2023年2月14日
こんな時だからこそ、感謝を伝えよう! SNS感覚で集めて贈る、ヨセガキ「Yosemile」がローンチ | |
コロナ禍、SNSの誹謗中傷の社会問題に「今、本当に必要なコミュニケーション」 | |
「Yosemile(ヨセミル)」は、 誰もがスマホやPCといったオンライン上で簡単にヨセガキのボードを作成し、 誰にでも気軽にメッセージを書いてもらうことができる無料オンライン・コミュニケーション・サービス。 | |
2020年7月7日(火)、 SNS感覚のヨセガキ「Yosemile(ヨセミル)」のプロトタイプをローンチしました。 https://yosemile.com/ 「感謝を言いそびれた」 「感謝を直接、 相手に言う機会がない」 自分の胸の奥に閉まって、 相手に伝えられない…こんな経験はありませんか?
投稿例 – 七夕のお願いをYosemileへ https://yosemile.com/board/20200703u2p24454t2x2s2t2w2w2
「Yosemile」は誕生日、 送別会、 卒業式、 結婚式..といった友人・知人・家族で想いを寄せる、 従来の寄せ書き用途としてもオンライン上でご利用頂けます。 ただ、 想いを伝えたい相手は、 決して「目の前にいる人」だけではありません。
「ファンの声を集めたファンレターにする」「大切な人に、 みんなで追悼の想いを記す」「コロナ禍で頑張ってくださっている方々に感謝の気持ちを伝える」など、 インターネットだからこそできるネットワーク力をいかして、 より多くの人、 より遠くにいる人とも想いを共有しあえます。 日本の文化とも言える、 寄せ書きを進化させたのが「Yosemile」です。
TwitterやFacebookなど、 これまでSNSは良くも悪くも「自分が思ったことを何でも言える」、 現代の民主主義を象徴したプラットフォームでした。 SNSでのいいね数、 レビューサイトの評価点を気にする日々。 時には誹謗中傷を書き込まれてしまう。 そして、 心身の休息を図るデジタルデトックス… 人とのコミュニケーションが便利になるにつれ、 いつしか私たちの心の中は窮屈になっていました。 ですが、 インターネットという大海原を想像した時、 「ポジネガ島」だけでなく「ポジティブ島」があってもいいのではないでしょうか? そこで「寄せ書き」という感謝の想いを伝えるカルチャーを通して、 もっと自分に対して自信が持て、 相手のことを尊重できる社会を目指したいと考えました。
きれいごとかもしれません。 ですが、 これはサービスを提供する事業者だけでは作れません。 ヨセガキはメッセージを書く人はもちろん、 ボードを作る人の善意があって、 はじめて成立していきます。
そこで、 ボード作成者はそのボード投稿に対して寄せられたすべての「メッセージに対して非表示にできる権限」が付与されます。 これにより「届けたい相手が不快に感じるメッセージ」を事前に排除できることで、 より安心に贈ることができます。
いろんな想いを「寄せ」てみると、 スマイルの輪が広がり、 世界は少し良い方向に進んでいく。 そう強く信じて、 Yosemileは、 生まれました。 「Yosemile」は緊急事態宣言期間、 ステイホーム中に、 「少しでも早く世の中に届けたい」という思いで、 プランナー、 デザイナー、 エンジニアらがそれぞれ自宅で作業を行い、 約1ヶ月でプロトタイプを開発しました。 サービスとして目指す機能を全て実装できていないプロトタイプ(必要最小限)のため、 使い勝手が悪い部分があるかもしれないですが、 より使いやすくなるよう順次アップデートを行っていきます。 | |
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