2023年2月14日
ミシュラン3つ星ホテルMOGANAが「日常のひと時を想い出に変える”京都住まい”=MOGANA members(モガナメンバーズ)」を提案します。 | |
日常の日々の中で気軽に自分らしいひと時を過ごす京都でのデュアルライフ | |
長きに渡るコロナ禍を経験した私達は、 afterコロナ、 withコロナをどうしたら豊かに穏やかに楽しめるのかー。 開業当初より「ホテル」の概念にとらわれない唯一無二な体験価値を提供する「MOGANA」が、 一見不自由になってしまった日常生活に新たな楽しみを生み出す「デュアルライフ=京都での2拠点生活」を提案します。 自由と自粛の両極を漂う今日の人々にとっては、 安心してリフレッシュする場所、 楽しめるコミュニティが上手く見当たらない、 自分の嗜好性に合った余暇の有効な使い方が分からない、 日常の一つ一つをより深く楽しむためには何が出来るか、 というのは自明の問いとなっています。 今回MOGANAは、 「旅」を目的とした滞在ではなく、 無理なく、 「日常の延長」として気軽に訪れることができ、 その中で、 お客様の嗜好性・スタイルに合わせたMOGANAからのご提案を合わせ、 より充実感、 精神的充足感あるひと時を過ごして「住まう」、 もう一つの住居、 会員制MOGANAメンバーズを募集致します。 | |
株式会社 ブレイブマン ホスピタリティ&リゾーツ(本社:大阪市北区、 代表取締役 繁田 善史)が、 京都市中京区で運営する“装い”を愉しむホテル「MOGANA(モガナ)」は、 この度のコロナ禍を経て、 afterコロナ、 withコロナの時代に独自のアセットを利用しながらお客様に新たな価値の創造をする「MOGANA members」の募集を開始致します。
【初めに】 2018年12月、 MOGANAは京都の二条城に程近い場所にデザインホテルとして誕生しました。 MOGANAとは、 古語の終助詞「~もがな」に由来し、 お客様にとって唯一な場所で有りたい、 「ホテル」という概念にとらわれない新しい価値を創造する場所でありたいという想いで名付けました。 MOGANA公式HP: https://yadomogana.com/
長きに渡るコロナ禍の中で、 「職場と家」「仕事とプライベート」など私達を取り巻くあらゆる境目があいまいに、 不安定になっていく昨今、 対応策として、 テレワーク、 オンライン講座、 ビデオミーティングなどリモートツールの隆盛により、 特定の“場所”に対するコミットが弱まっていることを実感させられます。 人々は、 「移動」することによって心のリセットやモチベーションの維持、 人間関係の適切な距離感を得てきましたが、 昨今の「自粛」「移動制限」という稀なる不自由さの中では、 その切替が上手くいかず、 「新しい生活様式」の中で「これからの豊かな生き方」や「自分らしい生活」を模索しているといえます。 このような中、 私たちは、 これまでのように非日常時間の創出に重きを置くだけでなく、 新しい日常をどれだけ豊かに出来るか、 新しい生活の中にどのような楽しみを創造できるか、 を考え、 そのためにはライフスタイルにおける「日常」の重要度や、 「住む」「住まい」「住居」の重要度が大きく増すこと、 自粛によって相対的に高くなった『リアル』の付加価値、 特に望まない不特定多数を避けたプライベート感のある「リアル」の価値が重要となる事を鑑み、 「日常のひと時を想い出に変える”京都住まい”=MOGANA members(モガナメンバーズ)」を提案します。 (代表取締役:繁田善史より)
【MOGANA members】 〇週初めから仕事を頑張っている。 週の前半が終了した今日は、 ご褒美に友達とMOGANAに紹介してもらった隠れ家的なビストロでゆっくりごはんを食べて、 MOGANA Barでゆっくりお酒を飲んでぐっすり眠り、 明日からの後半、 また仕事を頑張ろう。 〇京都は心休まる大好きな街。 メンバーズになるとロッカーサービス(BOX Keep)が利用できるので思い立ったら身軽に出発。 別邸のMOGANAに移動して、 夜はMOGANAのお部屋で特別夕食を用意してもらってゆっくり。 翌朝は、 早起きをして非公開寺院の庭園を貸切で散歩した後、 MOGANAの朝食「fukyose」を食べて、 そのまま仕事に直行。 〇平日の今日は京都で自分メンテナンスの日。 プライベートサロンでネイルとフットバス、 野草茶でキレイになったら、 桔梗が美しいと聞いたお寺を拝観。 夜は、 ローカルフレンチのお店でシェフとおしゃべりしながらご飯を食べて、 MOGANAに帰ってゆっくりお風呂に入ろう。 いつでも気軽にお客様それぞれの嗜好、 それぞれのペースでもう一つの住まいにお越しいただき、 MOGANAが日常の気分を挙げるコンテンツを提案し、 京都でのひと時に演出を加えます。 お客様の京都での日常のひと時が想い出に変わるように。
