2023年2月14日
取材軒数100軒以上! 八重山・奄美のグルメガイドブック『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』が6月30日(火)発売 | |
光文社より6月30日(火)に書籍『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(著・ツレヅレハナコ)が発売されました。 | |
![]() 脳内トリップをグングン進めつつ、 移動できるようになった暁には、 この本片手に南の島へGO!! 【「はじめに」より】(本文より一部抜粋) この本を手に取ってくれた人のなかには、 「想像していた情報がのっていない!」とおどろく人もいるかもしれません。 「南の島ガイド」風な割に、 ビーチアクティビティなどは出てこない。 その代わり、 現地の人が通うおいしいレストラン、 衣食にまつわる生産者、 島ならではの食文化などを中心にご紹介しています。 きっかけは、 私が石垣島へ2か月ほど滞在して、 車の運転免許をとったこと。 毎日、 ママチャリで自動車学校へ通い、 夜は現地の友人たちと島中を呑み歩く日々。 そして気づいたのは、 移住者が多い島には、 現地の食材を上手に使う店が多くあることでした。 イタリアン、 フレンチ、 メキシカン、 バー…… 島へのリスペクトがありつつ新しいことをしている、 めちゃくちゃ面白いお店だらけ! もちろんゴーヤチャンプルーもいいけれど、 こっちも食べにおいでよと言いたくなったのです。 (ツレヅレハナコ) 【料理を一部紹介】(本文より一部抜粋)
![]() 撮影/長谷川 潤 私がいつも頼むのは「ゆし豆腐セット(小)」。 アツアツの汁にふわふわと浮かぶゆし豆腐、 ふりかけごはん、 漬物、 できたての豆乳がセットになった定食です。 豆腐に入れて磯の香りを楽しむ「アーサー(海藻)」、 焼きたての「たまご焼き」、 しっとりした「おから」を別注文するのも私の定番。 たまに食べると妙にうれしいふりかけごはんも、 パクリといきましょう。
![]() 撮影/長谷川 潤 日替わりメニューの「カラマリ(イカ)とレモンのピッツァ」。 定番メニューもめちゃうまながら、 島産ゴーヤをのせた「チャンプルー」など変わり種も。
![]() 撮影/長谷川 潤 塩漬けもろみ豚の料理「スーチキ」。 皮をカリカリに焼くのがおいしさの秘密。
![]() ツレヅレハナコ 食と酒と旅を愛するフリー編集者。 公私ともに年間を通じて南の島々へ通う。 レシピやエッセイなど食に関する著書多数。 近著に『ツレヅレハナコのホムパにおいでよ!』(小学館)。 Instagram: @turehana1 【書籍詳細】 書名:『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』 著者:ツレヅレハナコ 発売:光文社 発売日:2020年6月30日 定価:本体1,600円+税 判型:A5判ソフトカバー | |
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