2023年2月14日
災害現場を想定し、安全なドローン操縦能力を競うドローンテクニカルチャレンジ in 秋田県仙北市を7月に開催。全国からエントリーも。 |
7月22,23日秋田県仙北市にて第1回ドローンテクニカルチャレンジ in 秋田県仙北市が開催。 今回は熊による被害が後を絶たない仙北市、 その現場を想定しドローンでの捜索・救助活動をミッションとする。 あくまで初心者(運用暦2年未満)を対象にした開催で、 本イベントを通じて人材教育に努める。 |
自然災害・遭難などの非常時に迅速、 的確、 かつ安全にドローンを操縦する技術を競い高めることにより、 災害現場における生命の確保はもとより、 ドローンの活用の可能性を広げ、 これに関わる人材育成を目的とする。 「DRONE TECHNICAL CHALLENGEとは」 模擬的に作られた空間において、 ドローンの操縦技術を競う。 また、 イベントを通じて新規参入者の知識の啓蒙・人材の育成を行う。 学生の部は応募校多数のため募集を締め切った。 一般の部は全国からのエントリーがあり、 若干の応募枠増を行う予定である。
日時 2017年7月22日(土)10:00~17:00 公式練習日・学生部門競技実施日 2017年7月23日(日) 9:00~15:00 一般部門競技実施日 場所 〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-75 田沢湖スポーツセンター 体育館 *宿泊をご希望の方は田沢湖スポーツセンターへ直接お問い合わせください。 電話番号:(0187)46-2001 来場予定者数 200名(競技参加者40名、 観覧者160名) 優勝賞品 【学生部門】Parrot Mambo(1人1機) 【一般部門】DJI Spark Fly More コンボ(アルペンホワイト) 参加資格 【学生部門】学生のみで構成されるチーム対抗戦。 ・1校1チームのエントリーとし、 原則5名で構成すること。 ・使用機体はDJI Phantom3 professional(実行委員会より貸出) 【一般部門】ドローン運用歴2年未満の個人戦。 ・使用機体は各自持参。 (機体損傷に備え、 保険加入をおすすめします。 ) 定員・参加費 • 学生部門:4チーム / 無料 ※受付終了 • 一般部門:20名 / 5,000円 ※若干名募集中 ※仙北市民枠(無料)5名。 ただし、 応募多数の場合は抽選。 申し込み先 http://www.dtc.life/ 競技内容 【学生部門】 *チーム全員で操縦をバトンタッチしながら次の内容を実施する。 ・指定ルートの障害をかわしながら飛行する。 ・対象構造物の周囲を飛行しながら撮影を行う。 ・撮影は、 静止画とし動画からのキャプチャー切り出し及び静止画の加工は不可。 また、 撮影枚数は最大20枚までとする。 ・指定ポイント通過の有無、 空撮の成否並びに飛行時間の長さにより得点を与え、 総合得点により順位を決定します。 使用機体に関して 【モータ駆動で、 回転翼により飛行するマルチロータヘリコプターであり写真撮影を行える機体であること。 】 ・学生部門へ参加の方は大会期間中、 実行委員会より機体を貸与します。 (DJI Phantom3 professional) ・一般部門へご参加の方は、 原則、 機体はご持参下さい。 *機体サイズ、 機体重量、 ロータ数、 翼数による参加制限はありません。 *プロペラガードの装備を必須とします。 *技術基準適合証明・技術基準適合認定のいずれかの認証を受けていること。 *競技により機体が損傷した場合、 その修理費用は参加者が負担する事。 (事前の保険加入等の対応を推奨) 協賛のご案内(企業様向け) ドローン テクニカル チャレンジ実行委員会では【DRONE TECHNICAL CHALLENGE】の開催に ご協賛いただける企業様を募集しております。 ご協賛は1口3万円から協賛可能です。
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