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8月27日に開催される、全米最大級の音楽授賞式「2017 MTV Video Music Awards」ケンドリック・ラマーが最多8部門にノミネート!ホストにはケイティ・ペリーが決定!

8月27日に開催される、全米最大級の音楽授賞式「2017 MTV Video Music Awards」ケンドリック・ラマーが最多8部門にノミネート!ホストにはケイティ・ペリーが決定!
授賞式の模様はMTVで8月28日(月)朝9時より生中継
世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」は、 8月27日(現地時間)にカリフォルニアのザ・フォーラムで開催する「2017 MTV Video Music Awards(エムティーヴィー・ビデオ・ミュージック・アワード、 以下VMA)」のノミネートアーティストとホストを発表いたしました。

 

1984年の初開催以来、 毎年トップアーティストが集結し歴史的なシーンを生み出してきたVMA。 グラミー賞と並ぶ栄誉を誇るとも言われるこのアワードは、 これまでにマドンナ、 マイケル・ジャクソン、 エミネム、 ニルヴァーナ、 ブリトニー・スピアーズ、 カニエ・ウェスト、 ビヨンセ、 テイラー・スウィフト、 マイリー・サイラスなど、 まさに時代の象徴ともいえるアーティストが出演し、 伝説的なパフォーマンスやスピーチを披露してきた。 昨年は、 ビヨンセが「最優秀ビデオ賞」を含む8冠を達成、 最新アルバム「Lemonade」からのスペシャルメドレーを披露しています。
今年最多となる8部門にノミネートされたのは、 最新アルバム「DAMN.」が高い評価を受けている ケンドリック・ラマー です。 同アルバムに収録された「HUMBLE.」が最優秀ビデオ賞を含む7部門にノミネート、 更に、 最優秀アーティスト賞にも名を連ねました。
ケンドリック・ラマーに続き5部門のノミネーションを獲得したのは、 6月に4年ぶりとなるニューアルバム「Witness」をリリースした ケイティ・ペリー 、 最新アルバム「Starboy」が全米アルバムチャートで初登場1位を記録した ザ・ウィークエンド です。

また、 今年のノミネートの特徴としてジェンダー別のカテゴリーが廃止、 「最優秀男性アーティストビデオ賞」と「最優秀女性アーティストビデオ賞」は新たに「最優秀アーティスト賞」に生まれまわりました。 「最優秀アーティスト賞」には、 最多ノミネートのケンドリック・ラマーに加え、 ブルーノ・マーズ、 エド・シーラン、 アリアナ・グランデ、 ザ・ウィークエンド、 ロードがラインアップされており、 賞の行方に注目が集まります
授賞式の栄えあるホストには、 ケイティ・ペリー が決定 しました。 ケイティ・ペリーは、 当日ライブパフォーマンスも披露する予定で、 ツイッター・フォロワー数世界1位の歌姫がどのようなステージを繰り広げるか期待が高まります。

ケイティ・ペリーはこの度の出演を受けて、 以下のようにコメントしています。
「VMAに向けて、 MTVと一緒に無重力空間でトレーニングして、 宇宙飛行士アイスクリームを食べて、 バズ・オルドリン(※1)やニール・ドグラース・タイソン(※2)とグループチャットしているの。 」
「8月27日、 私はあなたたちのムーン・ウーマンになる準備をしているわ! みんな、 準備はいい?」

※1 アポロ11号の月着陸船パイロット ※2 アメリカの天文学者

 

◆ノミネート一覧
<最優秀ビデオ賞/VIDEO OF THE YEAR>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
ブルーノ・マーズ「24K Magic」
アレッシア・カーラ「Scars To Your Beautiful」
DJキャレドft. リアーナ&ブライソン・ティラー「Wild Thoughts」
ザ・ウィークエンド「Reminder」

<最優秀アーティスト賞/ARTIST OF THE YEAR>
ブルーノ・マーズ
ケンドリック・ラマー
エド・シーラン
アリアナ・グランデ
ザ・ウィークエンド
ロード

<最優秀新人アーティスト賞/BEST NEW ARTIST Presented by Taco Bell(R)>
カリード
コダック・ブラック
シザ
ヤングM.A
ジュリア・マイケルズ
ノア・サイラス

<最優秀コラボレーション賞/BEST COLLABORATION>
チャーリー・プースft. セレーナ・ゴメス「We Don’t Talk Anymore」
DJキャレドft. リアーナ&ブライソン・ティラー「Wild Thoughts」
.R.A.M. ft. リル・ヨッティ「Broccoli」
ザ・チェインスモーカーズft. ホールジー「Closer」
カルヴィン・ハリスft. ファレル・ウィリアムス, ケイティ・ペリー&ビッグ・ショーン「Feels」
ゼイン&テイラー・スウィフト「I Don’t Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)」

<最優秀ポップ・ビデオ賞/BEST POP>
ショーン・メンデス「Treat You Better」
エド・シーラン「Shape of You」
ハリー・スタイルズ「Sign Of The Times」
フィフス・ハーモニー ft. グッチ・メイン「Down」
ケイティ・ペリー ft. スキップ・マーリー「Chained To The Rhythm」
マイリー・サイラス「Malibu」

<最優秀ヒップホップ・ビデオ賞/BEST HIP HOP>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
ビッグ・ショーン「Bounce Back」
チャンス・ザ・ラッパー「Same Drugs」
D.R.A.M. ft. リル・ヨッティ「Broccoli」
ミーゴスft. リル・ウージー・ヴァート「Bad & Boujee」
DJキャレド ft. ジャスティン・ビーバー, クエヴォ, チャンス・ザ・ラッパー& リル・ウェイン「I’m The One」

