「にっぽん文楽in上野の杜」藝大Artチンドン&巨大人形が登場 |
東京藝術大学とジョイント企画 |
「日本のタカラ」である文楽の価値を広く認識してもらおう―と日本財団が立ち上げた「にっぽん文楽」。 14(土)と15(日)には公演の合間に会場周辺で巨大人形のパフォーマンスとフォトセッションを展開!! チケットをお持ちでない方も、 インスタ映え写真が撮れる絶好のチャンスです! |
![]() 「日本のタカラ」である文楽の価値を広く認識してもらおう―と日本財団が立ち上げた「にっぽん文楽」5回目の公演を、 10月14日から17日まで上野公園で開催する。 初日・2日目には、 昼夜の公演の合間に、 会場周辺で、 地元・東京藝術大学と、 文楽にちなんだジョイント企画を繰り広げる。 音楽学部学生で編成された邦楽・洋楽混成の音楽隊「藝大Artチンドン」が、 作曲家・指揮者である松下功副学長が作曲した曲を演奏しながら練り歩き、 「せんとくん」で知られる彫刻家の籔内佐斗司教授が、 今回の演目の登場人物である「渡辺綱」と、 2メートルを超える「鬼女」の巨大人形を製作、 それを操りパフォーマンスを行う。
![]() 制作記者発表でも、 文楽人形と籔内氏の渡辺綱が共演!(8月29日都内にて) |