2023年2月14日
ウィズコロナ時代に求められる“健康経営”をAI健康アプリで実現!「健康経営2021 短期サポートプラン」販売開始 | |
2021年の認定要件にも対応!目標設定から実行までを3か月間サポート | |
株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:渡辺 敏成、 以下 当社)は、 「健康経営優良法人2021」認定を目指す企業に向けて 、 企業向けAI健康アプリ 「カロママ プラス」を活用した 『健康経営2021 短期サポートプラン』を、 7月1日に販売開始しました。 | |
![]() ■ウィズコロナ時代に求められる健康経営!AI健康アプリで短期的にサポート 新型コロナウイルスは、 現在も生活やビジネスに大きな影響を及ぼしています。 緊急事態宣言こそ解除されましたが、 第2波、 第3波に備えた新しい生活様式が推奨され、 人々の働き方にも同様の変化が求められています。 在宅勤務(テレワーク)はすっかり浸透し、 オンライン会議も当たり前になりました。 このようなウィズコロナ時代において、 従業員の健康管理を経営的な課題ととらえ、 戦略・計画的に取り組む“健康経営”が求められています。 実際、 経済産業省が健康経営に前向きに取り組む企業を表彰する「健康経営銘柄」の選定及び「健康経営優良法人」の認定に必要な健康経営度調査の回答企業数は、 2014年度の493社から2020年度には2328社と4.7倍に増えており、 今後もさらに増えることが予想されます。 健康経営度調査は、 毎年10月ごろに行われており、 2021年度からはその認定要件に「具体的な目標の設定」が必須となりました。 そこで、 その認定要件に対応するために、 AI健康アプリ「カロママ プラス」を活用した『健康経営2021 短期サポートプラン』を販売することとなりました。 当プランでは、 6,000以上の企業・団体の健康経営をサポートしてきた当社が、 健康経営の課題を洗い出し、 企業の目標設定をサポートします。 また「カロママ プラス」を活用し、 従業員のライフログ(生活習慣データ)や、 健康施策の取り組み状況を可視化。 具体的なアウトカムに結び付けます。 販売期間は、 2020年7月1日から8月31日まで。 「健康経営優良法人2021」認定を目指す企業を対象に提供を行います。 ■具体的な目標設定が必須に!アクティビティ主体からアウトカム重視に 経済産業省が主催する「健康経営優良法人2021」では、 目標設定が大変重要になります。 認定において、 従来は選択項目であった認定要件「健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定」が必須項目となりました。 目標設定が健康経営のPDCAの「P」にあたる基礎的な要件であることがその理由であり、 健康経営がアクティビティ主体からアウトカムを求める方向へと重点移行してきていることがわかります。 ※参考 経産省第23回健康投資WG事務局説明資料2.(アクションプラン2019の進捗を踏まえたアクションプラン2020の方向性について) https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/jisedai_health/kenko_toshi/pdf/023_03_00.pdf
![]() 出典:経産省 第23回健康投資WG事務局説明資料1(健康経営顕彰制度の報告及び令和2年度の見直し方針について) <健康経営の目標設定で企業が陥りがちな課題> 1. 目標設定の理由が、 不明確 社内の健康課題が複数あるなかで、 なぜその課題を重点課題として選んだのか、 なぜその目標設定を行ったのかが、 明確ではないケースです。 理由が曖昧な目標設定は、 アウトカムに結びつきません。 2. 目標達成のための施策が、 適切に設定されていない 課題をかかえる重点対象者がしっかり設定されているか、 重点対象者向けの施策になっているかは、 実行を考えた際に重要なポイントです。 適切で無い施策では、 実行率も低くなることが予想されます。 3. 目標が課題の裏返しになっていないか? 1、 2の課題を抱えた場合の目標設定にありがちなのは、 目標が課題の裏返しになっているケースです。 この場合、 具体的な行動計画が立てづらくこちらもアウトカムに結びつけるには程遠い結果となります。 ■『健康経営2021 短期サポートプラン』の概要 「健康経営優良法人2021」の重要ポイントである目標設定に向けて、 AI健康アプリ「カロママ プラス」を活用したサポートを3か月間行います。 サポートプロセスは以下のとおりです。 1. 現状課題のヒアリング 現状の健康課題を以下の4つの視点からヒアリングします。 1.健診結果の課題 2.ストレスチェックの課題 3.勤務スタイル 4.