2023年2月14日
平昌2018冬季オリンピックを盛り上げる革新的な体験施設 Galaxy Olympic Showcaseがオープン! |
2月9日(金)より 平昌・江陵両オリンピック会場他、合計9会場で実施 |
無線通信分野のワールドワイドオリンピックパートナーであるGalaxyは、 平昌2018冬季オリンピックにおいて、 Galaxy Olympic Showcase(ギャラクシー・オリンピックショーケース)を設置し、 最新テクノロジー体験を提供いたします。 複数会場でオープンするGalaxy Olympic Showcaseは、 バーチャル・リアリティ(VR)体験を通じ、 選手やファンの皆さんを盛り上げてまいります。 オリンピック期間中、 平昌(ピョンチャン)・江陵(カンヌン)、 それぞれのオリンピック会場と選手村、 メインプレスセンター、 仁川国際空港の4か所・合計9会場では、 文化・テクノロジーを含むバーチャル・リアリティ体験を提供いたします。 平昌オリンピックプラザと江陵オリンピックパークは、 2月9日(金)にオープンし、 当社の革新的なテクノロジー体験を提供する予定です。 Galaxy Olympic Showcaseでは、 ブランドの歴史を紹介するエリアがあり、 当社の技術力・デザイン力・職人技の紹介と展示、 これまでのオリンピックパートナーシップの歩みが紹介されています。 また、 別フロアでは、 フィットネスアクティビティとして、 VRでのスノーボードやスケルトンといったウィンタースポーツ体験や、 アルペンスキー、 クロスカントリーなどの競技コンテンツもお楽しみいただけます。 そして、 今回初の試みになるのが、 宇宙空間をVRで体験できるコンテンツ「Mission to Space VR: A Moon for All Mankind」です。 ミッションブリーフィングからトレーニングスーツやヘルメットの装着といったアクションはもちろん、 一歩ごとに月の重力を感じるなど、 リアリティあふれる没入体験が可能となります。 サムスン電子・副社長兼最高マーケティング責任者(CMO)の李英熙(イ・ヨンヒ)は、 「ワールドワイドオリンピックパートナーとして20年にわたり、 当社は最新のテクノロジーにより世界中のファン、 来場者と選手たちを繋げてきました。 このイノベーションは今や没入体験へと進化しました。 」「我々は、 冬季オリンピックで当社の最新モバイル技術と製品で、 ファンや選手が新しくユニークな体験を楽しんでいただけることに喜びを感じている。 」とコメントしています。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、 「サムスンは長年にわたるパートナーシップを通じて、 オリンピックに新しい体験と技術の進歩をもたらした。 世界中の人々に熱狂的、 かつ貴重な体験を提供している。 」と語りました。 来場者は、 以下のさまざまなコンテンツを通じて、 当社製品やGalaxyの世界観を体験できます。
【オリンピックへの取り組みについて】 当社はソウル1988オリンピックのローカルスポンサーとしてオリンピック支援を始めました。 長野1998冬季オリンピック以降は無線通信分野のワールドワイドオリンピックパートナーとして、 ワイヤレスオリンピックワークス(WOW)やモバイルデバイスなどの無線通信技術を提供し、 オリンピックムーブメントに寄与してきました。 リアルタイムなユーザーの位置情報サービス、 双方向なコミュニケーション、 そしてサムスンペイなどの革新的な無線通信技術がオリンピックに提供されています。 当社は、 リオ2016、 平昌2018、 そして東京2020まで継続して、 ワールドワイドオリンピックパートナーとして、 その無線通信技術を通じて世界最高峰のアスリートを応援し、 世界中の人々へ感動を共有していきます。 ●「Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です ●その他、 記載されている会社名、 商品名、 サービス名称等は、 各社の商標または登録商標です |