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VRを活用した自治体・企業向け情報伝達手法の展開について

VRを活用した自治体・企業向け情報伝達手法の展開について
~第一弾として甑島での再生可能エネルギー導入拡大プロジェクトの紹介用VRコンテンツを制作~
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役 社長執行役員 CEO:中村邦晴、 以下「住友商事」)と映画制作・配給会社であるアスミック・エース株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:佐野真之、 以下「アスミック・エース」)は、 自治体・企業向けの次世代型情報伝達手法に関して共同展開して参ります。 第一弾として、 仮想現実(以下「VR」)技術を用いた住友商事の事業紹介用コンテンツを制作しました。
情報伝達手法は日々進化を続けています。 活字や音声から映像による情報伝達へ、 そして今やVRが市民権を得てきています。 VRとは、 コンピューターによって作られた仮想の世界を、 映像や音声を通じて現実のように体感できる技術であり、 一般的にヘッドマウントディスプレーと呼ばれる装置を装着して体験します。 頭の動きと連動して視界も上下左右に動くため、 従来の動画と比較して、 高い“没入感”が得られることが特長です。 現在は主にエンターテインメント分野で活用されていますが、 情報やデータを視覚的に表すことができ、 複雑な事象・状況も直感的に理解させることが可能なため、 事業活動における情報伝達手法としても活用範囲が拡大すると予想されます。
 
住友商事は、 グローバルかつ多岐にわたる事業内容を短時間に的確に伝達するため、 VRコンテンツを用いた取り組みを開始しました。 第一弾として甑島(鹿児島県薩摩川内市)で実証中の、 電気自動車(以下「EV」)と使用済み蓄電池を活用した再生可能エネルギー導入拡大プロジェクト(以下「甑島事業」)を取り上げ、 実際に現場を訪問しているような体験を提供し、 事業概要や意義を解説します。 今後、 投資家説明会や採用活動などでの活用を検討しており、 遠隔地での事業を中心に、 同様のコンテンツを制作していきます。
 
アスミック・エースは、 映画製作・配給や映像コンテンツの企画・制作を手掛けてきました。 VR事業においては、 映画「3月のライオン」のプロモーションでVRを活用するなど、 主にBtoC分野で実績を積んでおり、 今回、 初のBtoB向けのVR事業として住友商事の事業紹介用VRコンテンツを制作しました。 今回のコンテンツ制作を皮切りに、 民間企業や自治体を対象としたVR事業の展開を加速していきます。
今回のコンテンツは、 VR制作の老舗である株式会社ダイナモピクチャーズ(本社:東京都千代田区、 代表取締役:広川ひろし、 以下「ダイナモピクチャーズ」)との協業により制作を行い、 VR映像ならでは映像表現を成功させました。
 
デジタル技術革新の波は、 世界の人々のワークスタイルをも変える可能性があります。
住友商事とアスミック・エースは、 両者が持つリソースやノウハウを組み合わせることで、 今後も次世代型情報伝達手法を検討・開発し、 民間企業や自治体の事業活動効率化に寄与したいと考えています。


  <参考資料>
■VRコンテンツについて・タイトル : VR こしき島 “みらいの島”共同プロジェクト
・映像制作 : アスミック・エース、 ダイナモピクチャーズ
・分数 : 5分35秒
・内容 :住友商事、 鹿児島県薩摩川内市、 日産自動車が共同で取り組む「こしき島“みらいの島”共同プロジェクト」の紹介。 本プロジェクトでは、 EVの使用済み蓄電池を使った大型リユース蓄電池実証事業に加えて、 甑島に40台のEVを導入し、 地域の活性化と再生可能エネルギーの導入拡大を同時に実現するエネルギー・マネジメントの実証を行っている。 VR視聴者は、 “エコアイランド”甑島を走るEVやリユース蓄電池システムを現場にいるかのように視察できる。

■画像<VR中のワンカット>

 





■住友商事グループのマテリアリティ(重要課題)について
住友商事グループは『社会とともに継続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、 事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、 事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。 本事業は、 特に「地域と産業の発展への貢献」および「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に、 また題材の甑島事業は「地球環境との共生」「地域と産業の発展への貢献」に資する事業です。

 

 



 

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