2021年1月11日
京都初開催 新たなテーマのセッションに聴講者が集まる。「ad:tech kyoto 2017」をみやこめっせで開催 |
キーノートセッションに、米 P&G バイスプレジデントなどを歴任してきた和田浩子氏、ワコール 執行役員 総合企画室広報・宣伝部部長 猪熊敏博氏とスクリイム・ラウダア 代表 ナカヤマン。氏などが登壇。 |
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長: 武富正人)は、 2017年7月18日(火)、 みやこめっせ(京都市左京区)でマーケティングの国際カンファレンス「アドテック京都2017」を開幕。 カンファレンスと展示会場に、 609人の来場があったことを発表します。 |
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![]() キーノートセッションに登壇した、 Office WaDa 代表 和田浩子氏。
![]() 初開催となったアドテック京都の展示会場の様子。 多くの方からのご要望にお応えし、 今回が初開催となったアドテック京都。 スピーカー、 来場者とも京都をはじめ、 全国各地から集まりました。 会場には、 広告・マーケティングに関する最先端の知識と情報を得たい、 地域活性化につながるヒントを見つけたい、 ネットワークを広げたいという意欲のある人たちが集いました。 最初のキーノートには、 米P&G バイスプレジデント、 ダイソン日本支社 社長、 日本トイザらス社長などを歴任してきたマーケター 和田浩子氏が登壇。 和田氏は「自分たちの製品の立ち位置はどこなのかしっかりとポジショニングをすることが必要」などマーケティングにおける戦略設計の重要性にについて述べました。もう一つのキーノートではワコール 執行役員 総合企画室広報・宣伝部部長 猪熊敏博氏とスクリイム・ラウダア 代表 ナカヤマン。 氏による「全ての業界に応用できるインスタグラム以降のデジタル戦略とは?」をテーマとしたセッションが行われ、 コンテンツマーケティングをより早く体験しているファション業界の事例を紐解きながら、 インフルエンサーマーケティングや、 コンテンツと発信チャネルの関係などに関する意見が交わされました。
![]() 2つ目のキーノートに登壇した、 ワコール 猪熊敏博氏。
![]() 2つ目のキーノートに登壇した、 スクリーム・ラウダア ナカヤマン。 氏 今年の関西エリアのアドテックは「京都、 大坂、 神戸」の3都市を周遊。 7月19日(水)は大阪で、 20日(木)は神戸でアドテックが行われます。 京都同様、 初開催となる神戸のキーノートには、 辰馬本家酒造 代表取締役社長の辰馬健仁氏とネスレ日本 専務執行役員 CMOの石橋昌文氏が登壇します。
![]() 京都ならではの企画として、 オープニングには舞妓が登場。
![]() 公式セッションには知恩院の九鬼氏が登壇した。 <アドテック 京都 大阪 神戸 概要 > ■京都日時 2017年7月18日(火) 会場 みやこめっせ 住所 〒 606-8343 京都府京都市 左京区岡崎成勝寺町 9 − 1 ■大阪 日時 2017年7月19日(水) 会場 堂島リバーフォーラム 住所 〒553-0003 大阪市福島区福島1-1-17 ■神戸 日時 2017年7月20日(木) 会場 KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸) 住所 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸 ■公式セッションスピーカー(3会場) 日本アイ・ビー・エム/ライオン/ネスレ日本/アシックス/スリーエムジャパン/フェリシモ/グーグル/フェイスブック/ヤフー/Twitter/楽天/日本経済新聞社/小学館/電通/角川アスキー総合研究所/トランスコスモス/サイバーエージェント/GMO NIKKO/AR 三兄弟/セプテーニ/オプトホールディング など(同不順) 主催:コムエクスポジアム・ジャパン株式会社 公式サイト: http://adtech-kansai.com/ ■ ad:tech について →アドテックは世界の主要都市(ニューヨーク、 ロサンゼルス、 ロンドン、 シンガポール、 ニューデリー、 シドニーなど)で開催される国際マーケティングカンファレンス。 広告主、 エージェンシー、 ソリューションプロバイダー、 メディアなど、 各ジャンルのマーケターが集まります。 日本では2009年に東京で初開催し、 関西は2014年にスタート。 今年で3回目を迎えました。 アドテクノロジーにとどまらず、 あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、 常に最先端の情報を届けています。 ■ Comexposium ( コムエクスポジアム ) について Comexposium は、 世界で 130 を越える BtoC / BtoB イベントをプロデュースしています。 食品、 農業、 ファッション、 建設、 ハイテク、 など 11 の分野をカバーしており、 世界 23 カ国で 300 万人以上の来場者を記録しています。 ウェブサイト: http://comexposium-jp.com/ |