2023年2月14日
IoT民泊システム「TRIP POD」の構築を推進 OTAやサイトコントローラーと連動したスマートチェックイン機を開発 スマートチェックインセンター 2017年10月オープン |
アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、 以下インベスターズクラウド)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡/以下iVacation)は、 IoT民泊システム「TRIP POD」の構築を推進するため、 OTAやサイトコントローラーと連動したスマートチェックイン機を開発いたしました。 このスマートチェックイン機を活用したスマートチェックインセンターの第一弾を2017年10月福岡県福岡市にオープンいたしますのでお知らせします。
※イメージ画像 ◯ IoTを活用したスマートチェックインセンター チェックインセンターでは、 各OTAサイトやサイトコントローラーと連動したチェックインカウンターで、 自動チェックイン・アウトができます。 スマートチェックインサービスは、 日本語/ 英語/中国語[繁・簡]/韓国語に対応しており、 予約完了時に発行したQRコードまたはパスポートをスキャンさせるだけで、 予約情報を呼び出し、 スムーズなチェックインが可能になります。 宿泊費の支払いやカードキーの発行など、 通常フロントで行われる業務もスマートチェックインカウンターで行うことができるので、 フロントの自動化を実現可能です。
IoT民泊システム「TRIP POD」では、 IoTデバイス「TRIP PHONE」を活用した多言語対応のトリップコンシェルジュのチャット対応や、 テザリング、 翻訳機能、 観光音声ガイド機能などのゲスト向けのサービスの提供、 また、 民泊運営やサービスの改善・向上を図るため、 旅行者の属性や行動履歴などを収集、 可視化を行う民泊におけるデータエクスチェンジサービスの提供を行います。 データエクスチェンジサービスは、 「TRIP PHONE」の貸し出しを行うホテルなどの宿泊施設や旅行代理店への提供も可能で、 今後収集データの幅を広げ、 蓄積したデータを統合的に集積・分析可能な、 データエクスチェンジプラットフォームの構築を目指します。
◯ iVacation概要 社名:株式会社iVacation 設立:2016年6月1日 資本金:20,000,000円 代表取締役:大城 崇聡 所在地:〒107-0061東京都港区北青山3-3-5 3F 事業内容: IoT民泊システム「TRIP POD」の企画・開発・運営 「TRIP PHONE」の開発・レンタル 「TRIP PHONE」 https://www.tripphone.jp/ 音声ガイドサービスの企画・開発・運営 宿泊マッチングプラットフォーム「TATERU bnb」の開発、 運営 「TATERU bnb」 https://www.taterubnb.jp/ 民泊物件・賃貸物件の保証業務 ◯ インベスターズクラウド 概要 社名: 株式会社インベスターズクラウド 設立: 2006年1月23日 資本金: 6億192万円 代表取締役: 古木 大咲 本社: 〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F 事業内容: アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営 「TATERU」 https://www.tateru.co/ ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営 「スマリノ」 https://www.sma-reno.jp/ 不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営 「TATERU FUNDING」 https://www.tateru-funding.jp/ 子会社: 株式会社Robot Home 株式会社iVacation |