小田原開府500年に小田原城と桜の記念コラボレーション |
春の桜と小田原城はインスタ映え抜群のフォトジェニックスポットにおすすめ!! |
「日本100名城」として知られる小田原城は、 関東屈指の桜の名所として、 「日本さくらの名所100選」にも選定されています。 桜のシーズンには30万人を超える観光客が訪れ、 一昨年リニューアルして生まれ変わった天守閣を中心に、 小田原城址公園内では約300本のソメイヨシノが咲き誇ります。 春の訪れを感じるこの時期、 小田原城の「天守閣」の白と「桜」の淡紅が作り出す美しいコントラストは、 観光客のお花見気分を一層引き立たせ、 フォトジェニックなスポットとしても抜群の人気を誇ります。 また、 今年は小田原開府500年にあたり、 小田原城址公園では記念イベントが目白押しです。 |
小田原開府500年記念 ~小田原城周辺の桜イベントとおすすめフォトスポット~
![]() 光に染まる夜桜 桜の開花時期に合わせて、 小田原城本丸広場で「光に染まる夜桜~小田原城さくらのライトアップ」を実施します。 LEDパーライト30台と12台のソーラーライトを駆使した、 小田原城の桜ライトアップは、 初の大規模演出で木々を美しく照らし、 広場を幻想的な雰囲気に包みこみます。 様々な光の色が作れるLEDライトを使い、 時間帯によって色彩が変化する演出が施される、 エンターテイメント照明をお楽しみください。 城址公園の中でも一番人気のフォトジェニックスポットは、 地上38.7メートルの天守閣を見上げる本丸広場ですが、 期間限定で、 天守閣を19時まで開館延長します。 昼とは違った雰囲気で、 天守閣の展望デッキからの桜ライトアップと小田原市街の美しい夜景、 相模湾の絶景を一度に楽しむことができます。 期間:光に染まる夜桜 3月23日(金)~ 4月15日(日)18:00~22:00
「小田原城さくら~花見DE大座敷~」
![]() 小田原城と桜 桜ライトアップの期間限定で、 こたつ座敷が本丸広場に登場します。 2卓8席のこたつ座敷では、 寒い日でも、 昼夜を問わず桜を満喫いただけます。 こたつに併設されたエリアでは、 白身魚と自然薯の柔らかな食感が特徴の「じねんじょ棒」、 鯖のすり身を香ばしく焼き上げた「さば棒」、 13蔵の神奈川純米酒、 緑茶(和菓子付き)、 さらに本 丸広場限定企画として桜リキュールを使用した「生桜エール」が販売されます。
![]() 桜と小田原城址公園 桜の見頃に合わせて小田原城址公園を中心に開催されるお祭りです。 城址公園のお堀を沿って歩き、 天守閣へ向かう正規登城ルートには、 お堀の水面に映る桜の木々や、 今年3月4日に架け替え工事を完了し、 28年ぶりに生まれ変わった「住吉橋」、 小田原市の天然記念物でパワースポットとしても知られる、 幹回り4.5メートルに及ぶ小田原市内最大の巨木「イヌマキの木」など、 隠れたフォトスポットがいくつもあります。 また夜にはお堀にライトアップされた桜と城址公園の幻想的な姿をお楽しみいただけます。 その他にも、 桜の名所として長興山紹太寺(ちょうこうざんしょうたいじ)のしだれ桜、 沼代(ぬましろ)桜の馬場があります。 期間:3月下旬~4月上旬
![]() 小田原かまぼこ桜まつり 小田原城周辺の桜の開花に合わせて、 小田原の名産「かまぼこ」の伝統と味を堪能できるイベントです。 限定品のかまぼこ販売や、 名人による板つけの手作り実演、 制限時間内に積み上げたかまぼこ板の高さを競う「かまぼこ板一夜城合戦」、 ききかま大会など、 誰でも気軽に楽しめる企画が目白押しです。 例年は2日間の開催ですが、 今年は3日間の開催となります。 期間:3月30日(金)~ 4月1日(日)10:00~17:00
![]() おでんサミット 全国各地の「ふるさとおでん」が、 小田原城に大集合します。 4月8日午後には、 小田原の名産品「梅干し」をテーマに募集した「おでん種コンテスト」の最終審査会も開催します。 期間:4月7日(土)、 8日(日)10:00 ~ 17:00(8日は16:00まで)
![]() 小田原開府500年ロゴ 本年は、 永正15年(1518年)に小田原北条氏初代・北条早雲が家督を長男の北条氏綱に譲り、 氏綱が小田原に在城したことから、 小田原の町が開かれてから500年目を迎える年です。 |