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「アニヴェルセル総研」新シリーズ!付き合うきっかけを大調査『直接会って告白』の割合は!?

「アニヴェルセル総研」新シリーズ!付き合うきっかけを大調査『直接会って告白』の割合は!?
  全国でゲストハウスウエディングを中心に、 様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:松田 健一)は、 継続的に実態調査を行い、 ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」( https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/ )に調査結果を公開しています。
 第76弾は、 全国の20代~30代の未婚・既婚男女824名の方を対象に、 「付き合ったきっかけについてお聞きします。 直接、 会って(対面で)告白されましたか。 あてはまる方は、 一番嬉しかった告白方法をお答えください。 」 というアンケート調査を行いました。 一般の方々の考えから見えてきた、 「付き合ったきっかけ」についてレポートします。


 アニヴェルセル株式会社では、 「幸せは、 祝福されると記念日になる。 」というコンセプトのもと、 「アニヴェルセル総研」を通して、 恋愛・結婚にまつわる様々な情報を発信してまいります。

Introduction
 婚活を続けるすべての方にお届けしている「アニヴェルセル総研」に新シリーズが登場です。 ある日突然の「告白」から始まる、 「わたし」と彼との婚活ストーリーを、 これまでのアンケート調査の結果にも照らして6回連載でお届けしてまいります。 波乱万丈(!?)の「わたしと彼」との恋愛物語。 どうぞお楽しみに!

Story
ある日突然訪れた彼からの告白!結婚のゴールへ向けてわたしは走り始める!?
#300日後に結婚するわたし #第1回

 わたしが今いちばん気になること。 それはやっぱり「結婚」。 もちろん、 一日中考えているわけではないけれど、 気がつくと頭の片隅から「結婚」の二文字がいつも腕組みをしてわたしを見つめている。
 そもそも「結婚」するには、 まずお相手がいなくちゃ。 気になる人はいるけれど、 問題は彼がわたしに好意ももってくれているかどうか。 そこがモヤモヤしているうちは、 「結婚」どころか恋愛も始まらない。
 でも、 その日は突然やって来た。 意中の彼から思いがけない告白!なんの心の準備もなかったわたしにとっては、 まさに青天の霹靂。 こんなに嬉しかったことは生まれて初めてかも。 こんな平凡なわたしでも、 物語の主人公になったような気分になれるんだ。
 こうして、 わたしの目の前にいきなり拓けた、 これはウエディングロード!?まだ何も道標のない純白な道を、 彼の胸めがけて、 わたしは今日からまっすぐに歩いて行く!

ついこの前までは会社の先輩のひとりだった彼。
そんな彼が「告白」をきっかけに「運命の人」に変身!?


 突然の「告白」をしてくれたわたしの彼、 彼は職場の3年上の先輩。 仕事の右も左もわからない新人の頃から、 あれやこれやとわたしの面倒をみてくれた頼りになる先輩。 そんな尊敬と憧れの念の中から、 自分でも気づかないうちに恋心が芽生えていたのかも。 「運命の人」って、 意外と身近にいるのかな?みんなはどんなきっかけ、 どんな場所で出会いのときを迎えているのだろう?

「運命の出会い」は「職場」と「友人」が半数近い多数。
では、 「直接会って告白」された(した)人の割合は!?

Reference

 いまどきの方はどんな「運命の出会い」をされているのでしょう?2014年に行った「彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?」というアンケートでは、 次のような結果が出ていました。

 また、 2016年の「あなたは、 パートナーとどこで出会いましたか」というアンケート結果は、 次の通りでした。

 どちらのアンケートも、 「職場」と「友人の紹介」が高いスコアとなっています。 この過去のアンケートからも、 出会いのきっかけや場所は、 思っている以上に身近にあることがわかると思います。

 そんな彼からの告白は、 会議資料作りに追われていた残業の後、 食事をして帰ろうと誘われた会社近くのレストラン。
「俺たち、 付き合ってみる?」
 仕事の話をしていた途中でふと切り出されたので、 危うく聞き逃してしまいそうに。 え!?今なんていったの?わたしは一瞬ポカンとしてしまいました。 これまで何度となく思い描いていた運命の瞬間は、 そんな風に訪れたのでした。
 帰り道、 いつも見慣れた街は光り輝いているようで、 その夜はなかなか眠れませんでした。 幸せって、 こういう気持ちのことをいうのかな。 みんなはどんな告白をされているんだろう?きっと、 告白の数だけ幸せもあるんだろうな。

「直接会って告白」された人は3割以上。
一方で半数近い方が告白未体験。 告白なくても心配無用!?


