2021年1月11日
新刊のご案内: 新渡戸稲造著『不動の自分になるための習慣』7月26日(水)発刊 |
「新・教養の大陸シリーズ」第8弾 『不動の自分になるための習慣』―逆境をはね返し、 順境に乗じる― (新渡戸稲造著/幸福の科学出版刊)が 2017年7月26日(水)より全国主要書店、 Amazon、 自社サイトほか で発売されます。 https://www.irhpress.co.jp/
![]() ■百年前の日本で148版も重ねた大ベストセラー『修養』(※後半部分)が、 分かりやすい現代語訳で復活! 修養とは、 現代的に言えば、 「人間学」「人間としての生き方」のことです。これは、 人生を生きていく上で大切な指針となるにもかかわらず、 学校でも会社でも、 なかなか教えてもらえないのではないでしょうか。 本書では、 一流の教養人・国際人であった新渡戸稲造の人生論が具体的に語られています。 「逆境の乗り切り方」「動機を正すことの大切さ」「休日の過ごし方」など、 自分を磨き、 人生を輝かせるための知恵が満載です。 ※『修養』の前半部分は、 「新・教養の大陸シリーズ」第6弾『自分に克つための習慣』(2016年11月発刊)に収録。 第1章 逆境をプラスに転じる方法 首を伸ばして先を見る/寛容な心、 耐える力を養う 第2章 順境に乗じる秘訣 どんな人にも幸運の時代がある/水面下の努力 第3章 どんな道を歩むべきか 人生の理想を職業以上のところに置く 第4章 黙思のすすめ 心が落ち着き、 仕事の能率が上がる/動機を点検せよ 第5章 休養の活用 休養とは、 精神に変化を与えること 第6章 計画を立てよう 計画を立てることのメリット/一年計画の立て方 並製224 ページ 1,296 円(税込) 幸福の科学出版刊 ISBN978-4-86395-926-2 2017/7/26発刊 新渡戸稲造 (にとべ・いなぞう) 1862~1933年。 教育者、 農政学者。 現在の岩手県盛岡市に生まれる。 札幌農学校在学中にキリスト者となる。 卒業後、 アメリカとドイツに留学。 帰国後、 札幌農学校教授、 京都帝国大学教授、 第一高等学校校長、 東京帝国大学教授、 東京女子大学学長等を歴任。 一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。 晩年は国際連盟事務次長、 太平洋問題調査会理事長を務め、 国際平和に尽力。 主な著作は『武士道』『東西相触れて』など。 本件に関するお問合せ 幸福の科学出版(株) 一般書編集部〈第五編集局〉 〒107-0052 東京都港区赤坂2 -10-14 TEL: 03-5573-7717(火~土曜10:00~20:00) FAX: 03-5573-7718 / E-Mail: edit5@irhpress.co.jp |