2023年2月14日
MLA、「オージー・ビーフで元気キッズ!」プロジェクト発足 |
ラグビーなどのスポーツを通して日本の子供たちの元気を応援! |
MLA豪州食肉家畜生産者事業団(本社:オーストラリア、 シドニー)は、 日本の子供たちの健康で元気な体作りを応援するプロジェクト「オージー・ビーフで元気キッズ!」を立ち上げ、 ラグビーなどのスポーツを通して日本の子供たちの元気を応援していきます。 第一弾として、 来る10月31日(火)の「オージー・ビーフで元気!釜石復興支援オーストラリアラグビー交流会」を主催、 11月3日(金)には「オージー・ビーフで元気!日豪少年少女ラグビー交流フェスティバル」にてオージー・ビーフのBBQを実施します。 また公式ウェブサイト( http://www.aussiebeef.jp/ )にて実施内容を掲載、 女子栄養大学教授による「子供の栄養」コラムも始まります。 ◆ 赤身 牛 肉が健康食材として注目されています オージー・ビーフの愛称で日本の食卓でお馴染みとなったオーストラリア産牛肉。 日本で愛されて60年以上、 今では牛肉消費(2016年)の3割強を占めています。 オージー・ビーフはオーストラリアの大自然の恵みが凝縮した、 安全・おいしい・ヘルシーな牛肉として、 日本を筆頭に、 世界100か国以上に輸出されています。 また世界トップクラスの安全性を誇るだけでなく、 本場オーストラリアでは、 健康で元気な体作りに欠かせない健康食材として、 子供から大人まで楽しまれており、 日本でも昨今の健康志向の高まりで、 オージー・ビーフのような赤身牛肉の栄養にも注目が集まっています。 特に、 良質なたんぱく質や鉄分、 亜鉛といった子供の成長に必要な栄養素が豊富に含まれていることから、 育ち盛りの子供にとって健康で元気な体をつくる食材のひとつとしても注目されています。 ◆ ラグビーなどのスポーツを通じた 元気な体作りを応援 スポーツの分野においても、 多くのオーストラリア人選手が日本で活躍しており、 特にオーストラリアと言えば「ラグビー」を連想される方も多いかと思います。 また2019年にはラグビーワールドカップが、 2020年にはオリンピックが日本で開かれることから、 スポーツを通した日豪国際交流のひとつとして、 親子一緒に元気な体作りを「食」という観点から応援していきます。 ◆ 専門家による 「子供の栄養」 について月1コラムとレシピ 女子栄養大学・栄養生理学教授、 上西一弘先生による赤身牛肉の栄養、 特に子供にとっての栄養に関するコラムが公式サイトにて12月から月1での掲載を予定。 初回は「風邪に負けるな!赤身牛肉で免疫力アップ」、 続いて「受験生頑張れ!鉄分補給で集中力アップ」など、 季節感のある内容と同時に家族で楽しめるレシピ掲載も予定しております。 MLA駐日代表 アンドリュー・コックス のコメント: 「本国オーストラリアでは、 オージー・ビーフとラグビーは子供の身体的且つ精神的な健やかな成長に欠かせないとの認識があります。 2019年にはラグビーワールドカップが、 2020年度の東京オリンピックでは7人制ラグビーが予定されており、 これを機にオージー・ビーフで元気キッズプロジェクトを発足し、 スポーツ、 特にラグビーを通して日本の子供たちの元気を応援していきます。 」 【第一弾】 「オージー・ビーフで元気! 釜石復興支援オーストラリアラグビー交流会」 岩手県釜石市にて、 オージー・ビーフ主催の交流会を開催 日時 10月31日(火) 14:30~16:30 場所 鵜住居小学校・釜石東中学校(釜石市鵜住居町13-20-3) ゲスト 元オーストラリア代表4選手 Justin Harrison(ジャスティン ハリソン) Owen Finegan(オーウェン フィネガン) Adam Freier(アダム フライヤー) Stephen Hoiles(スティーブン ホイルズ) 主催 オージー・ビーフ生産者団体(MLA) 後援 釜石シーウェイブスRFC、 釜石市、 釜石市教育委員会 進行表 14:30~15:15 鵜住居小学校5、 6年生ラグビー交流会 15:15~15:30 オージー・ビーフ試食会 15:30~16:30 釜石東中学校特設ラグビー部ラグビー交流会 【第二弾】 「オージー・ビーフで元気! 日豪少年少女ラグビー交流フェスティバル」 横浜で開催されるラグビーイベントにて、 昼食として約400名の参加者へのオージー・ビーフステーキを提供 日時 11月3日(金) 10:00~16:00 場所 横浜YC&ACグラウンド(神奈川県 横浜市中区矢口台11-1)
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