や学びを得る体験型ディナーイベントやワークショップなどを開催しています。

※EATcation = EAT(食べること)× education(学び)×communication(交流)による造語。

「産と市 ~Country Sanwich~」はMEMU EARTH HOTELが提案する新しいローカルフードの取組。 国内生産量の60%を占める小麦そして肉・野菜・魚・菌類など、 様々な食材に恵まれる十勝。 その小麦を活用したパンと地域性を表現する様々食材と組合わせることで、 土地の持つカルチャーをサンドイッチという形で表現していく活動です。

本企画と並行してnote内にてレシピコンテンツとオンラインクッキング体験の配信もしています。

<note マガジン>
ライブ配信で配信しているレシピ・動画などの紹介と、 テーマ食材となる生産者のこだわりを掲載。
https://note.com/memu_food/m/m994cbd2b1f5d

<オンラインクッキング体験>
Airbnbのオンライン体験を通じて、 シェフによる調理レクチャーとテーマ食材を提供している生産者による農場見学を行います。
https://www.airbnb.jp/experience-hosting/listings

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【料理人紹介】
石川大地 MEMU EARTH HOTEL Chef。
1988年生まれ、 旭川出身。 和食を中心に、 自然食を軸としたレストランで修業を重ね、 現在に至る。 十勝における「場所の固有性」を深堀。 自然環境を活かし、 土地に根付いた自然や文化を食を通じて発信する活動をしています。

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【MEMU EARTH HOTELについて】
「地球に泊まり、 風土から学ぶ」をコンセプトとする、 地域資源と人との共生について考え、 体験とデータ化を通じて世の中に発信していくプロジェクト型のホテル。

先進的な建築と十勝の無垢なる自然を、 原体験として楽しんでいただくサービスとしての一面に加え、 “資源再読”をテーマとしSDGsに向けた様々な研究者との協業し、 ホテル利用者から得られるデータを基にした社会実装のプロセスを国内外に向けて発信していく活動を行っていきます。

公益財団法人LIXIL住生活財団によって2011年から2018年まで続けられていた環境に配慮した寒冷地における実験住宅施設「メムメドウズ」内に点在する、 隈研吾・伊東豊雄といった日本を代表する建築家によって手掛けられた様々な建築物や、 同プロジェクト内の「国際大学建築コンペ」受賞作品を、 宿泊及び体験施設として利活用しています。

 
■MEMU EARTH HOTEL 会社概要
社名   : 株式会社MEMU EARTH HOTEL
URL : http://memu.earthhotel.jp/
設立   : 2017年11月8日
代表   : 野村昌広

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=43198&release_id=17

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