社食など会社の健康資源 2. AI健康アプリ「カロママ プラス」による生活習慣の把握 当社のAI健康アプリ「カロママ プラス」を2か月間利用し、 毎日の生活習慣を可視化します。 食事・運動(歩行含む)・睡眠・気分を、 組織単位で把握します。 3. 健康経営度調査の目標設定サポート 当社独自の「健康目標シミュレーター」にて、 AI健康アプリで把握した生活習慣から、 健康課題解決に向けた行動目標の設定をサポートします。 それにより、 今年より必須項目となった「健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)の設定」をスムーズに行うことができます。 <価格> 従業員数・利用人数により変動します。 お気軽にお問い合わせください。 <販売期間> 2020年7月1日~8月31日 <『健康経営2021 短期サポートプラン』に関するお問い合わせ先> TEL : 03-5210-2721(平日10時~17時) URL : https://www.linkncom.co.jp/contact/?karadakawaruLP ■「カロママ プラス」の概要 リンクアンドコミュニケーションが提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」は、 健康経営を志向する企業のニーズに応え、 従業員が日々手軽に利用する中で健康をサポートする健康管理ソリューションです。 アプリを通じて従業員の生活習慣を見える化し、 健康づくりのPDCAを回すことが可能です。 企業の従業員を対象に、 AI管理栄養士が食事・運動・睡眠などの毎日の生活をサポートします。 ダイエット、 筋力強化、 メタボ対策、 低栄養対策、 ロコモ・認知症予防、 重症化予防などを目的に、 健康診断データ等とも連携、 AI・独自のアルゴリズムにより食事・運動・睡眠の面から具体的で実践的なアドバイスを提供します。 ランキング機能やポイントインセンティブなど、 継続を促す機能も充実しています。 企業・自治体の「健康経営」サポートを目的に2017年よりサービスを開始、 現在約6,000以上の団体が導入しています。 主な導入先: https://plus.calomama.com/successcase 詳細 : https://plus.calomama.com/ 【株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要】 当社は、 「社会の健康課題を解決し、 自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、 ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。 全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、 食と健康、 栄養分野のリーディングカンパニーとして、 食を中心とした健康アドバイス事業、 健康情報の発信事業に取り組んでいます。 <企業概要> 所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階 設立 : 2002年7月25日 資本金: 7億8700万円 代表者: 代表取締役社長 渡辺 敏成 URL : https://www.linkncom.co.jp/ <提供サービス> ・企業・自治体・スポーツクラブ向けAI健康アプリ「カロママ プラス」 ・一般向けAI健康アプリ「カロママ」 ・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」 http://healthnudge.jp/ ・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」 http://kawaru.biz/ <新型コロナウイルス流行下での生活習慣の変化レポート> 当社ではかねてより、 コロナウイルス流行下における生活習慣の変化を分析してきました。 第1弾(4/8) “コロナ太り”急増!?体重を記録しない人は約1kgの体重増加 https://www.linkncom.co.jp/news/press/264/ 第2弾(4/23)自粛要請・緊急事態宣言の中、 1日3,000歩未満が約3割に急増! https://www.linkncom.co.jp/news/press/295/ 第3弾(5/8)STAY HOME期間は“家族で取り分ける”メニューが増加 https://www.linkncom.co.jp/news/press/310/ 第4弾(6/2)仕事時間・勤務形態の違いが健康格差を生み出す結果に! https://www.linkncom.co.jp/news/press/339/ | |
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