ニュースリリースを中心に世の中の最新情報を発信するWebメディア

取材軒数100軒以上! 八重山・奄美のグルメガイドブック『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』が6月30日(火)発売

取材軒数100軒以上! 八重山・奄美のグルメガイドブック『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』が6月30日(火)発売
光文社より6月30日(火)に書籍『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(著・ツレヅレハナコ)が発売されました。

お酒も料理も底なし食いしん坊な編集者・ツレヅレハナコが、 愛する石垣島を中心とした八重山諸島と、 奄美大島を中心とした奄美群島の飲食店を、 リアルに呑んで歩いて、 徹底ガイド! 1年以上かけて取材&制作をおこなった思い入れたっぷりの本です。 取材軒数100軒以上! 本気でハナコが「好き!」と思ったお店しか載っていません。 コンセプトは「ひたすら南の島でのんびりして、 美味しいものを食べて酒を呑みたい。 ビーチアクティビティとかは、 正直どーでもいい(笑)」という方への指南書です。
脳内トリップをグングン進めつつ、 移動できるようになった暁には、 この本片手に南の島へGO!!


【「はじめに」より】(本文より一部抜粋)
この本を手に取ってくれた人のなかには、 「想像していた情報がのっていない!」とおどろく人もいるかもしれません。 「南の島ガイド」風な割に、 ビーチアクティビティなどは出てこない。 その代わり、 現地の人が通うおいしいレストラン、 衣食にまつわる生産者、 島ならではの食文化などを中心にご紹介しています。
きっかけは、 私が石垣島へ2か月ほど滞在して、 車の運転免許をとったこと。 毎日、 ママチャリで自動車学校へ通い、 夜は現地の友人たちと島中を呑み歩く日々。 そして気づいたのは、 移住者が多い島には、 現地の食材を上手に使う店が多くあることでした。 イタリアン、 フレンチ、 メキシカン、 バー……
島へのリスペクトがありつつ新しいことをしている、 めちゃくちゃ面白いお店だらけ! もちろんゴーヤチャンプルーもいいけれど、 こっちも食べにおいでよと言いたくなったのです。 (ツレヅレハナコ)


【料理を一部紹介】(本文より一部抜粋)

撮影/長谷川 潤
撮影/長谷川 潤

<とうふの比嘉>
私がいつも頼むのは「ゆし豆腐セット(小)」。 アツアツの汁にふわふわと浮かぶゆし豆腐、 ふりかけごはん、 漬物、 できたての豆乳がセットになった定食です。 豆腐に入れて磯の香りを楽しむ「アーサー(海藻)」、 焼きたての「たまご焼き」、 しっとりした「おから」を別注文するのも私の定番。 たまに食べると妙にうれしいふりかけごはんも、 パクリといきましょう。
 

撮影/長谷川 潤
撮影/長谷川 潤

<ピッツァ ダ トゥッティ>
日替わりメニューの「カラマリ(イカ)とレモンのピッツァ」。 定番メニューもめちゃうまながら、 島産ゴーヤをのせた「チャンプルー」など変わり種も。
 

撮影/長谷川 潤
撮影/長谷川 潤

<辺銀食堂>
塩漬けもろみ豚の料理「スーチキ」。 皮をカリカリに焼くのがおいしさの秘密。

 

【著者紹介】
ツレヅレハナコ
食と酒と旅を愛するフリー編集者。 公私ともに年間を通じて南の島々へ通う。 レシピやエッセイなど食に関する著書多数。 近著に『ツレヅレハナコのホムパにおいでよ!』(小学館)。
Instagram: @turehana1


【書籍詳細】
書名:『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』
著者:ツレヅレハナコ
発売:光文社
発売日:2020年6月30日
定価:本体1,600円+税
判型:A5判ソフトカバー

 

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=21468&release_id=448

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です