2021年1月11日
エア・カナダ、2017年冬期にバンクーバーーイエローナイフ直行便を運航 | |||||||||||||||
2017年7月26日、 バンクーバー発-エア・カナダは、 2017年12月15日から2018年4月1日までの期間、 バンクーバー- イエローナイフ間に唯一の直行便をデイリー運航すると発表しました。 航空券は、 aircanada.comと旅行代理店にて本日よりご購入いただけます。 これを受け、 エア・カナダの旅客部門担当社長のベンジャミン・スミスは次のように述べています。 「弊社は、 今後も戦略上バンクーバーをハブとして確立させていくことにしており、 弊社が現在運航しているカルガリー及びエドモントンからイエローナイフを結ぶ便を補完することとなるこの冬のバンクーバー-イエローナイフ間の直行便をデイリー運航できることを大変喜んでおります。 これら直行便の就航により、 カナダの西海岸~ノースウエスト準州間のお客様の往復フライト時間が4時間近く短縮されることになります。 両地域間におけるビジネストラベルの利便性向上に加え、 新しいフライトの就航に伴いアジアやアメリカなど国境を越えた地域ネットワークと太平洋路線のハブであるバンクーバーとをシームレスに結ぶことが可能となり、 お客様にワンストップでの旅行を提供し、 カナダの素晴らしいオーロラや北部のウィンター・アドベンチャーを楽しんで頂くことができるでしょう。 」 また、 ノースウエスト準州の産業・観光・投資・インフラ部門担当大臣を務めるワリー・シューマン氏は、 次のように語っています。 「イエローナイフとバンクーバーを結ぶエア・カナダの直行便はノースウエスト準州の観光産業にとって大変素晴らしいニュースであり、 まさにオーロラ観測のシーズンに適したものと言えるでしょう。 こうした新たなフライトの運航により、 旅行者はより気軽に、 そしてより短い時間でノースウエスト準州を訪れ、 壮観なノースウェスト準州を存分に楽しむことができるようになり、 ますます多くの旅行者がここを訪れてくれることでしょう。 また、 イエローナイフ空港はより多くのビジネス誘致と旅行者へのサービス向上に向け積極的な働きかけを行っている時期でもあります。 」 新たに就航される直行便はビジネスクラスとエコノミークラスを併設した75席のボンバルディアCRJ-750 型機で、 エアカナダ・エクスプレスの傘下にあるジャズ・アビエーションによる運航となります。 全てのフライトで、 アエロプラン・プログラムのマイレージ加算及び特典交換やスターアライアンスの様々な特典を享受できるほか、 お客様の状況に応じて、 優先チェックイン、 バンクーバー空港でのメープルリーフラウンジ、 優先搭乗などをご利用頂けます。 <2017年冬期バンクーバー-イエローナイフ線フライトスケジュール>
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