2023年1月28日
大学生観光まちづくりコンテスト2020参加大学生チーム募集開始 | |
◆ 2020年は「持続可能な観光まちづくりステージ」が開催決定! ◆ 来訪や交流を促進するニューノーマル時代を見据えた「観光まちづくり」 ◆ 優秀プランは、商品化やプロジェクト化を検討 | |
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(実行委員長:長田 進 慶應義塾大学 経済学部 教授、 事務局:株式会社JTB、 株式会社三菱総合研究所)は、 10回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト2020」に参加する大学生チームの募集を開始します。 | |
≪スケジュール≫ エントリー 2020年7月1日(水)~7月27日(月) プラン提出 2020年8月1日(土)~10月9日(金) 成果発表会 2020年11月中旬~12月上旬(予定) ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、 成果発表会についてはWEB開催などに変更となる場合がございます。 JTBグループは、 第一回(2011年)以来、 開催地域と地域支店が連携しコンテスト本選の運営を展開してきました。 10回目を迎える今年は、 持続可能な観光まちづくりステージを開催し、 来訪や交流を促進するニューノーマル時代を見据えた観光まちづくりプランを募集します。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、 説明会をWEB方式にするなど新たな取り組みも行って参ります。 当コンテストでは、 参加する大学生のチームが、 指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成します。 地域に関する学習研究を行い、 地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、 学生及び教職員にとっては実践的な教育の場となり、 観光系の学生だけでなく、 経営学や国際関係等、 多様な専攻の学生の参加も増えています。 12月の本選での最終審査の結果、 優秀プランについては、 商品化やプロジェクト化を検討します。 『大学生観光まちづくりコンテスト2020』 概要 【実施体制】 主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会 ・実行委員会 長田 進(慶應義塾大学 経済学部 教授) 歌代 豊(明治大学 経営学部 教授) 香取 幸一(玉川大学 観光学部 教授) 宮崎 里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授) ・持続可能な観光まちづくりステージアドバイザー 村上 雅巳(跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 准教授) 運営協議会事務局:株式会社JTB、 株式会社三菱総合研究所 ※事務局窓口 株式会社JTBコミュニケーションデザイン 後援:(申請中)観光庁、 文部科学省、 総務省、 経済産業省、 日本観光振興協会、 日本旅行業協会 運営:株式会社JTB埼玉支店 【コンテストホームページ】 http://gaku-machi.jp/ 【持続可能な観光まちづくりステージ】 ●対象地域 全国(日本国内であれば設定自由) 但し、 対象地域を明確にすること ●テーマ 1.来訪や交流を促進する、 ニューノーマル時代を見据えた「観光まちづくり」 2.つくば霞ケ浦りんりんロードを活用した「持続可能な観光まちづくり」(プラン推奨自治体:茨城県行方市、 茨城県神栖市) ●プラン対象者 訪日外国人 及び 日本人 【審査基準】
![]() ● 観光庁長官賞受賞(1チーム)、 優秀賞(2チーム)、 審査員特別賞を設定。 ● 優秀プランについては、 商品化やプロジェクト化を検討。 ■新型コロナウイルス感染拡大防止の取組みについて 運営協議会では、 新型コロナウイルス感染拡大防止について、 以下の取組みを行います ・集合説明会は開催せず、 WEBにて行います。 ・フィールドワーク(現地調査)について、 今年は必須ではなく任意とします ・フィールドワークで訪問の際は、 体調確認やマスク着用を必須とします ・プラン作成にあたり、 WEB会議などを推奨しますs ・状況によって成果発表会(本選)をWEBなどで実施する場合があります | |
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