「荷物一時預かりシェアリングサービス」とは? ecbo cloak(エクボクローク)は、 IoTを利用して「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」とをつなぐ、 革新的なシェアリングサービスです。 <サービス利用のメリット> 契約店は遊休スペースの活用ができ、 自店へのお客様の誘導やPRにつなげることができます。 訪日観光客は各地の飲食店やショップに荷物を預けることで、 その地域のユニークな体験や情報が手に入ります。 ecbo cloakは、 そんな全く新しい旅行スタイルを提案します。 *世界初:カフェやゲストハウスなど、 荷物預かり所でない場所に預けることができること *2017年1月18日(水)時点では、 都内の「宇田川カフェ」をはじめとする宇田川カフェグループや「カフェマメヒコ」など100店舗以上が登録済み。 (順次公開予定) <現状のコインロッカーの問題点から解決できること> 既存のコインロッカーの課題を「ecbo cloak」は全てクリアしていきます。 1. どこにあるかわからない Web でかんたん確認。 スペースまでへの最短距離を地図で表示 2. 空いていない リアルタイムでスペースの空き状況が確認可能 3. 大型の荷物が入らない 大型(90 リットル以上)のスーツケースも預け入れ可能 <使い方4ステップ> ステップ1. 預けたい場所を検索 エリア情報からお客様にピッタリな預け入れスペースを探します。 マップ表示からもお探し頂けます。 ステップ2. オンラインで日時を予約 日時を指定して、 預け入れスペースをWebで予約 ステップ3. 当日お店に行って荷物を預ける 店舗のスタッフが預かりの際に、 お客様の荷物の写真を撮影します。 証明メールが届きます。 ステップ4. 取り出し時にオンライン決済 お荷物の取出時に、 お客様のクレジットカードで決済後、 領収書がメールで届きます。 <料金プラン> ・手荷物プラン (バック等) 300円/日 ショッピングバッグ、 ハンドバッグなど最大辺が45cm未満の大きさに収まるもの。 ・スーツケースプラン (スーツケース等) 600円/日 スーツケース、 バックパックなど最大辺が45cm以上の大きな荷物。 <ecbo 株式会社とは> 「人のモノの所有の仕方」を、 テクノロジーとデザインでより良くしていく企業です。 「荷物のない世界」を目指すべく、 「保管」を軸にしたサービス開発をしています。 <代表取締役/プロフィール> 工藤 慎一 / クドウ シンイチ 1990年生まれ。 日本大学経済学部卒。 2014年にUber Japan株式会社にてインターンを経験。 2015年6月にはecbo株式会社を設立し代表取締役社長に就任。 オンデマンド収納サービス「ecbo」をβ版運営。 2017年1月に世界初のシェアリングサービス「ecbo cloak」を立ち上げ。 <サービス誕生の背景> 代表の工藤がある日渋谷で、 訪日外国人に「スーツケースの入るコインロッカーを探している」と相談を受けて一緒に40分も探したが見つからない。 このスマホの時代になんて非効率的なことが起きているんだろう、 というところに着目して、 「ecbo cloak」が開発されました。 <今後の展開> 政府は、 2020年までに訪日外国人4000万人を目指しています。 ecbo株式会社は、 ecbo cloakを通じて、 訪日外国人旅行者がストレスなく、 快適に観光を満喫できる環境整備をしていきます。 2017年度内に、 京都・大阪をはじめ全国10,000店舗を目指しており、 またiOS / Androidアプリも順次リリースします。 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック向けて「日本のおもてなし」の一翼を担うものと確信しています。 <本件に関するお問い合わせ先> ecbo株式会社 担当: 辻(コミュニティマネージャー) MAIL: naco@ecbo.io TEL&FAX: 03-4405-8929 <会社概要> ■代表: 代表取締役社長 工藤慎一 ■設立年月日: 2015年6月2日 ■会社ページ: https://ecbo.io ■住所: 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル2階 ■資本金: 7,500,000円 ■主な事業: 店舗の遊休スペースを使った荷物一時預かりプラットフォーム「ecbo cloak」を運営 <ecbo cloak プレスキット> ecbo cloak Press Kit https://drive.google.com/open?id=0B7frqoI2XX43cXZpbU9jR1JTWFE ecbo cloak – promotion movie/プロモーションムービー公開中! |