ウドちゃんと槇原敬之が伊勢志摩へ メ~テレ『旅してゴメン』700回SP、11月4日放送 「こんなに気を遣わない番組収録は初めて!」 同い年コンビが行き当たりばったり旅 |
メ~テレ(名古屋テレビ放送)で毎週土曜夕方に好評放送中の旅番組「ウドちゃんの旅してゴメン」。 2003年10月の放送開始から、 ウド鈴木さん(ウドちゃん)が行き当たりばったりの旅を続けて14年。 ついに放送回数700回を突破しました。 今回のゲストは何と、 14年間変わらず番組の最後に流している「世界に一つだけの花」を作詞作曲したシンガーソングライターの槇原敬之さん!!!11月4日(土)夕方4時から時間を85分に拡大し、 スペシャル番組「メ~テレ開局55周年記念番組 旅してゴメン700回SP」として放送します。 |
![]() 「メ~テレ開局55周年記念番組 旅してゴメン700回SP」より 普段の放送では一人旅のウドちゃん。 毎回出発前に行く店や場所などを決めることはしていません。 普段着で飾らない人々との出会い、 食文化や生活をありのままに感じることを大事にしているからです。 今回もロケ本番まで、 誰がゲストなのか、 旅する場所の詳細もウドちゃんは知りません。 「誰だろう?」「あの人かな?」とゲストを予想しているウドちゃんに、 背後から忍び寄り、 バサッと抱きつく槇原さん。 振りむいて「えーーー!槇原さん!?」と言ったきりしばらく絶句のウドちゃん。 三重・伊勢志摩を目的地に決めた2人は近鉄名古屋駅へ。 1泊2日の旅の始まりです。 二人とも今年度中に48歳になる同じ学年と分かった二人は、 車内で学生時代の話など、 共感することが多いようで、 会話が大いに盛り上がります。 1日目は松阪へ、 そして鳥羽で宿を探し、 地元の海の幸に舌鼓。 2日目は、 伊勢シーパラダイスを目指します。 出会った方々からの情報で、 次々に美味しいものや驚くようなものに繋がっていきました。 今回の旅の最後にウドちゃんが色紙に描くのは、 果たして!? ◆三重・松阪では牛より鶏! 松阪市では、 槇原さんが「松阪の人は牛ではなく鶏をよく食べると聞いたことがある」とタクシー運転手さんに確認すると、 「そうです」との回答。 おまけにお店まで紹介してもらい、 二人が向かうとそこには絶品の鶏料理が! ◆ 「マッキー世代です!」と女将さん 鳥羽駅前、 宿泊先を探す二人は、 沢山立ち並ぶ旅館やホテルの中から、 1枚の看板に目が留まります。 突然の二人の訪問に驚きながらも、 マッキー世代だという女将さんはもちろん宿泊を快諾。 野天風呂では、 大人一人が入って丁度良いサイズの釜風呂に各々浸かりながら温泉で疲れを癒す二人。 そこで「僕、 入浴シーン、 テレビ初公開ですよ」との槇原さんの言葉に、 改めて奇跡的な状況を再認識するウドちゃん。 最後は1つの釜風呂に体を寄せ合い、 キツキツになって温泉を楽しんでいました。 ◆槇原さん念願のひざまくら♪ 旅の初め、 列車に乗り込んでまずは降りる駅を決めようとあれこれ話し合う中、 槇原さんが惹かれたのは、 伊勢シーパラダイスの「ゴマフアザラシのひざまくら体験」。 旅の2日目に願いが叶います。 この日ゴマフアザラシが、 そろそろ水槽へ戻ろうかというタイミングになんとか間に合った二人。 まず槇原さんが地面に座って足を伸ばしビニールのひざ掛けをかけられると、 飼育員の合図とともにゴマフアザラシの小丸ちゃんが徐々に槇原さんのもとへ近づいて行き、 ひざの上にジャンプ。 「すごくかわいい!」とひざの上に乗っている小丸ちゃんを笑顔で見つめる槇原さん。 一方、 隣のウドちゃんは、 小丸ちゃんが自分に近づいてくるたびに顔が引きつってしまいます。 槇原さんは、 そんなウドちゃんの様子も笑って楽しみ、 笑顔の槇原さんを見てウドちゃんもうれしくなるのでした。
![]() 伊勢シーパラダイスでアザラシとふれあい
![]() 槇原敬之・ウド鈴木
![]() エスカルゴに癒され
![]() 船上でバンザイ! |