2021年1月11日
プリンセス・クルーズのプロジェクト・アンバサダーを務める山本侑貴子さんダイヤモンド・プリンセスに二十歳を迎えた息子さんと初乗船 |
~クルーズならではの『親子水入らずのゆったりとした時間』を満喫~ |
![]() キャプテン主催のウェルカム・パーティにて 2016年12月のアンバサダー就任時から、 「二十歳を迎えた息子と船上でワインを味わうのが楽しみ」と息子さんとの旅を心待ちにしていた山本さん。 初日には、 さっそくお部屋のバルコニーで、 息子さんの誕生日を祝って、 シャンパンで乾杯。 小樽や函館、 コルサコフ(ロシア)などの寄港地観光や、 船内では、 日本式大浴場『泉の湯』やスパ、 寿司レストランの「海寿司」、 また、 息子さんと共に船内すべてのバーの制覇を目指してバーホッピングを楽しむなど、 様々な体験をされました。 バーでは海外からのゲストと盛り上がり、 毎晩同じテーブルを囲んだ二組のご夫婦とは、 お互いの一日の過ごし方を報告し合うなど、 親子水入らずのゆっくりとした時間を過ごすと同時に、 出会いもあり、 充実した11日間のクルーズを満喫されました。 ■船内で印象に残った体験は? 毎回楽しみにしていたのは、 プロダクション・ショーをはじめとする船内プログラム、 と話す山本さん。 12月のアンバサダー就任時は、 本格的なショーが船内で観られるとは想像もしていませんでした。 歌やダンスのパフォーマンスは素晴らしく、 『アイ・ガット・ザ・ミュージック』、 『ブラボー』、 『アレックス&マグダレーナの社交ダンスショー』をはじめ、 毎晩どんなショーが見られるかわくわくしていました。 また、 キャプテン主催の『ウェルカム・パーティー』では、 フォーマルのドレスコードに合わせて親子でドレスアップ。 参加されている方も皆、 とても素敵で、 まさに映画で見たような客船の雰囲気を味わえました。
![]() ▲ウェルカム・パーティーにてジャパニーズ・エンターテイメント・ディレクターのミキコさんとデュプティ・クルーズ・ディレクターのリンさんと一緒に記念撮影。
■息子さんの二十歳のお祝いはいかがでしたか? 初日に、 お部屋のバルコニーで、 息子の二十歳の誕生日を祝ってシャンパンで乾杯しました。 さらにディナーでは、 特別にバースデーケーキを用意して頂き、 同じテーブルの皆さまにも祝って頂いたのがも嬉しかったです。 二十歳のお祝いをはじめ、 何かの節目をクルーズでお祝いするのは最高の思い出になると思います。 お酒を飲める年齢になったということもあり、 息子と二人で「船内のバーを全制覇しよう!」と『カリプソ・バー』、 『ホイールハウス・バー』、 『エクスプローラーズ・ラウンジ』など船内の様々なバーを満喫しました。
![]() で仲良くなったフランシスさんと ■山本さんにとっての「COME BACK NEW=人生を新体験しよう」とは? プリンセス・クルーズでは、 「COME BACK NEW=人生を新体験しよう」というメッセージを展開していますが、 山本さんにとっての船上での“人生の新体験”について伺うと、 「成人した息子との親子水入らずの時間」と回答。 普段は同じ屋根の下で暮らしていても、 お互いに忙しく、 ゆっくりと話す時間もありませんでした。 今回クルーズという非日常的な空間にいることで、 お互いの気持ちもほぐれ、 またお酒を飲み交わせるようになり、 いつもは話さないような話もしてくれたので、 これまでにない息子との貴重な時間を過ごすことが出来ました。
![]() ▲メイン・ダイニングにて息子さんとお食事前に 山本侑貴子さんの乗船レポートはこちら: http://www.princesscruises.jp/why/ambassador2017/ ご本人のブログでも、 今回のクルーズの詳細をご覧いただけます: https://ameblo.jp/diningandstyle/entrylist-4.html プリンセス・クルーズについて 世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、 現在 17 隻の近代的な客船を運航する、 世界的なクルーズ会社。 革新的なデザインの客船で、 食事やエンターテイメント、 施設の豊富な選択肢を、 上質なカスタマーサービスとともに提供。 世界的なクルーズ会社のリーダーとして、 年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、 3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。 プリンセス・クルーズは、 カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。 プリンセス・クルーズの主な受賞歴
【国内での受賞】
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