2023年2月14日
『WIRED』日本版:「トランプ大統領」にどう向き合うか?いよいよ始動するトランプ政権20日の大統領就任式を目前に”post-truth”時代のアメリカを一挙読み解く。 |
今週20日、 ワシントンD.C.で行われる次期アメリカ合衆国大統領トランプ氏の就任式。 『WIRED(ワイアード)』日本版では、 約1年にわたって繰り広げられた大統領選挙を追い続けました。 トランプ氏とヒラリー氏のコミュニケーション戦略から、 メディアのあり方、 ”post-truth”時代、 そしてオバマ氏がホワイトハウスから問いかける最後のメッセージまで、 いよいよ始まるトランプ政権を目前に、 アメリカの「いま」を読み解くため、 『WIRED』日本版のストーリーをお楽しみください。 |
連載シリーズ(池田純一氏著) http://wired.jp/series/super-election/ 第1回:トランプは選挙をリアリティショーに変えた/第2回:新しいゲームのルール。 その名も「トランプ」/ 第3回:勝つための「パーティ」の組み方(続く) *シリーズ最後の記事も近日公開予定。 ◆「ニーズ」に死を:トランプ・マケドニア・DeNAと2017年のメディアについて http://wired.jp/2017/01/03/needs-dont-matter/ 「post-truth」化が加速する2017年に求められる価値について、 弊誌編集長から、 年頭のエディターズ・レター。
http://wired.jp/special/2016/barack-obama/ デジタルテクノロジーが社会を覆いつくすとき、 それらが引き起こす社会的、 経済的、 倫理的な困難に、 アメリカは、 世界は、 いったいどう立ち向かうべきなのか。 トランプ大統領誕生直前、 バラク・オバマがMITメディアラボ所長・伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと *対談動画も同ページにて公開中
http://wired.jp/special/2016/trumps-ghostwriter/ 「トランプ自伝」のゴーストライターが語る。 ◆トランプ勝利が示した「アテンション・エコノミー時代」の憂鬱 http://wired.jp/2016/11/10/trump-attention-economy/ 内容の優劣よりも「注目」を集めることが支持につながる「アテンション・エコノミー」の時代 ◆トランプ以降の世界で、 デザイナーに何ができるのか http://wired.jp/2017/01/15/designers-transform-america/ 2016年の米大統領選挙が終わって以降、 米国のデザイナーたちはこの国の未来と政治の行方について思考を巡らせている。 ◆覆面ブロガーの告白、 そして「オルタナ右翼」とは何なのか http://wired.jp/2016/09/03/alter-right-wing/ ネットの匿名性の向こうで。 「もうひとつの右派」“Alt-right”(オルタナ右翼)とは。 *** また、 連載「ザ・大統領選|アメリカ・メディア・テクノロジー」は書籍として出版される運びとなりました。 詳細につきましては下記をご参照ください。 『〈ポスト・トゥルース〉アメリカの誕生–ウェブにハックされた大統領選』青土社 刊 著者 池田純一 定価 本体 1,800円(税別) 発売 2016年2月25日(予定) *** 『WIRED』日本版公式SNSアカウント Twitter : https://twitter.com/wired_jp Facebook : https://www.facebook.com/WIRED.jp Google+ : https://plus.google.com/+WIREDjp LINE : https://line.me/R/ti/p/%40wired.jp ■WIRED(ワイアード) 1993年に米国で創刊し、 現在5カ国で展開する、 世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、 2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。 テクノロジーの進化を通して、 カルチャーから、 サイエンス、 ビジネス、 医療、 エンターテインメントまで、 社会のあらゆる事象を、 読み応えのあるテキスト、 美しいデザインとビジュアルでレポート。 テクノロジーが時代をどう変え、 時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、 来るべき世界の未来像を探る総合メディア。 |