2023年2月14日
いまや私立大学では50%超え! 総合・推薦入試のカギを握る「小論文」対策とは!? | |
拡大する総合型・学校推薦型選抜のカギとなる小論文。小論文対策の頻出テーマをまとめた圧倒的ロングセラー『読むだけ小論文』が、パワーアップ版として登場! AIなどの最新トピックも満載。 | |
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、 株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、 高校生向け参考書『読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版』『読むだけ小論文 法・政治・経済・人文・情報系編 パワーアップ版』を2020年7月2日(木)に発売しました。 | |
近年、 少子化による定員割れを食い止めたいなどの背景もあり、 多くの大学がAO・推薦入試の枠を拡大している。 2019年度は、 大学入学者全体のなんと45%以上がAO・推薦入試で入学しており、 私立大学のみで見れば、 50%以上がAO・推薦入試で入学している。 共通テストなどの新入試への不安も募る中で、 この傾向はさらに強まる可能性が高く、 もはや大学受験生にとって、 一般入試と同様に重要な受験ルートとなっているのだ。 ■入試改革で異変! 推薦でも学力が問われるようになる!? 2021年度からは入試制度が変わり、 「総合型選抜(旧AO入試)」と「学校推薦型選抜(旧推薦入試)」となるが、 注意すべきなのは、 どちらも「学力の評価が必須」となっていることだ。 学力の評価方法は学校によってさまざまだが、 その中でも最も活用されるのが、 「小論文」だ。
■小論文の頻出テーマを事前におさえておこう! 小論文対策として、 論理的な文章の書き方を鍛えておくことはもちろん必要だが、 「そもそも知識が不足しすぎて、 自分の意見が思いつかない!」ということが十分起こりうる。 そのため、 小論文で頻出のテーマについて、 あらかじめ背景知識を得ておき、 日頃からさまざまな問題に対して、 自分の意見を考えるクセをつけておくことが重要だ。 ■小論文対策のロングセラーが一新!「AI」などの最新トピックに対応! 小論文対策の参考書として、 1995年からの定番ロングセラーとなっているのが、 受験頻出テーマをまとめた参考書『読むだけ小論文』だ。 著者は、 「小論文の神様」として絶大な人気を誇る、 樋口裕一氏。 今回、 この『読むだけ小論文』が、 最新トピックを盛り込み、 大きくリニューアルした「パワーアップ版」として登場した。 AI、 教育改革、 グローバル化にともなう国内外のさまざまな変化、 超高齢社会が直面する問題、 SNSを通した他者との関係性など、 現代社会のさまざまなトピックを盛り込み、 11テーマで読みやすくまとまっている。 受験生はもちろん、 今の世の中のことをおさえておきたい大人にもおすすめのシリーズだ。
[商品概要] 「読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版」 「読むだけ小論文 法・政治・経済・人文・情報系編 パワーアップ版」 発売日:2020年7月2日(木) 定価:本体1200円+税 判型:四六版 ISBN:978-4053051639(基礎編)、 978-4053051646(法・政治・経済・人文・情報系編) 発行所:(株)学研プラス 学研出版サイト: https://hon.gakken.jp/ 【本書のご購入はコチラ】学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1130516300 https://hon.gakken.jp/book/1130516400 | |
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