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寝ても取れない疲れを取る! バレエダンサー 竹田純 新メソット「バレックス」が話題

寝ても取れない疲れを取る! バレエダンサー 竹田純 新メソット「バレックス」が話題
『疲れとりストレッチ バレックス』2017年10月14日(土)発売
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、 脳と体を同時にリラックスさせる最新メソットを初公開した『疲れとりストレッチ バレックス』を10月14日(土)に刊行しました。
こんなことがあれば、 あなたは疲れています!
  1.  ごはんを食べたら眠くなる
  2.  寝つきが悪く、 すぐ目が覚める
  3.  毎日2時間は座っている
  4.  暑さ、 寒さに弱い
  5.  毎日の日課をやらないと落ち着かない

「疲労」には大きくわけて二つの種類があります。 ひとつは体の疲れ。 そしてもうひとつが脳の疲れです。 実は、 本当に怖いのは目にみえない脳の疲れ。 バレエダンサー・竹田純氏による最新メソット「バレックス」で、 脳と体を同時にリラックスさせましょう! 
 

 

■バレックスとは?
バレエダンサーはダンスのパフォーマンスを上げるために、 疲れを翌日に持ち越すのはタブーです。 この本で紹介する《バレックス》とは、 バレエ+リラックスを組み合わせた造語。 もともとは、 バレエダンサーたちがボディメンテナンスのために床で行う、 ストレッチや呼吸をベースにした体のコンディションを整えるメソッドです。 その中から、 特に寝っころがって簡単に「疲れ」をとるためのストレッチが《バレックス》。 誰でも簡単に、 脳や体をリラックスさせる《バレックス》で、 疲れない体を手に入れましょう!

 

疲れとり呼吸6秒バレックス
自律神経の働きの中で唯一コントロールできるのが、 呼吸。 実は加齢によっても呼吸はどんどん浅くなります。 男性は30歳以降、 女性は40歳以降から副交感神経の働きが少しづつ低下していきます。 それに伴い、 血行が悪くなり疲れやすい体になります。 「バレックス」では、 正しい寝っころがり腹式呼吸をレクチャー。


【contents】
Chapter1  一番怖いのは、 自覚していない疲れ
Chapter2  疲れとり呼吸6秒バレックス

Chapter3  朝バレックス&夜バレックス
Chapter4  超回復バレックス
Chapter5  疲れ取りバレックスアラカルト
Chapter6  10秒チューニングバレックス
Chapter7  くずれ知らずの体バレックス ほか

著者 竹田純
著者 竹田純

■ 著者/竹田純(たけだ じゅん)
バレエダンサー。
17 歳のときにバレエを始める。 18 歳で東京バレエ団に所属。 2003 年にフランスに単身留学。 国立バレエ学校で学び、 リモージュ歌劇場、 スロバキア国立劇場、 オランダ国立劇場など数々のバレエ団で研鑽を積む。 その後、 床に寝ながらバレエの基本メソッドを行う「床バレエ」を基に健康、 美容につながるメソッドを数々考案。 今回、 脳と体をリラックスするストレッチ、 “ バレックス” を初公開。 通称「美尻王子」として、 テレビをはじめ数々のメディアへ出演する一方、 フランスと日本を行き来しながら、 誰でも気軽にできるバレエの普及に努める。

■ 監修者/倉恒弘彦(くらつね ひろひこ)
関西福祉科学大学健康福祉学部 学部長(教授)
医学博士(内科学、 疲労科学)(大阪市立大学医学部客員教授)
1987年大阪大学医学系研究科博士課程修了。 2003年より現職。 大阪市立大学医学部代謝内分泌病態内科学 客員教授として、 医学部附属病院疲労クリニカルセンターにて疲労外来を担当。 文部科学省「疲労・疲労感の分子・神経メカニズムの解明とその対処法」の開発プロジェクトの総合推進委員を務めるなど、 その活動は疲労の原因解明から診断法・治療法の確立、 地域医療体制の構築まで広範囲に及ぶ。 疲労回復手法としての医学的治療、 スポーツ療法、 動物介在療法、 自然療法などの科学的多岐に及ぶ研究を行い、 その研究成果には官民を問わず、 注目が集まっている。
 


『疲れとりストレッチバレックス』
http://amzn.asia/7egExYw
■発売日:2017年10月14日(土)
■定価 :1,490円(税込)
■刊行 :株式会社 世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
 

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