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5月13日(日) よる11:30 放送「ゲンバビト」、7回目のテーマは「カーネーション」。カーネーションにまつわるゲンバビトに密着する。

5月13日(日) よる11:30 放送「ゲンバビト」、7回目のテーマは「カーネーション」。カーネーションにまつわるゲンバビトに密着する。

 

5月13日(日) よる11:30 放送
「現場で働く人」、 ゲンバビトを応援する番組。 毎回、 テーマに関連するゲンバビトの仕事に密着。
その仕事に取り組むゲンバビトの仕事ぶりを見るとともに、 その仕事の裏側などを掘り下げる。
スタジオには、 そのテーマに関連したゲストを招いて、 その業界について聞く。
そのゲストの話を聞き出だす、 番組MCはピエール瀧。


ゲストは假屋崎省吾(華道家)。

 


今回のテーマは、 「カーネーション」。 カーネーションを支えるゲンバビトに密着。


5月13日、 母の日。
一年で最もカーネーションが注目される一日。 その産出額は年間にして126億円。
花屋さんにある、 ⾊とりどりのカーネーション。 実はその半分以上が、 海外から輸入したもの。 日本の気候では、 カーネーション栽培は難しい。

<カーネーションの美をハサミで生み出す農家>
沢山のカーネーションの中から、 この日、 旬を迎えた花を選び、 ハサミで次々と切り取っていく。


花を切ってから、 市場を経て店に並ぶまで2日。
花がどれほど開くか予想して収穫。
手塩にかけて育てられたカーネーションは、 市場へ。
セリにかけられ値段が決まる。


<カーネーションの魅力を5秒で伝える せり人>
東京都中央卸売市場のひとつ、 「大田市場」。
カーネーション農家の思いを胸に、 花のセリを仕切る「せり人」の女性がいる。
半年前に事務職から転職した。 朝は4時半に出勤する。


スタートから息つく暇もなく、 声を出し続ける。 次々と箱が入れ替わるたび花の値段が決まり、 落札されていく。 セリで大事なのは、 時間内に商品をさばくスピード。
「セリ人は農家の代弁者」と最初に教わったことを一番に心がけている。


カーネーションが主役になれる日は、 1年に1度。
その日の輝きのため… ゲンバビトは365日、 汗を流す。


ゲンバビト 日曜よる11時30分。


『ゲンバビト』

熱源はここにある
働く全ての人々の活力に!
あらゆる職場の“ゲンバビト(現場で働く人)”を紹介
スタジオではMC・ピエール瀧とゲストが“ゲンバビト”をさらに掘り下げる!

 

 

【放送日】5月13日(日)
【時間】23:30~
【出演】MC:ピエール瀧 ゲスト:假屋崎省吾(華道家)
【テーマ】「カーネーション」
【番組HP】 http://hicbc.com/tv/genbabito/?ref=pr

CBCテレビ製作/TBS系列28局ネット
 

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