<最優秀ダンス・ビデオ賞/BEST DANCE>
ゼッド & アレッシア・カーラ「Stay」
カイゴ x セレーナ・ゴメス「It Ain’t Me」
カルヴィン・ハリス「My Way」
メジャー・レイザー ft. ジャスティン・ビーバー & ムー「Cold Water」
アフロジャック ft. タイ・ダラー・サイン「Gone」

<最優秀ロック・ビデオ賞/BEST ROCK>
コールドプレイ「A Head Full of Dreams」
フォール・アウト・ボーイ「Young And Menace」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ「Heavydirtysoul」
グリーン・デイ「Bang Bang」
フー・ファイターズ「Run」

<最優秀チャレンジ賞/BEST FIGHT AGAINST THE SYSTEM>
ロジックft. ダミアン・レマー・ハドソン「Black SpiderMan」
ハミルトン・ミックステープ「Immigrants (We Get the Job Done)」
ビック・ショーン「Light」
アレッシア・カーラ「Scars To Your Beautiful」
タブー ft. シェイリーン・ウッドリー「Stand Up / Stand N Rock #NoDAPL」
ジョン・レジェンド「Surefire」

<最優秀撮影賞/BEST CINEMATOGRAPHY>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
イマジン・ドラゴンズ「Thunder」
エド・シーラン「Castle On The Hill」
DJ シャドウ ft. ラン・ザ・ジュエルズ「Nobody Speak」
ホールジー「Now or Never」

<最優秀監督賞/BEST DIRECTION>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
ケイティ・ペリー ft. スキップ・マーリー「Chained To The Rhythm」
ブルーノ・マーズ「24K Magic」
アレッシア・カーラ「Scars To Your Beautiful」
ザ・ウィークエンド「Reminder」

<最優秀アートディレクション賞/BEST ART DIRECTION>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
ブルーノ・マーズ「24K Magic」
ケイティ・ペリー ft. ミーゴス「Bon Appetit」
DJキャレド ft. リアーナ &ブライソン・ティラー「Wild Thoughts」
ザ・ウィークエンド「Reminder」

<最優秀視覚効果賞/BEST VISUAL EFFECTS>
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
ア・トライブ・コールド・クエスト「Dis Generation」
カイル ft. リル・ヨッティ「iSpy」
ケイティ・ペリー ft. スキップ・マーリー「Chained To The Rhythm」
ハリー・スタイルズ「Sign Of The Times」

<最優秀振付賞/BEST CHOREOGRAPHY>
カニエ・ウェスト「Fade」
アリアナ・グランデ ft. ニッキー・ミナージュ「Side To Side」
ケンドリック・ラマー「HUMBLE.」
シーア「The Greatest」
フィフス・ハーモニー ft. グッチ・メイン「Down」

<最優秀編集賞/BEST EDITING>
フューチャー「Mask Off」
ヤング・サグ「Wyclef Jean」
ロード「Green Light」
ザ・チェインスモーカーズft. ホールジー「Closer」
ザ・ウィークエンド「Reminder」

 

◆番組放送スケジュール
●「2017 MTV Video Music Awards Main Show」(授賞式本編)

・字幕なし
8月28日(月)9:00-11:30(生中継)、 8月28日(月)20:00-22:30、 8月29日(火)19:00-21:30、 8月31日(木)22:30-25:00
・字幕バージョン
9月2日(土)19:00-21:30、 9月10日(日)21:30-24:00、 9月13日(水)21:00-23:30
9月24日(日)19:00-21:30、 9月30日(土)20:30-23:00

●「2017 MTV Video Music Awards Pre-Show」(プレショー)
・字幕なし
8月28日(月)8:00-9:00(生中継)、 8月28日(月)19:00-20:00
・字幕バージョン
9月2日(土)18:00-19:00、 9月10日(日)20:30-21:30、 9月24日(日)18:00-19:00
9月30日(土)19:30-20:30


◆「2017 MTV Video Music Awards」開催概要
・開催日: 2017年8月27日 ※米国時間
会場: カリフォルニア ザ・フォーラム
公式サイト(※英語): vma.mtv.com 

「MTV Video Music Awards」とは
全米最大規模の音楽授賞式。 1984年の初開催以来、 MTVが総力を挙げて開催する一大イベントで、 年間の最も優れたミュージックビデオやアーティストを決定する授賞式として、 アメリカでは絶大な権威を築いています。
グラミー賞と並ぶ栄誉を誇るとも言われるこのアワードが他の音楽祭典と一線を画す最大の特徴は、 ポップカルチャー史に残る伝説的な瞬間を数多く生み出してきた点です。 マドンナ、 マイケル・ジャクソン、 ガンズ・アンド・ローゼズ、 エミネム、 ニルヴァーナからブリトニー・スピアーズ、 カニエ・ウェスト、 ビヨンセ、 テイラー・スウィフト、 マイリー・サイラスに至るまで、 VMAのステージに立ってきた多くのトップアーティストにとって、 自身のキャリアを一夜にして変えてしまうようなイベントはVMAをおいて他にありません。 今年も、 音楽シーンはもちろん各界のセレブリティが多数集結し、 華やかなレッドカーペットからサプライズ連続の授賞式まで、 全米視聴者の目を釘づけにする一大エンタテインメント・ショーが繰り広げられました。 この模様は米国MTVを通じて全米に生中継されるほか、 世界中のMTVチャンネルを通じて合計7.5億世帯を超える視聴者の元へ届けられます。

◆MTV公式サイト  http://www.mtvjapan.com

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