宇崎ちゃんは遊びたい!、炎炎ノ消防隊、SAOが上位ランクイン!2020年夏アニメスタート、原作で見る人気の高い作品は?honto「夏アニメ原作本ランキング」を発表 | |
―ハイブリッド型総合書店「honto」― | |
大日本印刷株式会社(DNP)が株式会社丸善ジュンク堂書店、 株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto( https://honto.jp/ )」は、 hontoサービス実施店の丸善、 ジュンク堂書店、 文教堂などと、 hontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「2020年夏アニメ原作本ランキング(集計期間:2020年1月1日~2020年6月30日)」を、 本日7月2日(木)に発表します。 ※2020年7月頃より放送予定の中から原作本のある作品を対象に集計しています。 また、 放送延期が発表されている作品、 再放送作品は対象外としています。 | |
![]() いよいよ、 2020年夏アニメの放送がスタートします。 ステイホーム中にアニメを見る機会が増え、 新作に期待が高まっている方も多いのではないでしょうか。 そこでhontoでは、 2020年夏にアニメ放送される原作コミックス・ライトノベルのランキング(※各単行本最新刊の2020年上半期販売冊数)を発表します。 ランキング順位と年代別の購入割合から、 注目の作品を紐解いていきましょう。 堂々のランキング 第1位は『宇崎ちゃんは遊びたい!(4)』 。 ウザカワ系後輩宇崎ちゃんとのドタバタラブコメ作品です。 SNSで話題となり、 原作コミックスも100万部を突破しています。 年代別の購入割合を見ると、 30代の購入が多いのが特徴的でした。 特に同世代の方は、 アニメも注目してみてはいかがでしょうか? 第2位 には、 「週刊少年マガジン」で連載中の漫画 『炎炎ノ消防隊(22)』 がランクイン。 購入割合からは、 20代からの人気の高さがうかがえます。 今期アニメは2019年に放送された作品の続編ですので、 前作のアニメファンからの注目度も高い作品でしょう。 第3位 の 『ソードアート・オンライン(24)』 は、 原作の文庫シリーズが全世界累計2,000万部を突破した大人気ライトノベル作品。 原作が2009年より続いていることから、 最新刊も10~30代に加え、 40~60代の購入割合が高い結果となりました。 アニメも2012年より放送されており、 今期アニメも幅広い世代から支持されることが予想されます。 4位以降にランクインした作品も含め、 今年の夏もコミックス・ライトノベル原作のアニメ作品が多く放送されます。 ぜひ原作もチェックして、 夏アニメをさらに楽しみましょう! (honto広報担当 伊藤) ◆「2020年夏アニメ原作本ランキング」トップ10 【第1位】『宇崎ちゃんは遊びたい!(4)』
![]() <あらすじ> ウザいけれどカワイイ巨乳後輩宇崎ちゃんとのドタバタラブコメ! 静かに放課後を過ごしたい大学3年生の桜井真一だが、 毎度毎度宇崎ちゃんがウザ絡みをしてきて─?
![]() <あらすじ> 全人類は怯えていた─。 何の変哲もない人が突如燃え出し、 炎の怪物“焔ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。 炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、 現象の謎を解明し人類を救うことが使命!とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年・シンラは、 “ヒーロー”を目指し、 仲間たちと共に“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!
![]() <あらすじ> クリアするまで脱出不可能、 ゲームオーバーは本当の“死”を意味する─。 謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、 その苛酷なデスバトルは幕を開けた。 SAOに参加した一人である主人公・キリトは、 いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。 果たして、 キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。
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