2021年1月11日
大阪「新世界」のレトロな商店街で “値札のない”マーケット 『Wマーケット』第2回目が11月5日(日)に開催! |
cafe、雑貨、インテリア、古着…約40店舗のpop up shop !! |
株式会社トリックデザイン(本社:大阪府大阪市、 取締役:森田 純多)は、 大阪「新世界」のシャッター通りにて第2回目の開催となる “値札のない” マーケット『Wマーケット』を、 2017年11月5日(日)に開催いたします。 |
![]() 『Wマーケット』公式ホームページ:
![]() 当企画の2つの目的 『ワンクリックでは買えないモノの価値を伝えたい』 簡単にモノが買える便利な時代だからこそ、 コミュニケーションを取りながらモノを買うことの楽しみや価値を伝えたい。 『シャッター通りとなった商店街を活性化させたい』 定期市として開催し続けることによって、 定期的な活気を生み、 シャッター通りの空き店舗に実店舗をマッチングすることによって永続的な活性化に繋げたい。 なぜ値札をなくしたのか? 企画者の過去体験で、 バックパッカーとして東南アジアを旅していた時、 値札のないマーケットが日常的に開かれているアジア各国で、 値段交渉を行うエンターテイメントとしての買い物の楽しさと、 自分で値段を決めたモノに対して想い入れや愛着が湧く感覚を体験し、 日本にこの体験を落とし込むとどうなるのだろう、 という興味がきっかけでした。 値札がないことで生まれる「これ、 いくら?」という会話のきっかけから沢山のコミュニケーションが生まれ、 モノに込められた想いやストーリー、 お店の人の人柄なども感じながら買い物を楽しめる場所になれば、 という思いで値札をなくしました。
![]() 次々と新しいものが生まれていく現代だが、 子供の頃に通った商店街の、 レトロで人情味溢れるどこかノスタルジックな空間は、 今新しく作ることは出来ない。 それなら作るのではなく「残す」ことで、 商店街という空間を未来に繋げたいと思いました。 どのようにして商店街を活性化させるのか 下記4つのステップで進めていきます。 1.定期的な活気を作る 2.商売を生む 3.空き店舗に実店舗をマッチングする 4.活性化モデルを全国に広める
![]() リアルクラウドファンディングとは、 買い手の“満足”がお金になりお店の利益に繋がる仕組みです。 買い手は「応援したい!」「もっと流行ってほしい!」と思ったお店に対して、 リアルクラウドファンディングカードを手渡すことによって資金援助ができます。 この仕組みにより、 本当に良いモノや良いお店を世の中に増やすことを目指します。
![]() ■日程:2017年11月5日(日) ※2018年より毎週日曜日の定期開催を予定 ■時間:10:00-16:00 ■場所:新世界市場 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目21-12 ■出店数:約40店舗 ■見込み来場者数:3000名 ■主催:新世界市場商業協同組合 【企画・運営】株式会社トリックデザイン 〈関連URL〉 Wマーケット公式ホームページ: http://w-market.jp/ 出店者一覧: http://w-market.jp/list 公式フェイスブックページ: https://www.facebook.com/weekendpricelessmarket/ 公式インスタグラムアカウント: https://www.instagram.com/w_market_official/ 〈第1回目開催時メディア掲載情報〉 女子旅press: https://travel.mdpr.jp/travel/1695039 OZmall: http://www.ozmall.co.jp/travel/article/9849/ ユーチューバー: https://youtu.be/ldwW8VKkm5s 読売新聞 FM COCORO 他多数 会社概要 商号 : 株式会社トリックデザイン 代表 : 代表取締役社長 森田 淳史 所在地: 大阪府大阪市西区南堀江2-5-24 ガレット南堀江302 設立 : 2012年7月2日 URL : http://trickdesign.co.jp/ |