6年前に焼失した茅葺古民家宿の想いを継いで、2020年7月16日、7軒の集落に宿泊施設「NIPPONIA 後川 天空農園」がグランドオープン! | |
同日にオープニングレセプション&メディア向け内覧会を開催します。 | |
兵庫県丹波篠山市を拠点に全国で古民家を軸としたまちづくり事業を手掛けている株式会社NOTE(本社:兵庫県丹波篠山市 代表取締役:藤原岳史)(以下、 当社)は、 2014年に火災により焼失してしまった同市内の茅葺古民家の宿「天空農園」が建っていた場所に、 地域活性の新たな拠点として一棟貸しの宿「NIPPONIA 後川 天空農園」(以下、 当施設)を再建、 2020年7月16日より開業致します。 また、 同日にメディア向け内覧会とオープニングレセプションを開催致します。 当施設の運営は同市を拠点に地域PR事業等を手掛けている株式会社Local PR Planが担います。 今後、 後川地域の活性化を目的に、 集落住民と連携しながら農産物を加工したオリジナル製品の開発等にも取り組んでいく予定です。 また、 良質な米の産地である後川地域のお米のブランド力を高めるため、 地域住民、 市、 民間企業と広く連携した事業展開も進めていきます。 ※本事業は、 農林水産省の「平成30年度・令和元年度農山漁村振興交付金」の補助を受け実施しました。 | |
◆原集落について
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地域の住民にとって「当たり前」な集落の日常でも、 都市部に暮らす人や外国人から見たらとても特別な風景や体験になることがあります。 「NIPPONIA 後川 天空農園」では、 この「当たり前」と「外部からの価値」を繋ぎ、 滞在するお客様に集落が本来持っている魅力をそのままの状態で届けます。
![]() ≪日 時≫ 令和2年7月16日(木) ≪受 付≫ ≪会場周辺地図≫
![]() ◆プレスリリース ※メディアの方はプレスリリース3枚目の用紙よりお申し込みください。 https://prtimes.jp/a/?f=d53912-20200707-3750.pdf ◆株式会社NOTE概要 株式会社NOTEは、 古民家を起点にその地域ならではの食や生活文化を維持、 継承する仕組みを作り出すことを目的とし、 その土地の歴史文化資源を尊重したエリアマネジメントと持続可能な地域開発を実践しています。 地域活性化を目指すこの取組みを「NIPPONIA」と名付け、 「なつかしくて、 あたらしい、 日本の暮らしをつくる 」という理念のもと、 全国で事業を展開しています。 2020年6月時点で、 再生した滞在施設は全国で16施設(118部屋)あり、 2020年度中に合計で約30施設(約200部屋)の展開を計画しています。 株式会社Local PR Planは丹波地域を拠点に「Local PR (パブリックリレーションズ)=地域との良好な関係性」を築き、 地域の魅力を軸とした事業を推進する会社です。 丹波篠山市福住と丹波市で移住定住促進業務をそれぞれ兵庫県・丹波市から受託し、 自社事業として5軒の空き家活用を行いつつ丹波エリアの活性化を目指しています。 | |
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