≪2020年夏の特別展≫見て・体験して学べる「古代オリエントをたのしむ!子どもミュージアム」*充実のワークショップ*子ども解説パネル | |
7月18日(土)~9月22日(火・祝) | |
サンシャインシティ(東京・池袋)にある古代オリエント博物館(館長:月本昭男)では、 オリエント史を授業で学ぶ機会のない小・中学生を中心とする子どもたちにも、 古代オリエント世界の魅力をわかりやすく紹介することをテーマにした、 夏の特別展「古代オリエントをたのしむ!子どもミュージアム」を7月18日(土)~9月22日(火・祝)の期間で開催いたします。 ※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→ https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20200707-4218.pdf | |
![]() さらに、 お子様とご来場される大人の方にもご興味をもっていただくため、 「神話」をテーマとしたミニ特集コーナーを設置。 古代メソポタミアの創世神話「エヌマ・エリシュ」に関する大人向け講演会も実施するなど、 子どもから大人まであらゆる世代に楽しんでいただける展覧会となっています。
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![]() 展示室
![]() 「ヒエログリフのひみつ」体験風景
古代エジプト、 古代メソポタミア、 古代ペルシアなどが含まれ、 時期としてはシュメールが勃興した紀元前4千年紀から、 アレクサンドロス3世が東方遠征を行った紀元前4世紀頃までが相当すると言われています。
会 期:7月18日(土)~9月22日(火・祝)[会期日数:67日間] 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)※開館時間短縮の可能性あり 入 館 料:一般600円 大高生500円 中小学生200円 20名以上の団体割引・障がい者割引あり。 土日は小・中・高校生無料。 特設サイト: http://aom-tokyo.com/exhibition/200718_children.html 主 催:公益財団法人 古代オリエント博物館 特別協力:サンシャインシティ 後 援:豊島区、 豊島区教育委員会
古代オリエント博物館オリジナルキャラクター「おりえちゃん」「えんとくん」が博物館研究員に対し質問する形で、 古代オリエントの歴史や文化を丁寧に紹介します。 また、 イラストをふんだんに使った地図や古代オリエントの有名人を漫画でわかりやすく紹介するパネルも展示します。
![]() 解説パネルイメージ
![]() オリジナルキャラクター
また、 子どもが自分たちのオリジナル展示会を作ることができる「展示会をつくろう」シールキットを数量限定で無料配布いたします。 種類はテーマごとに「最古のオリエント」「古代メソポタミア」「古代エジプト」「古代イランとその周辺」「東西交流」の全5種となり、 週替わりで配布します。
![]() 配布予定シールキット_1
![]() 配布予定シールキット_2
開 催 日:下記参照 開催時間:13時30分~(2時間程度) 参 加 費:500円(入館料込) 定 員:20名 (同伴保護者込) 会 場:サンシャインシティ 会議室 講 師:古代オリエント博物館研究員、 教育普及員 1.8月9日(日)「ガラスのマーブル模様のひみつ」 講師:津村 眞輝子、 高見 妙 古代のガラスのマーブル(大理石)模様をマーブリング材で再現します。 2.8月16日(日)「古墳模型のひみつ」 講師:津本 英利、 高見 妙 オリエントを中心に世界中で見つかっている様々な「古墳」について学びながら 古代オリエント博物館の模型材料を使って、 小さな立体模型を制作します。 3.8月23日(日)「ヒエログリフのひみつ」 講師:田澤 恵子、 高見 妙 ヒエログリフ(聖刻文字)の仕組みについて、 カードを使ってゲーム感覚で楽しく学ぶことができます。 4.8月30日(日)「彩文土器のひみつ」 講師:下釜 和也、 高見 妙 本物の古代の彩文土器のかけらを観察して、 彩文土器のデザインを施したオリジナル 「彩文どきんちゃく」を制作できます。 ※すべて事前申込制で7月15日(水)より受付を開始。
![]() 「ヒエログリフのひみつ」体験風景
![]() 「彩文どきんちゃく」作品例
◆オーディオブック「朗読 エヌマ・エリシュ 古代メソポタミアの創世神話」9月発売予定!! | |
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