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【MEN'S EXが教える】今、一番使える大人の酒トレンド

【MEN'S EXが教える】今、一番使える大人の酒トレンド
2017年8月5日(土)『MEN'S EX9月号』発売
世界文化社より8月5日(土)発売の『MEN'S EX9月号』では「押さえておきたい大人の酒トレンド」を紹介しています。 ビジネスでの食事会、 気の合う仲間と、 あるいは自宅で家族や一人、 ホームパーティなど、 と多々あるお酒を飲む機会。 もちろん好きなモノを飲むのが一番だが、 ちょっとしたトレンドを知っておけば、 楽しみはより広がる。 お店選びや、 会話のネタにも役に立ち、 何よりも“知っている〞ことで美味しく飲める!


◆手軽で飲みやすく、 種類も急増で、 世界的大ブーム  
  クラフトジン

今世界的に注目を浴びて、 ブームと言っていいのが「クラフトジン」だ。 “クラフト”の名前どおり、 従来のジンとの違いで言えば、 小規模生産で、 ならではのクオリティや個性的な味わい、 造り手の顔が見えることが魅力。 また、 その背景には、 ジンという酒のもつ「自由度の大きさ」もあるという。 ジンは、 ボタニカル(ハーブやスパイス等)によって香味成分を与えられた蒸留酒。 ただ、 ベーススピリッツは何でもいいし、 縛りといえばボタニカルにジュニパーベリーを使うことだけ。
スコットランドやアメリカ、 フランス、 フィンランド、 デンマーク……世界中でみんなが遊んでいるようなワクワク感 が楽しい。 日本発のクラフトジンも登場している。 香りや味わいも多種多彩で飲み比べもおすすめだ。 クリアなトニックウォーターで割って味わいながら、 ぜひお気に入りを見つけたし !
 

 


◆赤でも白でもなく、 合わせる料理を選ばない
  オレンジワイン

赤、 白、 ロゼに続く新しい味わいとして注目を集める「オレンジワイン」 。 ワインショップやレストランで目にした読者諸兄もいるのではないだろうか。 “オレンジ〞といっても、 原料はブドウだ。 白ワインを造る際、 通常は白ブドウを発酵前に圧搾して果汁のみを発酵させるが、 このオレンジワインに関しては、 赤ワインのようにブドウの果皮や梗も一緒に漬け込んで行う。 これによって外観がオレンジ色を帯びるというわけだ。  白ワインより複雑味があって、 赤ワインほど飲み疲れしない。 また、 前菜 から肉料理まで1本でイケるものが多く、 汎用性が高い。 赤にしようか白にしようか迷ったときにオレンジワインをチョイスしてみると、 新しい発見に 出合えるかもしれない。
 

 


◆熟成させる蔵元が増え ワインよりも気軽なプライスもいい
  日本酒も ヴィンテージ

熟成やヴィンテージと聞いて真っ先に思い浮かべる酒は何かというと、 ワインやウイスキーだろうか。 だが、 今にわかに注目度が上昇しているのが日本酒のヴィンテージ。 上質な酒米、 しっかりとした造りの日本酒は、 きちんと温度管理をして熟成させれば、 時間の経過とともに味わいの表情や深みを変化させていく。 熟成させる温度帯によっても異なるが、 じっくり熟成された日本酒は、 口当たりにまろやかさを増し、  ナッティなフレーバーや味わいに深みを見せていく。 その芳醇さは料理との相性の可能性も広げてくれるのだ。  ワイン同様、 記念日に特別なヴィンテージを選ぶなんて楽しみ方も見えてくる。 お気に入りの蔵を見つけて追いかけるのもよし。 ひと味違った日本酒の深さが味わえる。

 



★第一特集は『“体型〞は味方にできる!似合う スーツ の見つけ方』
気に入って買ったつもりなのに、 実際に着始めると何故かしっくりこない…… 試着であれこれと試してはみても、 気付けば結局同じような色ばかり…… そんなお悩みをお持ちの方は多いはず。 体型、 肌色、 立場etc. 様々な要素が絡み合って決まる“似合う〞の法則を大研究! 秋冬の買い物に備えて、 賢いモノの選び方を改めて教えます。

 


<目次>
●“体型”は味方にできる!
 似合うスーツの見つけ方
●何買う?どう見せる?
 秋の服 アップデートLesson!
●接待に、 友人と、 家飲みに……今、 一番“使える”お酒のアレコレをご紹介
 押さえておきたい 大人の酒トレンド
 
<刊行概要>
『MEN’S EX 9月号』
■表紙の人:岡田准一
■発売日:2017年8月5日(土)
■定価 :820円(税込)
■公式HP: http://www.mens-ex.jp/

 

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