2023年2月14日
HOTEL GRAPHY NEZUで観客交流型の映画館“Social Cinema”を開催映画のストーリーにちなんで観客同士が料理を作る体験型の上映会 |
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:山崎 剛、 以下=当社)が運営するゲスト交流型ホテル、 HOTEL GRAPHY NEZU(ホテル グラフィー根津)では、 マイクロシアタープラットフォームpopcornを利用した、 観客同士が交流できる新しいスタイルの映画館を開始します。 2017年7月16日(日)に迎える第一回目は、 インドで巡礼者や旅行者のために毎日10万食のカレーを無料で提供する「黄金寺院」のドキュメンタリー映画『聖者たちの食卓』を上映します。 訪れた人があらゆる差別や偏見を気にせず、 同じ鍋のご飯をいただく“大きな団らん”と、 それを支える人々の無償の労働が描かれた映画のストーリーにちなんで、 当日会場に集まった参加者同士で上映前にカレーの仕込みを予定しています。
HOTEL GRAPHYだからこそのシーンづくり HOTEL GRAPHYは、 当社の主要事業である隣人交流型マンション「ソーシャルアパートメント」の側面を持ち合わせ、 ゲストが自由に利用できる共用ラウンジやダイニング、 キッチンが備えられており、 旅先での日常感も味わうことができます。 東京都の歴史的中心部であり下町情緒あふれる谷根千の一角に位置し、 2013年2月のオープン以来、 様々なイベントやワークショップを仕掛け、 世界中から訪れる旅行客だけでなく地域に暮らすローカルの人々が集まり、 “交流できるライフスタイルホテル”として親しまれてきました。 映画館とはそれぞれが純粋に映画を楽しむだけの空間ですが、 もっと“みんな”で楽しむ新しい鑑賞体験があってもいい、 HOTEL GRAPHYで開催する映画館はそんな風景がしっくり来る、 そんな思いから今回の企画が立ち上がりました。 当日は、 映画上映前に参加者全員で一緒にカレーを仕込みます。 煮込んでいる世界間に映画を鑑賞し、 できたカレーをみんなで囲んで頂きます。 世界中からの旅行客と地域の住民、 初めて会う人同士が挨拶を交わし、 同じ空間で映画を鑑賞し同じ釜のカレーを食べ、 映画の感想を語り合う、 『聖者の食卓』で描かれる“大きな団らん”を体現し、 これまでとは違ったアプローチの新しい形の交流型映画館を目指します。
■実施概要 開催日時:2017年7月16日(日)17:00 – 上映作品:聖者たちの食卓 会 場:HOTEL GRAPHY NEZU 住 所:東京都台東区池の端 4-5-10 アクセス:東京メトロ千代田線「根津」駅 徒歩5分 料 金:2500円 参加方法:下記サイトより事前申し込み制 https://popcorn.theater/events/258 popcornとは popcornは、 日本全国だれでも自分の映画館(マイクロシアター)をつくることができるサービスです。 全国各地のカフェ、 バー、 本屋さん、 会社のオフィス、 映画のロケ地など、 場所さえあればどこでも映画館になります。 popcornにログインして観たい映画をストリーミングするだけで、 初期費用ゼロで上映費用のリスクなく上映会を開催することができる、 世界初のサービスです。 ▼popocorn公式ページ https://popcorn.theater ■ HOTEL GRAPHY NEZU 施設画像 ■
■ 施設概要 ■ 施設名称:HOTEL GRAPHY NEZU 所在地:東京都台東区池之端4-5-10 アクセス:千代田線「根津」駅徒歩3分、 南北線「東大前」駅徒歩14分、 JR「上野」駅 徒歩14分 客室数:55室 HOTEL GRAPHY 公式サイト: http://www.hotel-graphy.com/ ■ 会社概要 ■ 【会社名】株式会社グローバルエージェンツ 【代表取締役】山崎 剛 【本社所在地】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー25F 【電話】03-6433-5790 【設立】2005年5月 【資本金】31,000,000円 ◆グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業◆ LIVE :ソーシャルアパートメント36棟2,000室を運営 ( https://www.social-apartment.com/ ) STAY :ライフスタイルホテル3棟200室を運営。 2017年7月に京都に4棟目を開業 WORK :2017年7月より事業開始。 京都に1号店「andwork京都」を開業予定。 DINE :ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として6店舗を運営 WASH :ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営。 LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供 |