2023年2月14日
絵本『あしたが きらいな うさぎ』出版記念!作者の高橋久美子さんと高山裕子さんがオンラインイベント「明日がちょっと好きになる会」を開催! | |
マイクロマガジン社(東京都中央区)より出版している絵本『あしたが きらいな うさぎ』の作者、 高橋久美子さんと高山裕子さんが出版記念イベントを7月12日にzoomにて開催いたします。 『あしたが きらいな うさぎ』出版記念オンラインイベント 明日がちょっと好きになる会 https://kinyoru.stores.jp/items/5efaf6d6df62a935649feaba
![]() また、 高橋さんによる読みきかせや、 ウールの絵かき歌で一緒に遊んでみたり、 最後に登場してくる「ほしの子どもたち」に歌をつけてみる?など、 盛りだくさんの内容でお届けします。 また、 事前にお悩みを募集しその中のいくつかを二人で解決に近づけるようにトーク! ゆるりと楽しくちょっと前向きになれるアットホームな会です。 お悩みがある方は、 mail@takahashikumiko.comにお寄せください。 タイトルに「お悩み」と書き、 ニックネームもお書きください。 (ご参加の方のみに限ります。 ) 【開催概要】 日時:2020年7月12日 13時オープン 13時半スタート~90分程度 場所:zoomで行います(7月10日頃にURLをメールします。 ) 会費:1000円(事前に絵本をご購入いただき持参してご参加ください。 ) 人数:40組程度(顔を出さずにも参加できます。 ) 申し込み方法:参加ご希望の方は下記URLよりお申込みください。 https://kinyoru.stores.jp/items/5efaf6d6df62a935649feaba ※事前にネット環境を整えていただいたり、 zoomをダウンロードいただく必要がございます。
![]() 作:高橋久美子/絵:高山裕子 ISBN:9784867160169 定価:1,350円(税抜) 「やーいうさぎのくせに!」 うさぎの男の子、 モジャラビット・ウールは、 もじゃもじゃの毛をバカにされて、 友達に会いたくないなあ 「明日にならなきゃいいのになあ」と思うようになります。 ウールは明日にならないよう、 時計の針を戻したり、 逆さに歩いてみたり、 試行錯誤しますが、 なかなかうまくいきません。 そんなウールが、 年に一度の星まつりの日に出会った奇跡とは? 高橋久美子 作家・作詞家。 愛媛県生まれ。 チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、 2012年より作家に。 様々なアーティストに歌詞提供を行う他、 絵本や詩、 エッセイ、 小説の執筆、 絵本の翻訳、 ラジオDJ等多方面で活動する。 著書にエッセイ集『いっぴき』(ちくま文庫)、 絵本『赤い金魚と赤いとうがらし』(福田利之/絵、 mille books)などがある。 翻訳絵本『おかあさんはね』(エイミー・クラウス・ローゼンタール/著、 トム・リヒテンヘルド/絵、 マイクロマガジン社)でようちえん絵本大賞受賞。 昔、 うさぎを二匹飼っていたが、 お世話はしっかりものの妹にまかせていた。 高山裕子 イラストレーター・アーティスト。 栃木県生まれ。 『極北』(マーセル・セロー/著、 村上春樹/訳、 中央公論新社)、 『海うそ』(梨木香歩/著、 岩波書店)、 『孤道』(内田康夫/著、 講談社文庫)、 『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ/著、 小野寺健/訳、 ハヤカワepi文庫)など、 書籍の装画等エディトリアルの仕事を手がける。 いつか行きたい風景や動物を主な題材に、 定期的に作品を発表。 夢はうさぎを飼って一緒に散歩すること。 マイクロマガジン社公式サイト https://micromagazine.co.jp/ こどものほん編集部公式サイト https://kodomono-hon.com/ マイクロマガジン社第三編集部 Twitter https://mobile.twitter.com/micromagazine03 Instagram https://www.instagram.com/micromagazine_ehon/ 【お問い合わせ先】 release_mg@microgroup.co.jp | |
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