2023年2月14日
訪日中国人を中心に利用が拡大する「WeChat」アプリを活用した空港情報の提供を開始 |
~9月1日から11月30日まで期間限定で空港店舗の商品情報やお得なクーポンを提供~ |
中部国際空港株式会社(本社:愛知県常滑市、 代表取締役:友添雅直)は、 増加する訪日中国人への情報提供の充実の一環として、 中国系SNSアプリ「WeChat(微信)」を活用した空港内店舗の情報提供を2017年9月1日(金)から11月30日(木)までの期間限定で実施いたします。 |
「WeChat(微信)」のシェイク機能又はQRコードの読取により、 専用のWEBページをご案内し、 訪日中国人のお客様がよく好まれるメニューや商品情報等をクーポンと併せて提供。 ■主たる対象: 空港島内の4ホテル*の宿泊者 ■期 間: 2017年9月1日(金) ~ 年11月30日(木) ※訪日中国人旅客が多くなる国慶節(10月1日~8日)を含む3か月間 ■案内場所: 空港島内の4ホテル 及び 海上アクセス連絡通路 ■配信情報: 各店舗の主な商品・メニュー、 店舗情報など ■対象店舗: 旅客ターミナルビル内の商業店舗31店及び制限エリア内免税店
◆「WeChat(微信)」について 独自のSNSが発達している中国において最大のシェアを誇り、 日本では「LINE」に相当するアプリ。 機能面では、 LINEと比べてWeChatの方が若干機能が豊富であり、 中国の国民性に合わせて「リアルタイム」と「利便性」を重視した機能が揃っている。 ◆ シェイク機能について スマートフォンを振ることで情報を得られる機能。 情報は、 Bluetooth通信技術を用いて電波を発するビーコンから発信される。 ◆WeChat Payについて 「WeChat」内から利用できる決済サービス。 中国国内約30万店で導入されていると言われており、 セントレアでも今年7月より取り扱いを開始している。 (参考)中国人向けモバイル決済サービス「Alipay」・「WeChat Pay」の取扱を開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000024522.html |