2021年3月14日
アパグループ 名古屋駅前に大型ホテル開発計画を発表 | ||||||||||||||||
アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,803室(建築・設計中、 海外、 FC、 パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、 名古屋駅前に名古屋市内6棟目のホテル開発用地を取得した。 取得会社はアパホーム株式会社となる。 | ||||||||||||||||
本案件は、 JR各線、 新幹線、 市営地下鉄東山線・桜通線などが乗り入れるターミナル「名古屋」駅のJR太閤通口より徒歩4分、 ビジネスやレジャーに適した駅前立地となる。 2027年のリニア中央新幹線の開業も控え、 各エリアにて再開発等が活発化し、 今後更に観光客やインバウンドなどの増加が見込まれる中、 特に発展著しい名古屋駅周辺エリアでの出店を決めた。 なお、 本案件地は現在店舗として運営中であり、 20ヶ月間賃貸で運用後、 14階建・318室のホテル開発に着手していく。 案件地の概要は下記の通り。 【用地概要】
【計画概要】
名古屋市内では、 アパホテル〈名古屋栄駅北〉(350室・平成30年9月開業予定)が建築中であるほか、 今年6月にアパホテル〈名古屋栄東〉(全150室)が開業、 アパホテル〈名古屋錦〉EXCELLENT(全250室)、 アパヴィラホテル〈名古屋丸の内駅前〉(全254室)、 アパホテル〈名古屋栄〉(全400室)が高稼働中であるが、 更なる需要の獲得を目指し今回の計画に至った。 本計画により、 名古屋市内のアパホテルは6棟・1,722室となる。 【アパグループ】 アパホテルネットワークとして全国最大の436ホテル72,803室(建築・設計中、 海外、 FC、 パートナーホテルを含む)を展開しており、 年間宿泊数1,252万名(平成28年11月期末実績)、 アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累積会員数は1,300万名を突破している。 また、 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略を展開、 東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,056室(建築・設計中を含む)を達成した。 今後もアパグループはさらなるブランドアップを図りながら、 マンションや総合都市開発事業を展開し、 2015年4月からスタートした「SUMMIT 5-II(頂上戦略)」では、 東京都心から地方中核都市へと拡大し、 高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに磨きをかけ、 2020年3月までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室も目指す。 ■全国のホテル・マンション用地、 売りホテル情報募集 https://www.apa.co.jp/form/youchi2/ ■アパグループリリース資料 https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20171012-4938.pdf |