【募集概要・詳細】 募集開始は、 2020年8月中旬~9月初旬 詳細につきましてはMOGANA公式HP、 instagram, facebookなどSNSにて発表致します。 https://yadomogana.com/ https://www.instagram.com/mogana_kyoto/ https://www.facebook.com/moganakyoto/
MOGANA members開始に伴い、 「食」をテーマに日常に驚きと好奇心を満たす安心安全なプライベートプランをご用意しています。 ◆KUTSUROGI PLAN(寛ぎプラン) MOGANAにご宿泊のお部屋にて、 老舗懐石料理店からの特別MOGANA懐石スタイル夕食、 また京都の新進気鋭の鮮魚店によるモダン海鮮夕食、 旅する料理人によるエスニック料理が楽しめるプラン(1泊お部屋食2食付き) ※一部、 一休.com、 自社HPで販売中です https://reserve.489ban.net/client/yadomogana/0/detail/248483 ◆淡路島「割烹はと」×「Awabi ware」コラボレーション 「”御食国”淡路島の旬をMOGANAで味わい尽くす会」 淡路島の「割烹はと」と陶器ブランド「Awabi ware(アワビウェア)」コラボレーションによる特別ディナー「MOGANA淡路島割烹はと with Awabi ware」を「MOGANA Bar」にていただける特別プランを販売します。 また、 「Awabi ware」の特別展示も期間限定で開催します。
※食材の提供に関しては、 仕入れの状況により変動があることをご了承ください。
◆ 淡路島 「割烹はと」 都志港へ続く道「波止場通り」から屋号をとって「はと」と名付けられた「割烹はと」は創業123年。 現在5代目、 吉田忠司氏が腕を奮います。 2016年にミシュランの兵庫特別版が発行された際には1つ星を獲得。 伝統的な日本料理を踏襲しながらも、 豊かな淡路島ならではの食材を愛し、 真摯に向き合い、 素材の状態に応じ、 深化させ、 丁寧に練られる献立に、 島内外の美食家やファンの舌をうならせている。
作家:岡本純一(淡路島出身) 武蔵野美術大学彫刻専攻修了「受け継ぐ器」をコンセプトに2012年、 出身地である淡路島に陶器ブランドを立ち上げる。 淡路島の美しさと書いて「あわび」、 製品という意味の「ウェア」を合わせて「Awabi ware(あわびウェア)」と名付ける。 江戸後期から大正期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、 生活道具としての器を作陶している。 MOGANAで朝食を供するオリジナル食器を担当制作。
【MOGANA expreience特別プラン「淡路島割烹MOGANAはと featuring Awabi ware」】概要 開催日: 2020年9月4日(金)5日(土) 6日(日)/ 11日(金)12日(土)13日(日) 時間: 各日 18:30スタート 場所: MOGANA 2階 「MOGANA Bar」 定員: 各回 6名様まで ※一休.com、 自社HPにて宿泊プランを販売しております。 https://yadomogana.com/experience/hato_awabiware_collaboration/ 【Awabi ware 特別展示】概要 開催日:2020年9月4日(金)~13日(日)まで 時間: 10:00~18:00 会場: MOGANA 1階 メディテーションルーム 入場料: どなたでもお越しいただけます(無料) —————————————————————————————— 上記2つのプランに関しては、 通常宿泊予定の方々もご利用頂けます。 是非この機会に、 MOGANAでしか体験できない旬の味覚をご堪能下さいませ。 MOGANAのご提案する京都でのデュアルライフに是非ご期待くださいませ。 | |
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