Report
 さて、 今回のアンケートは、 告白された方法を「直接会って告白(一番嬉しかった告白方法)」「電話」「動画」「手紙」「人づて(友人/知人などから)」「SNS(LINE/Twitter/Facebook)など」「その他のインターネット」「その他」「分からない・覚えていない」「告白されたことはない」の10の選択肢の中から答えていただきました。 それでは早速、 結果をご覧ください。

■付き合ったきっかけについてお聞きします。 直接、 会って(対面で)告白されましたか。 あてはまる方は、 一番嬉しかった告白方法をお答えください。 (複数回答)

1位 直接会って告白(36.0%)
 1位は「直接会って告白」。 3割以上と大多数の方が回答しています。 いわば人生の一大転機となる告白は、 やはり直接お相手に会って告げなくてはと思う方が多いということでしょう。 この回答を選んだ方の「一番嬉しかった告白方法」については、 後ほどご紹介します。

2位 告白されたことはない(26.7%)
 2位には「告白されたことはない」が入りました。 4人に1人の方は「告白」未体験ということです。 この数字を多いと見るか、 少ないと見るか。 告白未体験の方にとってはちょっと安心される数字といえるでしょうか。

3位 わからない・覚えていない(18.9%)
 3位は「わからない・覚えていない」。 これはある意味「告白されたことはない」に含まれてもおかしくない回答といえるかもしれません。 とすると、 「告白されたことはない」と合計すると半数近い方が告白未体験ということになりそうです。

4位 電話(9.2%)
 4位には「電話」が入りました。 10%未満の数字です。 10年前に調査を行えば、 もう少し高い数値になっていたかもしれません。

5位 SNS (LINE/Twitter/Facebookなど)(5.0%)
5位は「SNS (LINE/Twitter/Facebookなど)」。 5%の回答率でした。 ネット利用全盛とはいえ、 文字だけでは真剣な気持ちが伝わりづらいと考える人が多いということなのでしょう。

以下、 6位「手紙」(3.0%)、 7位「人づて(知人/友人などから)」(1.9%)、 8位「その他」(1.0%)、 9位「その他のインターネット」(0.6%)、 10位「動画」(0.5%)と続きました。

さて、 それでは最後に「直接会って告白」した(された)方の内容についてご紹介しましょう。
▶︎壁ドンでの告白 (35歳/女性)
▶︎高校時代、 ずっと片思いしていた人が部活の大会に応援に来てくれていて、 試合の後に告白された (23歳/男性)
▶︎京都出身の方で、 京都弁で「つきあわへん?」と言われたこと(自分は神奈川出身) (36歳/女性)
▶︎専門学校に行っていた時に、 デートの後いつも学校帰りに座りながらおしゃべりするショッピングビルの屋上広場で告白されたこと (35歳/女性)
▶︎あすなろ抱き(バックハグ) (32歳/男性)
▶︎お祭りで手を繋ぎながら好きと言われたこと (26歳/女性)
▶︎遊びに行った帰りに景色の良いところでストレートな言葉で付き合って欲しいと言われた (28歳/女性)
▶︎誕生日にバラの花束をもってひざまずいて告白された  (32歳/女性)
▶︎隣の席の男子に好きな人当ててと言われて、 君だよと言われた (22歳/女性)
▶︎バレンタインの日に告白された (38歳/男性)
▶︎横浜の夜景をバックにプレゼントと共に (21歳/女性)
▶︎私の事が好きだから、 私の大切なもの(人)も大切に思う的な言葉 (33歳/女性)
▶︎自分が好きですと言ったら相手も好きですと言ってくれて、 更にそれに付け足して、 大切にしますと言ってくれた (38歳/女性)
▶︎好き?と聞いたら好きって言われた (28歳/女性)

いずれも、 告白されたときの様子が目に浮かぶようです。 こうしていつまでも人の心に残るのが告白という行為なのでしょう。
 
ハラハラ、 ドキドキの職場恋愛。 結婚に向けてスタート!
 とにもかくにも、 突然始まったわたしと彼との恋愛第一章。 いわゆる「職場恋愛」ということで、 毎日がちょっぴりハラハラ、 ドキドキ。 これまでも彼とはいつも顔を合わせてきたのだけれど、 なんだか毎日がとても新鮮。 人は恋をすると、 世界はホントに変わるんだなって、 今はとてもよく分かる。
 でも、 この恋がこのまま「結婚」まで続いているのかどうか、 それは神のみぞ知る? というか、 結婚までの道のりにはどんなことが待ち受けているのか、 今は想像もつきません。 ひとまず、 最初のハードルは「最初のデート」。 これも突然のお誘いでした。 詳しいことはまた次回。 どうかわたしの恋を見守ってください!

【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、 アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。 こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、 当社のリリースであることと、 当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、 自由にご利用いただけます。 合わせてご利用ください。

アニヴェルセル総研:  https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社

 
【調査概要】
表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2020年4月6~7日調査対象: 全国20歳~39歳未婚・既婚男女824名

アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。 「幸せは、 祝福されると記念日になる。 」を企業コンセプトに、 全国13か所のウエディング施設の運営、 記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、 最愛の恋人ベラが突然訪れ、 シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。 そこに描かれているのは、 ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、 当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。

プレスリリース素材ダウンロード

https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=7963&release_id=127

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