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『旅と鉄道』2017年3月号が発売! 第1特集は「どんこう早春賦」

『旅と鉄道』2017年3月号が発売! 第1特集は「どんこう早春賦」
 インプレスグループで鉄道関連の出版事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、 代表取締役社長:唐島夏生)は、 2017年1月21日に『旅と鉄道』2017年1月号を発刊いたします。

特集は、 「ローカル線日帰り旅 どんこう早春賦」。 のんびりと走りながら列車の旅を楽しめる“どんこう列車”で行く、 早春の日帰り旅へと案内します。 八高線と銚子電鉄、 播但線のルポ、 日帰りで駅弁を食べ尽くす旅の提案など、 旅鉄ならではの旅を充実紹介します。

 『旅と鉄道』3月号の詳細はこちら  http://www.tabitetsu.jp/magazine/
 

●メインルポは都内発のローカル線「八高線」
 メインルポでは、 新宿からわずか40分でアクセスできるローカル線の八高線を取材。 八王子から高崎まで、 車窓の景色はもちろんのこと、 東福生、 高麗川、 明覚、 小川町、 寄居と途中下車しつつ沿線の名物や、 美味しいグルメを求める旅を紹介しています。
 旅人にはJR西日本の「みどりの窓口」での勤務経験がある、 鉄道タレントの古谷あつみさんが初登場。 元駅員ならではの視点を交えつつ、 八高線の魅力をお届けしています。
 

●第2ルポは絶景の播但線
第2ルポは、 姫路城を車窓に見ることから始まる播但線の旅。 生野銀山、 雲海に浮かぶ天空の山城で一躍有名になった竹田をめざして走ります。 竹田城と、 その山裾を走る播但線キハ41形気動車のツーショット写真は必見ものです。
 

●どんこう列車の旅には、 “クロスシート”のある列車がいちばん
ローカル線の旅は、 やっぱりロングシートよりもクロスシートの方が旅情を感じながら旅が楽しめるもの。 そこで東京、 大阪、 名古屋の各都市から日帰り旅へと繰り出せる半径約150km圏内で、 ボックス席をはじめとしたクロスシートのある列車が運行されている路線を徹底的に調べ尽くして、 保存版のMAPにしました。

●大河ドラマで注目の「井伊直虎」ゆかりの地をめぐる、 天竜浜名湖鉄道の旅
1月から放送がスタートし、 子役の演技が好評のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。 その舞台となる、 井伊谷への旅を紹介。 掛川から浜名湖北岸を走る天竜浜名湖鉄道に乗車。 車窓には里山の風景や、 国鉄二俣線時代の木造駅舎をはじめとした鉄道遺産など、 ローカル色豊かな風景が広がります。 旅人は小説『直虎と直政 井伊谷の両虎』を上梓したばかりの、 時代小説家の岳真也。 なぜ、 直虎は女性にもかかわらず城主になったのか、 その秘密を探して、 掛川、 井伊谷、 浜松をめぐります。

[連載旅行記]
◆イザベラ・バードの足跡を訪ねて  鉄道にっぽん奥地紀行9.
秋田の旅
文◎芦原 伸


【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。 現在『旅と鉄道』(発売:朝日新聞出版)と『SINRA』(発売:新潮社)の2誌を発行しています。 歴史や民俗、 鉄道や文化遺産、 食文化や音楽などを見聞し、 伝える雑誌や書籍を発行・編集し、 豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。

【インプレスグループ】  http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、 代表取締役:唐島夏生、 証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。 「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
 

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